豪雨「府の初動対応に
ついても検証」官房長官

菅官房長官は午前の記者会見で、西日本を中心とする豪雨で多くの犠牲者が出たことを受けて、政府関係者による作業チームと有識者なども参加するワーキンググループを設置し、並行して初動対応などを検証する方向で検討していることを明らかにしました。

政府は、西日本を中心とする記録的な豪雨で210人を超える犠牲者が出たことを受けて、初動対応や住民避難の在り方などを検証し今後の災害対応に生かすため、政府関係者からなる作業チームと有識者なども参加するワーキンググループを設置する方針です。

これについて、菅官房長官は午前の記者会見で、「豪雨による被害のリスクを少しでも減らすために、政府としてどのようなことができるのか、改めて検討する必要があると認識している」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「災害応急対策が落ち着いた段階で、政府の初動対応について、熊本地震の際にも行った検証を参考に、杉田官房副長官のもとで検証するとともに、有識者などからなる新たなワーキンググループを設置する方向で検討しており、並行して進めていくことが必要だ」と述べました。