コロナワクチン6000万回分
めどに供給追加を表明

新型コロナウイルス対策に関する首脳級のオンライン会合が開かれ、菅総理大臣はこれまでにおよそ2300万回分のワクチンを各国や地域に供与したと説明したうえで、今後さらに追加し、合わせて6000万回分をめどに供給すると表明しました。

ニューヨークでの国連総会に合わせて、アメリカのバイデン大統領が主催して新型コロナウイルス対策に関する首脳級のオンライン会合が開かれ、菅総理大臣がビデオメッセージを寄せました。

この中で菅総理大臣は、ワクチンを分配する国際的な枠組み「COVAXファシリティ」の取り組みをサポートするため、日本としてこれまでに合わせて10億ドルの支援を表明したと説明しました。

また「世界3位となる、およそ2300万回分のワクチンをさまざまな国や地域に対して供与してきた」と説明したうえで、今後さらに追加し、合わせて6000万回分をめどに供給すると表明しました。

そして菅総理大臣は「1人でも多くの命を守るため酸素濃縮器や人工呼吸器の供与などを通じ、各国の新型コロナへの対応能力を強化するための支援も行ってきた。この危機を乗り越えるためこうした貢献を継続する」と強調しました。