菅首相 “感染対策と並行し
追加の経済対策を”

新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを踏まえ、菅総理大臣は、自民党の二階幹事長らと会談し、感染対策と並行して経済対策にも取り組みたいとして、党として追加の経済対策を取りまとめるよう要請しました。

菅総理大臣は30日午後、総理大臣官邸で自民党の二階幹事長や林幹事長代理とおよそ30分間、会談しました。

この中で、菅総理大臣は「新型コロナ対策にしっかり取り組みたい。これからは同時並行で経済対策をきちんとやりたいので、よろしくお願いしたい」と述べ、党として追加の経済対策を取りまとめるよう要請しました。

また、来月の自民党総裁選挙については、二階氏が「粛々と進めている」と報告しました。

このあと二階氏は記者団に対し「経済対策を打つなら思い切ったものをやらなければならないが、財政との問題もある。財政が極めて厳しい状況の中で、どういう経済対策を打っていくか両立していかなければならず、しっかり対応したい」と述べました。

一方、記者団が「経済対策について、臨時国会を召集して対応するという話はあったのか」と質問したのに対し、林氏は「それはなかった」と述べました。