立民 枝野氏“政治の転換
必要 衆院選で政権交代を”

立憲民主党の党大会が開かれ、枝野代表は、新型コロナウイルスの克服には政治の転換が必要だとしたうえで、秋までに行われる衆議院選挙で政権交代を目指す決意を強調し、結束を呼びかけました。

立憲民主党の党大会は、執行部10人余りが都内のホテルに集まり、地方議員を含めた所属議員らおよそ300人は、オンラインで参加する形で行われました。

この中で、枝野代表は「感染症対策の最大の障害は、政府の姿勢だ。国民生活の現場が見えず、科学的知見を軽視する。丁寧に説明し、呼びかけることばも持っていない。感染症の克服に必要なのは、政治の転換にほかならない」と述べました。

そのうえで「私は、この危機にあって支え合いの政治を掲げ、命と暮らしを守る政治への転換を図る。ことし中に必ず行われる総選挙で自公政権を倒し、立憲民主党を中心とする新しい政権を作っていく」と述べ、結束を呼びかけました。

また、来賓の連合の神津会長は「多様性に根ざした持続可能な社会の実現という観点で、政権与党との違いを浮き彫りにし、存在感を発揮してほしい」とあいさつしました。

そして、大会では、▼新型コロナ対策の強化に最優先で取り組むとともに、▼衆議院選挙に向け、野党間の候補者の一本化に最大限の力を傾けるなどとした1年間の活動計画を決めました。