“子ども人以上産んで”
「大変な失言」野田大臣

自民党の加藤寛治衆議院議員が「3人以上の子どもを産み育てていただきたい」などと発言し、その後、撤回したことについて野田女性活躍担当大臣は、大変な失言だったと批判しました。

加藤議員は10日、人口減少問題に関連して「新郎新婦には必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい。結婚しなければ、ひとさまの子どもの税金で老人ホームに行くことになる」などと述べ、その後、誤解を与えたとして謝罪し発言を撤回しました。

これについて、野田大臣は12日、仙台市内での講演で「大変な失言で、自民党は勉強しなおさなければいけない」と批判しました。

そのうえで「私も命懸けで子どもを産んだが1つの命を成人させてからも心配がつきないのが母親だ。そこにある苦しみなどを受け止めることから始めなければならず、そいうことを言ったから子どもが産まれるということではない」と述べました。