内で接客伴う飲食店利用
控えるよう 千葉県知事

新型コロナウイルスの新たな感染者が再び増加している中、千葉県の森田知事は、県が独自の警報を発表することについては、引き続き消極的な姿勢を示す一方で、県民に対しては、改めて都内での接客を伴う飲食店の利用を控えるよう呼びかけました。

千葉県の新たな感染者の数は、この直近の1週間の平均では1日当たり10人を超えるなど、県が独自に警報や再度の休業要請を行うとして定めていた、3つの指標のうち2つで目安の値を超えています。

森田知事は9日の定例会見で、医療提供体制がひっ迫していないことなどを理由に、県が独自に警報などを発表することについては、引き続き「状況の推移を見守りたい」と消極的な姿勢を示しました。

そのうえで「現在の状況で全面的に外出をやめろいうのは難しい」として、県民に対しては改めて3つの密を避けることや、都内での近い距離での接客を伴う飲食店の利用を控えるよう、改めて呼びかけました。

また、3つの指標については、専門家の意見を聞いて見直しを検討していることを明らかにしました。