付金支給など手続き迅速
化の法案を提出 野党3党

新型コロナウイルス対策をめぐり立憲民主党など野党3党は、給付金の支給に時間がかかっているケースがあるなどとして、手続きを迅速に行うための法案を国会に提出しました。

新型コロナウイルス対策をめぐり、立憲民主党など野党側は、現金10万円の一律給付のオンライン申請でトラブルが相次いでいる上、中小企業などへの持続化給付金の支給にも時間がかかっていると批判しています。

こうした中、立憲民主党、国民民主党、社民党の3党は、感染拡大の影響を受けた人への支援を急ぐ必要があるとして、給付金の支給や資金の融資、それに納税の猶予などの手続きを迅速に行うための法案を、参議院に共同で提出しました。

法案では、国や自治体などに対し、オンライン申請ができるよう必要な措置を講ずることや、申請書類への押印の省略、それに本人確認をできるだけ簡易な方法で行うことなどを求めています。

法案を提出した立憲民主党の江崎孝氏は記者団に対し「印鑑がたくさん必要で申請に手間取り現金が届くのが遅くなっているので、迅速な対応を促したい」と述べました。