民総務会 検察官など
定年延長法案を了承

政府が国会への提出を予定している検察官などの定年を引き上げるための法案は自民党の総務会で改めて審査が行われ、了承されました。

政府は国家公務員の定年の段階的な引き上げに合わせて、検察官についても定年を65歳に引き上げるための法案を近く国会に提出する予定ですが、先週の自民党の総務会では慎重な意見が相次ぎ、了承が見送られました。

このため総務会では10日改めて審査が行われ、出席した議員の一部から、「東京高等検察庁の検事長の定年延長と法案は別の話だが、国会で関連づけて取り上げられるのではないか」などと懸念する声が出されましたが、法案は了承されました。

鈴木総務会長は記者会見で、「スケジュールありきではないが、しかるべきときには了承するかどうか諮らないといけない。結果、満場一致で決めることができ、理解をいただけたのだと思う」と述べました。