電パワーグリッド社長が
千葉 森田知事に謝罪

東京電力パワーグリッドの金子禎則社長が千葉県の森田知事と面談し、停電の解消が当初の見込みから大幅に遅れることを謝罪したうえで、早期の復旧に向けて連携を深めることを確認しました。

東京電力パワーグリッドの金子社長は14日、千葉県庁を訪れ、森田知事と面談しました。

この中で金子社長は「停電が長期間にわたり、県民に大変な不便をおかけしている。全容が把握できない段階で出した復旧の見込みが外れ、申し訳なく思っている」と謝罪しました。

これに対し、森田知事は「情報を出してもらえるのはありがたいが、その情報に相当甘いところがあったのは事実だ」と指摘しました。

そのうえで「県民の命、安全安心の回復を1日も早くやらなければならない。正確な情報を提供してもらいながら協力をお願いしたい」と述べました。

面談では、東京電力と千葉県が被災地の情報を共有し、自衛隊の協力も得て倒木の撤去を急ぐこと、それに、電源車をより効果的に配置できるように努めることを確認しました。

面談のあと、金子社長は「県や自治体と連携して必要なサポートをするとともに、1日でも1分でも早く電気を届けられるよう努力したい」と述べました。