谷川首相補佐官の発言
“問題ない”認識 官房副長官

西村官房副長官は記者会見で、長谷川総理大臣補佐官が先月、福島県内で開かれた会合で、参議院選挙に立候補予定の自民党の特定議員に言及したことについて、地位を利用した選挙運動はしていないと報告を受けているとして問題はないという認識を示しました。

この中で西村官房副長官は記者団が、長谷川総理大臣補佐官が先月、福島県内で開かれた経済産業省主催の会合で、参議院選挙に立候補予定の自民党の特定議員に言及したのは道義的に問題があるのではないかと質問したのに対し「公職選挙法が禁止している、その地位を利用した選挙運動はしていないと聞いている」と述べました。

そのうえで、西村副長官は「総理大臣補佐官は特別職であるので、国家公務員法の政治的行為の制限や、人事院規則の政治的行為の禁止は適用されない」と述べ、問題はないという認識を示しました。