性・女系皇族も」立民
「男系女子の皇族に」国民

安定的な皇位継承を確保するため、男系男子に限られている皇位継承資格について立憲民主党は論点整理を行い、女性や女系の皇族への拡大は国民の理解と支持を得られる方策と考えられるとしています。国民民主党は、男系女子の皇族に拡大するとした皇室典範の改正案の概要をまとめました。

立憲民主党がまとめた論点整理では、皇室の活動を維持するためにも、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる女性宮家の創設を可能とすることが必要だとしています。

そして、現在の皇室典範で男系男子に限られている皇位継承資格について、女性や女系の皇族への拡大は皇位継承に高い安定性をもたらし、歴史と伝統を踏まえつつ、国民の自然な理解と支持を得られる方策と考えられるとしています。

国民民主党は党の検討会で皇室典範の改正案の概要をまとめ、皇位継承について国民の理解と支持を前提に、伝統を踏まえた適切な制度整備が必要だとして、男系女子の皇族に拡大し、皇位の順序は天皇の直系を優先するなどとしています。

一方、女系の天皇や女性宮家の創設をめぐる議論について国民民主党は「国民の意識が熟しておらず、時期尚早だ」などとして、今後の論点に位置づけました。