田前大臣発言あまりに
配慮に欠けた」鈴木五輪相

桜田前大臣が事実上、更迭されたことを受け、新たに就任した鈴木オリンピック・パラリンピック担当大臣は11日夜、就任の記者会見を行い、桜田前大臣の発言は東日本大震災の被災者への配慮に欠けるものだったとしたうえで、信頼の回復に努める考えを示しました。

この中で、鈴木オリンピック・パラリンピック担当大臣は「桜田前大臣の発言は、やはり大変不適切な発言で、あまりに被災者や被災地に配慮が欠けた発言だった。私自身も含めて、十分に注意をして、みずからを戒めていかなければならない」と述べました。

そのうえで、鈴木大臣は「しっかりとあとを引き継いで、責任を持って2020年につなげていかなければならないという気持ちが大きく、成功に向けて仕事をしていきたい」と、抱負を述べました。

そして鈴木大臣は、就任後すぐ、岩手、宮城、福島の被災3県の知事に電話し、桜田前大臣の発言を陳謝したことを明らかにしたうえで、信頼の回復に努める考えを示しました。