コレラ「先週7例目
発生防止を強化」農水相

岐阜県を中心に感染が拡大している豚コレラについて、吉川農林水産大臣は、岐阜県内のすべての養豚場に農林水産省の職員を派遣し、国が定める予防の措置を進めているか確認するなど、対策を強化する方針を明らかにしました。

これは吉川農林水産大臣が、閣議のあと、記者団に明らかにしました。

それによりますと、岐阜県に農林水産省の対策本部を設けて、県内に35ある養豚場のすべてに農林水産省の職員を派遣し、国が定める基準に従って予防の措置を進めているか、直接、確認するとしています。

また、岐阜県などを支援して、ウイルスを持った野生のイノシシの移動を制限するため、防護柵の設置を進めるとしています。

吉川大臣は「先週7例目が確認されたことで、発生防止のための措置を強化する必要があると考えた」と述べ、感染拡大の防止に全力を挙げる考えを示しました。