縄県副知事と官房副長官
2回目の協議も歩み寄りなし

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、杉田官房副長官と沖縄県の謝花副知事が2回目の協議を行いましたが歩み寄りは見られず、引き続き協議していくことになりました。

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、杉田官房副長官と沖縄県の謝花副知事は、今月末まで協議を行うことにしていて、14日は今月9日に続き、2回目の協議を東京都内でおよそ2時間行いました。

この中で謝花副知事は、普天間基地の移設先を沖縄県内にする必要性がなく、移設は認められないとする立場を示しました。

これに対し杉田副長官は、名護市辺野古への移設が唯一の解決策だという政府の方針を重ねて説明して歩み寄りは見られず、引き続き協議していくことになりました。

これに関連し、菅官房長官は午後の記者会見で「今後、月末に向けて、できるかぎり話し合いの機会を設けて、静かな環境の中で、きたんのない意見交換を行うことによって、議論が進展すればいいと思っている。話し合いの推移を見守っていきたい」と述べました。