ワクチン接種間隔短縮
高齢者など優先 職域でも検討

新型コロナワクチンの3回目の接種をめぐり、堀内担当大臣は、2回目との間隔の短縮について、現段階では医療従事者や高齢者などを優先し、今後の感染状況やワクチン供給を見極めながら、職域接種でも検討する考えを示しました。

新型コロナワクチンの3回目の接種をめぐり、政府は、医療従事者や高齢者などおよそ3100万人を対象に、2回目との間隔を短縮するとしているほか、企業や大学などで行う職域接種についても、ワクチンの供給力などを踏まえながら、間隔の短縮を検討する方針です。

これについて堀内ワクチン接種担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「現段階で前倒しは、高齢者や医療従事者などとさせていただき注力していく。職域接種は、そうした方々と比べると直ちに前倒しをするまでにはならないが、今後の国内の感染動向やワクチンの供給の度合いを見極めながら検討していく」と述べました。

一方、ワクチンの有効期限について、堀内大臣は、ファイザーは6か月から9か月に、モデルナは7か月から9か月に、それぞれ延長されているとして、自治体や医療関係者に対し、有効期限内の未接種のワクチンを有効に活用するよう呼びかけました。