大規模接種センター
予約枠が大幅に余る状態

自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは、4日から対象年齢が引き下げられ、16歳と17歳への接種が始まりました。一方、大規模接種センターでは、このところ予約枠が大幅に余る状態が続いていて、防衛省が利用を呼びかけています。

自衛隊の大規模接種センターは、これまで18歳以上を対象にしていましたが、4日から対象年齢が引き下げられ、16歳と17歳への接種が始まりました。

東京 大手町の会場では、4日午後、制服を来て訪れた高校生の姿も見られました。

千葉県から来たという17歳の高校2年生の男子生徒は「地元の自治体では、まだ接種を受けることができません。副反応の心配はありますが、これで一安心という気持ちです。同級生の間でも、できるなら接種を受けたいという人が多いので、このセンターのことを伝えたい」と話していました。

一方、大規模接種センターでは、新たな延長期間に入った9月26日以降、予約枠が大幅に余る状態が続いています。

防衛省によりますと、4日午後3時の時点で、
▽東京の会場では、5日と6日の予約枠、合わせて2万人分のうち、およそ1万6100人分が、
▽大阪の会場では、同じ期間の合わせて1万人分の予約枠のうち、およそ9000人分が、空いているということです。

防衛省は「16歳以上で接種を希望する人は、ぜひ予約してほしい」と呼びかけています。