菅内閣が総辞職
1年余で幕を閉じる

菅総理大臣は、4日午前9時すぎから開いた臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめ、菅内閣は総辞職しました。4日午後、衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、自民党の岸田総裁が第100代の総理大臣に選出され、4日中に岸田内閣を発足させることにしています。

総理大臣官邸では、4日午前9時すぎから開かれた臨時閣議で、閣僚の辞表が取りまとめられ、菅内閣は総辞職しました。

歴代最長となった第2次安倍政権を継承し、去年9月に発足した菅政権は、1年余りで幕を閉じました。

国会では午後、衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、自民党の岸田総裁が第100代の総理大臣に選出される運びです。

岸田総裁は、総理大臣官邸で、公明党の山口代表と党首会談を行ったうえで、組閣本部を設置して閣僚人事を行い、新たな官房長官が閣僚名簿を発表します。

そして、皇居での親任式と閣僚の認証式を経て、夜には、岸田内閣が正式に発足します。

岸田総裁は、総理大臣就任にあたっての記者会見を行い、閣僚人事のねらいや今後の政権運営などについて、みずからの考えを明らかにしたあと、初閣議に臨むことにしています。