横浜市長選 郷原信郎氏が
立候補取りやめ

今月8日に告示される横浜市の市長選挙への立候補を表明していた弁護士の郷原信郎氏が5日、立候補の取りやめを発表しました。

郷原氏は、先月、横浜市長選挙に立候補する意向を明らかにしていましたが、5日市役所で会見し、立候補を取りやめると発表しました。
横浜市長選挙をめぐっては、3月に立候補を表明した動物愛護団体代表理事の藤村晃子氏も先月、立候補の取りやめを発表しています。
これまでに横浜市長選挙に立候補する意向を示しているのは、いずれも無所属で、
現職で4期目を目指す林文子氏(75)
新人で横浜市議会議員の太田正孝氏(75)
新人で元国家公安委員長の小此木八郎氏(56)
新人で元長野県知事の田中康夫氏(65)
新人で水産仲卸会社社長の坪倉良和氏(70)
新人で元衆議院議員の福田峰之氏(57)
新人で元神奈川県知事の松沢成文氏(63)。
新人で元横浜市立大学教授で立憲民主党が推薦する山中竹春氏(48)
のあわせて8人です。
横浜市長選挙は、今月8日に告示され、22日に投開票が行われます。