コロナで“孤独・孤立問題”
政府が対策室を設置

政府は新型コロナウイルスの影響が続くなか、孤独や孤立の問題が深刻化しているとして、新たに対策室を設置し、坂本一億総活躍担当大臣は、不安を抱える人たちに寄り添いながら支援策を検討するよう指示しました。

深刻化している孤独や孤立の問題について、政府は総合的に対策を推進するため19日、新たに対策室を設置し、坂本一億総活躍担当大臣が看板かけを行いました。

このあと、坂本大臣は職員に対し「長引くコロナ禍の影響で、女性も含め、自殺者数が増加傾向にあり、このまま放っておくと、大変な社会問題になる。お役所仕事ではなく、不安を持っている人の身になって、支援の手を差し伸べてほしい」と指示しました。

政府は、来週にも孤独や孤立の問題に取り組むNPOの関係者らを招いて会合を開くなど、今後、具体的な支援策を検討することにしています。