参議院長野選挙区 補欠選挙
4月8日告示 25日投開票

参議院長野選挙区選出で立憲民主党の羽田雄一郎氏が先月死去したことにともなう補欠選挙について、長野県選挙管理委員会は4月8日告示、25日投開票の日程で行うことを決めました。

参議院長野選挙区選出で立憲民主党の参議院幹事長を務めていた羽田雄一郎氏は新型コロナウイルスに感染して先月死去しました。

これに伴う補欠選挙について長野県選挙管理委員会は15日、長野県庁で会合を開き、4月8日告示、25日投開票の日程で行うことを決めました。

また、長野県を対象に新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が出された場合でも、予定どおり選挙を行うことも確認されました。

補欠選挙をめぐっては、自民党長野県連が候補者の擁立を検討している一方、立憲民主党長野県連が候補者の一本化に向けて共産、社民両党との協議を進める方針です。