デジタル改革の基本方針閣議
決定 9月にデジタル庁発足

デジタル化の推進に向けて、政府は25日の閣議で、来年9月に「デジタル庁」を発足させることを明記した、デジタル改革の基本方針を決定しました。

政府の基本方針では、勧告権などの強力な総合調整権限を持つ司令塔として「デジタル庁」を来年9月に発足させると明記しています。

そのうえで、国や地方自治体などの情報システムを統括し、重要なシステムについては国が整備するほか、マイナンバー制度全般についても、企画・立案を一元的に担う体制を構築し、行政サービスを抜本的に向上させるとしています。

また、デジタル化の推進に向けて、20年前に制定された「IT基本法」を全面的に見直すことも盛り込んでいます。

このほか閣議では、マイナンバーカードの普及に向けて、令和6年度末に運転免許証との一体化を目指すことなどを盛り込んだ「実行計画」の改定版も決定しました。