相 G7サミット出席で
調整 帰国後2週間待機も

来月アメリカでの開催が検討されているG7サミットについて、安倍総理大臣は開催が決まれば、現地を訪れる方向で調整しています。実際に訪れた場合に、政府は、帰国後に指定場所で2週間待機する措置を安倍総理大臣にも例外なく適用する方針で、総理大臣公邸で執務にあたることも検討することにしています。

G7サミット=主要7か国首脳会議について、アメリカのトランプ大統領は来月にもワシントン近郊に各国首脳を招いて開催することを検討していると明らかにしました。

安倍総理大臣は「調整が整い、諸般の事情が許せば参加したい」と述べていて、開催が決まれば現地を訪れ、新型コロナウイルスの治療薬やワクチンを普及させる枠組みの創設などについて意見を交わしたい考えです。

ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で政府は、現在、アメリカからの入国者にも日本人を含め、指定場所で2週間の待機を要請していて、政府内では「総理大臣だけを特例とするわけにはいかない」という指摘も出ています。

このため、政府は安倍総理大臣が実際に訪れた場合、帰国後に2週間待機する措置を例外なく適用する方針で、その間は官邸に隣接する総理大臣公邸で執務にあたることも含め具体的な対応を検討することにしています。