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「水害から命を守る」展

7/17/21 (予定)

10:00 ― 18:30 (最終入場18:00)

イベントは終了しました

豪雨や台風で毎年のように
水害が起きています。
命を守るには早めの避難が大切。
タイミングは?備えは?

近年、国内では毎年のように大規模な水害が発生しています。水害から命を守るためには、早めの避難が大切です。また新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらない中、安全な避 難の方法も課題となっています。自分の命、そして大切な人の命を守るために何ができるのか。NHKが取り組んでいる公共メディアキャンペーン「防災・減災」の一環として、”水害から命を守る”をテーマに、NHKが取材した情報や映像を元に、企画展を開催します。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のためご来場を控える方々に向けて、このHPでも一部展示内容を公開する予定です。

主なイベント内容

大型モニター上映映像
地震や津波、台風といった自然災害。想定される被害や事前に発表される情報の意味を正しく理解して日頃から十分な備えをすることが重要です。「これだけは知っておきたい」という情報の中から2本上映します。
AR 浸水体験
今いる場所が浸水したらどうなるのか。実写の画面に合成される拡張現実(AR)技術を活用し、目の前が浸水した様子を視覚的にわかりやすく表現することで、災害時の状況をリアルに体験できます。
あなたの地域のハザードマップをみませんか?
「渋谷区洪水ハザードマップ(浸水予想区域図)」本図は区内の「神田川流域」「渋谷川流域」 について、東京都の公表資料に基づき渋谷区が作成した洪水ハザードマップです。水防法で定められた想定最大規模降雨を対象とし、当該流域の河道整備状況および洪水調整施設等を勘案したうえでの洪水状況のシミュレーションです。
渋谷区洪水ハザードマップ(浸水予定区域図)
クリップ映像で学ぼう いま、できること
豪雨や台風で毎年のように起きている水害。命を守るには早めの避難が大切です。
いつ、どこに、どう逃げるのか。避難時の持ち物など、短い動画でお伝えします。

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