1/29土 ― 2/25金 (予定)
10:00 ― 21:00 (最終入場20:30)
イベントは終了しました
8Kの目を通して実世界を見つめなおし、
世界の本質を探ります。
この世界は、複雑な神秘に満ちていて、
知れば知るほど、面白いのです。
最先端の放送技術を用いた「実世界展」「異世界展」の2展示連動企画。
第一弾「8Kがいざなう実世界展」では、
8Kの極めて高い解像度と臨場感を駆使することで、
今まで体験することができなかったディテールを可視化し、
新たな気づきをもたらします。
8Kがいざなうこの世界が、あなたにどんな気づきをもたらしてくれるでしょうか。
※2月26日~は、連続開催する「異世界展」をお楽しみください。

主なイベント内容
- 第1章「8Kで、見えないものを見る」
- 足元にある微細な世界にも、命のきらめきや、自然の躍動が潜んでいます。
肉眼で眺めただけでは気づくことができない小宇宙に、8Kカメラで迫ります。

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8Kがとらえた心筋細胞の誕生の瞬間
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ミジンコ誕生
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溶けるきのこ
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Water Drops Universe
- 第2章「8Kで、私たちのいとなみを知る」
- 私たちのいとなみを、視点を変えて8Kで見てみましょう。
人々の願い、つながり、そして私たちが直面する問題、それらが8Kと様々な技術を組み合わせて可視化することよって浮き彫りになります。

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遮光器土偶の秘密
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箱庭 Tokyo from Above
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「変異ウイルス地図 オミクロン株の拡散」
データ:Nextstrain
デザイン:慶應義塾大学 山辺真幸 -
「コロナ禍のツイート ―感情はどう広がるのか?」
データ:東京工業大学 笹原和俊、
会津大学 橋本康弘、東京大学 宮崎邦洋
デザイン:慶應義塾大学 山辺真幸
- 第3章「8Kで、行けないところに行く」
- 人類未開の地、フロンティア。その魅力はいつでも人々を惹(ひ)きつけます。
広大な宇宙、そしてこの地球にも神秘の地は残されています。
8Kの技術を使って、フロンティアへ足を踏み入れてみましょう。


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南極 氷の下のタイムカプセル
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人類未到の惑星・「火星」の絶景