大阪放送局のあゆみ

1925年(大正14年)2月 社団法人大阪放送局「JOBK」設立
(東京・芝浦から仮放送を開始~わが国の放送の始まり~)
1925年(大正14年)6月

大阪放送局、三越屋上から仮放送を開始

三越屋上から仮放送開始
1926年(大正15年)8月 社団法人日本放送協会設立(関西支部となる)
1926年(大正15年)12月 本放送を開始(天王寺区上本町9丁目から)
1927年(昭和2年)8月 甲子園から初のスポーツ実況中継(全国中等学校優勝野球大会)
1928年(昭和3年)8月 全国にさきがけて「ラヂオ体操」の放送開始
1930年(昭和5年)8月 天王寺公園旧音楽堂跡に全国初のラヂオ塔を設置
1933年(昭和8年)6月 大阪・名古屋、ラヂオ第2放送開始
1933年(昭和8年)9月 全国にさきがけて「学校放送」を開始(全国放送は昭和10年から)
1934年(昭和9年)5月 中央放送局制の施行「大阪中央放送局」となる
1934年(昭和9年)9月 室戸台風関係の臨時ニュース・災害情報を放送
1936年(昭和11年)6月 「国民歌謡」放送開始
1936年(昭和11年)11月

旧大阪放送会館本館 落成(東区馬場町)

旧大阪放送会館本館
1941年(昭和16年)12月 (太平洋戦争開戦を臨時ニュースで放送)
1945年(昭和20年)8月 (「終戦の勅書」を正午に玉音放送)
1946年(昭和21年)3月 衆議院議員選挙、初の政見放送
1949年(昭和24年)9月 「上方演芸会」放送開始
1950年(昭和25年)6月 特殊法人日本放送協会 設立(東京テレビ局実験放送を開始)
1951年(昭和26年)1月 (「第1回紅白歌合戦」放送)
1951年(昭和26年)6月 大阪テレビジョン実験局 実験放送を開始
1953年(昭和28年)2月 (東京テレビ局 本放送を開始)
1953年(昭和28年)8月 甲子園から初のテレビ中継(全国高等学校野球選手権大会)
1954年(昭和29年)3月 大阪テレビ局 本放送開始
1958年(昭和33年)2月 大阪局 FM実験放送開始
1958年(昭和33年)4月 「上方お笑い劇場」放送開始
1959年(昭和34年)4月 大阪局 教育テレビジョン放送開始
1960年(昭和35年)9月 カラーテレビの本放送を開始(東京・大阪)
1961年(昭和36年)5月 第1回「NHK 上方落語の会」開催
1963年(昭和38年)8月

旧大阪放送会館新館 落成

旧大阪放送会館新館
1963年(昭和38年)11月 日米間テレビ衛星中継に成功(ケネディ暗殺を速報))
1964年(昭和39年)4月 初の大阪局制作・連続テレビ小説「うず潮」放送
連続テレビ小説「うず潮」
1964年(昭和39年)8月 「東海道新幹線」全線を実況中継
1964年(昭和39年)10月 (東京オリンピック中継)
1969年(昭和44年)2月 ラジオ大電力放送所運用開始(三原・羽曳野)
1969年(昭和44年)3月 大阪局 FM本放送を開始
1969年(昭和44年)7月 (アポロ11号、人類初めて月に立つ(宇宙から中継))
1970年(昭和45年)3月 日本万国博覧会開会式を中継
1971年(昭和46年)10月 総合テレビ番組の全時間カラー化
1975年(昭和50年)6月 BK放送開始50周年
1975年(昭和50年)10月 「おはようさん」
1976年(昭和51年)10月 「火の国に」
1976年(昭和51年)12月 NHK大阪府視聴者会議設置
1977年(昭和52年)10月 教育テレビ番組の全時間カラー化 「風見鶏」
1978年(昭和53年)10月 「わたしは海」
1979年(昭和54年)10月 「鮎のうた」
1980年(昭和55年)1月 (南極から史上初のテレビ生中継)
1980年(昭和55年)10月 「虹を織る」
1982年(昭和57年)10月 「よーいドン」
1982年(昭和57年)12月 テレビ音声多重放送の本放送を開始
1983年(昭和58年)5月 聴力障害者向けに文字放送を開始(東京・大阪実用化試験局)
1984年(昭和59年)1月 (日本初の実用放送衛星「ゆり2号a」打ち上げ)
1984年(昭和59年)5月 BS-2aによる試験放送開始
1984年(昭和59年)10月 「心はいつもラムネ色」
1985年(昭和60年)4月 BK放送開始60周年
1985年(昭和60年)6月 BK放送開始60周年
1985年(昭和60年)9月 緊急警報放送システムの運用開始
1985年(昭和60年)10月 「いちばん太鼓」
1985年(昭和60年)11月 テレビ文字多重本放送開始(東京・大阪ハイブリッド方式)
1986年(昭和61年)10月 「都の風」
1987年(昭和62年)7月 衛星による24時間放送を開始
1987年(昭和62年)10月 「はっさい先生」
1988年(昭和63年)7月 世界初のハイビジョン国際中継(奈良シルクロード博~豪・レジャー博)
1988年(昭和63年)10月 「純ちゃんの応援歌」
1989年(平成元年)6月 衛星第1テレビ・第2テレビの本放送を開始
1989年(平成元年)9月 ハイビジョン実験放送を開始
1989年(平成元年)10月 「和っこの金メダル」
1990年(平成2年)4月 国際花と緑の博覧会 ハイビジョンで関連番組を放送
1990年(平成2年)10月 教育テレビ音声多重放送開始(東京・大阪・名古屋) 「京、ふたり」
1991年(平成3年)6月 ハイビジョン試験放送開始(1日約8時間放送)
1992年(平成4年)4月 「おんなは度胸」
1993年(平成5年)4月 「ええにょぼ」
1994年(平成6年)3月 BKテレビ開局40周年
1994年(平成6年)4月 「ぴあの」
1994年(平成6年)9月 関西国際空港 開港 関連番組を放送
1995年(平成7年)1月 阪神淡路大震災報道
1995年(平成7年)6月 BK放送開始70周年
1995年(平成7年)10月 「走らんか!」
1996年(平成8年)3月 FFM文字多重放送スタート
1996年(平成8年)10月
「ふたりっ子」
1997年(平成9年)10月 NHK、衛星第2テレビ字幕放送開始 「甘辛しゃん」
1998年(平成10年)1月 新放送会館 起工式
1998年(平成10年)10月 「やんちゃくれ」
1999年(平成11年)10月 「あすか」
2000年(平成12年)3月 新放送会館 上棟式
2000年(平成12年)3月 「その時 歴史が動いた」放送開始
2000年(平成12年)4月 教育テレビ24時間放送化
2000年(平成12年)10月 「オードリー」
2001年(平成13年)10月 「ほんまもん」
2001年(平成13年)11月

運用開始・新大阪放送会館から放送開始

大阪放送局新放送会館 平成13年11月~
2002年(平成14年)9月 「まんてん」
2003年(平成15年)5月 BKプラザ入館者数100万人突破
2003年(平成15年)9月 「てるてる家族」
2003年(平成15年)12月 地上デジタル放送開始(東京・大阪・名古屋)
2004年(平成16年)3月 BKテレビ開局50周年
2004年(平成16年)9月 「わかば」
2005年(平成17年)6月 大阪局開局80周年 地上デジタル放送、和歌山局の 開始(6月1日)により、関西全局に拡大。
2005年(平成17年)10月 「風のハルカ」
2006年(平成18年)10月
「芋たこなんきん」
2007年(平成19年)3月 FM文字多重放送サービス終了
2007年(平成19年)10月 緊急地震速報 全国一斉運用開始
「ちりとてちん」
2008年(平成20年)10月 「だんだん」
2008年(平成20年)12月 NHKオンデマンド番組配信サービス開始
2009年(平成21年)6月 大阪局開局85周年
2009年(平成21年)9月 「ウェルかめ」
2010年(平成22年)9月 「てっぱん」
2011年(平成23年)7月 地上アナログ放送終了
2011年(平成23年)10月 「カーネーション」
2011年(平成23年)11月 新放送会館10周年
2012年(平成24年)10月 「純と愛」
2013年(平成25年)9月 ハイブリッドキャストサービス開始
2013年(平成25年)9月
「ごちそうさん」
2014年(平成26年)9月
「マッサン」
2015年(平成27年)6月 大阪局開局90周年
2015年(平成27年)9月
「あさが来た」
2016年(平成28年)10月 「べっぴんさん」
2017年(平成29年)10月
「わろてんか」
2018年(平成30年)8月 全国高校野球選手権大会第100回記念大会
2018年(平成30年)10月 「まんぷく」
2018年(平成30年)12月 BS4K・8K本放送開始
2019年(令和1年)9月 「スカーレット」
2020年(令和2年)4月 常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」開始
2020年(令和2年)11月 「おちょやん」
2021年(令和3年)3月 NHKプラス 近畿の放送局が制作した番組の見逃し配信開始
2021年(令和3年)4月 金曜日午後に大阪放送局制作の全国放送番組を編成(「京コトはじめ」「ニュースきん5時」)
2021年(令和3年)11月 大阪放送局新放送会館 20周年 「カムカムエヴリバディ」
2022年(令和4年)10月 「舞いあがれ!」
2023年(令和5年)10月 「ブギウギ」