みんなの防災

マグニチュード

地震が起きますと、気象庁から発表されるのが、各地の震度やマグニチュードです。震度が揺れの強弱を示すのに対しマグニチュードは地震の規模の大小、つまり、震源から放出されたエネルギーの大きさを表す尺度です。
マグニチュードは、人工地震の実験の際使われる爆薬の量に例えることができます。

例えば、「マグニチュード4」は、火薬千トンの爆発に相当するエネルギーを表します。マグニチュードの値が「0・2」大きくなると、エネルギーは2倍になります。また値が「1」大きくなると、エネルギーはおよそ30倍に、「2」大きくなると、およそ千倍になります。
マグニチュードが大きくなるにつれ、より広い範囲で地震の揺れが観測されます。同じマグニチュードでも震源地に近く、震源が浅いほど揺れは大きくなります。
南海トラフ地震は、マグニチュード9クラスになる可能性があり、和歌山県を中心に関西に強い揺れをもたらすと考えられています。