やまとの季節

2022年03月09日 (水)

やまとの季節七十二候「雪から雨へ」

「ならナビ」3月9日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「雪から雨へ」 啓蟄


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良女子大学・100年ピアノ

創立110年を経た奈良女子大学記念館(重要文化財)の2階・講堂で静かな時を刻み続けている「百年ピアノ」。大学の前身である奈良女子高等師範学校の創立当時(明治42(1909)年授業開始)に購入され、戦後永らく倉庫に眠っていたもので、平成15(2003)年に学内で再発見されました。平成17年11月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(43)
  • 中山真澄

    2022年03月09日 13時51分

    NHKさま、今日も『やまとの季節七十二候』の放送をありがとうございます
    「雪から雨へ」季節の移ろいを感じさせられるフレーズ。
    「春日大社」の「春」の一字が朱色。春日大社さまの色。
    保山さんのこの映像への思いが感じられます。
    荘厳なお社、苔むした石燈籠、まだ堅い蕾に舞う淡雪。
    それはいつしか雨に変わり、露をまとった花はあでやかに春の色。
    飛火野の空流れる雲、芽吹きの時を待つナンキンハゼ。
    神官の声かすかに流れ、光に向かい飛び立つ小鳥。春はもうすぐそこに。
    この短い映像で鮮やかに時の流れを観せていただきました。
    保山さんの映像・川上ミネさんのピアノの見事さにただ引き込まれました。
    奈良の景色の奥深さを見せて下さるこの番組はとても貴重です。
    これからも続けていただけることを願ってやみません。
    NHKさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 堀尾岳行

    2022年03月09日 15時31分

    春日大社参道、苔むした石灯篭に淡雪落ちて、
    朱塗りの中門へも、蕾の紅梅にも。
    時進み雨となり、紅梅の蕾膨れ、中門・御廊前の紅梅も、
    春の雨に一輪、一輪開く。
    御廊の金色釣燈籠が古木の紅梅に美しい。
    雨の雫が時を動かし梅開く。
    やがて雲去りて鳥居に日傾き、祝詞の声響く。
    飛火野の黒きナンキンハゼに雲流れ、五色に輝く。
    ふくら雀飛び行きて春が来る。
    川上ミネさんのピアノが紅梅の花が開く様子を奏でているようです。
    保山さん、雪から雨へと季節が移り紅梅が一輪一輪咲く姿が美しく、感動致しました。

    NHKさん、奈良の四季の移ろいを感じられる貴重な番組
    「やまとの季節七十二候」を放送頂きありがとうございます。
    コロナ禍や戦争で世界情勢は悪くなりましたが、四季の移ろいを感じ、
    深く心に響く番組「やまとの季節七十二侯」が続きますよう祈っています。

  • matsumori

    2022年03月09日 16時01分

    苔のついた古くからの春日灯籠に雪が舞い、本殿には神の使いの鹿が歩き、梅に雪。やがて咲きかけた梅の花に雨だれが流れ、回廊の吊り燈篭の新と古。神官の祝詞の声が聞こえて、雨降る中4羽の雀が飛び立つ・・・。タイトルの通り雪から雨であり、映像が詩になっています。そしてピアノの奏でる音楽。ありがとうございます。これからもずっと続くことを願っています。

  • 坂田 昭子

    2022年03月09日 19時58分

           雪から雨ヘ                    春日大社を知り尽くされた 保山さんの映像詩 !! 心落ち着きます ありがとうございます         苔むした灯籠に 朱の本殿に小雪 舞う 綺麗! 年月を過ごして来た古木紅梅の 鮮やかな紅色  木はだに生きる苔の緑 万燈籠の青磁色との コントラスト!! なんと美しいこと  鳥居の間からさし込む夕陽! あたたかい!        有り難い祝詞を 聞き惚れ誘われるように飛んで来た ふっくら雀の可愛らしさ! すぐそこに春が来てるよと教えてくれてる様ですね!    やっぱりテレビの画は素晴らしい! ありがとうm(_ _)mございます NHK様         ぜひ やまとの季節72候 継続お願いします

  • 青井三保子

    2022年03月09日 20時05分

    春先の雪は、雨にかわり草木をうるおす。
    梅の花も、冷たい雨に濡れながらもその美しさを、
    強さをもって、わたし達を勇気づけてくれる。
    春日大社の朱色が、より赤く鮮やかに目にしみる。
    見慣れた春日大社なのに、いつも新しい春日大社を見せてもらっている。
    保山さんの春日さんへの思いを、より強く感じて!
    毎水曜日は「やまとの季節七十二候」の日!
    生活に溶け込んで・・・
    来週も楽しみにしています。
    よろしくお願いいたします。

  • 安藤憲一郎

    2022年03月09日 20時44分

    最後の小鳥さん達が可愛いいですね。
    春を喜ぶ小鳥達や春日大社の梅の古木が季節の移り変わりを語りかけてくれます。
    こんなにも美しく、叙情に満ちた移り変わりを座して見られるなんてこの番組しかありません。
    忙しさに季節の移ろいを見逃している毎日に一筋の光を指してくれています。
    どうかもっともっと続けて下さい、お願いします。
    NHKのみなさん今日も放送をありがとうございました。

  • あすか

    2022年03月09日 21時31分

    「雪から雨へ」
    なごり雪が朱色の社殿に冬の終わりを告げる。語りかけるようなピアノとともに、梅がほころびる。雀たちは、まだ寒そうだ。
    季節のうつろいが見事な映像。来週は、さらに春に近づいているだろう。
    今週も放送をありがとうございます。今後も「やまとの季節」を楽しみにしています。

  • 2022年03月09日 21時38分

    『雪から雨へ』
    春日大社に落ちる雨、さっきまで小雪が舞っていたのに。
    ぷっくりした梅の蕾は雨露に恵まれ咲き始めました。
    雀も賑やかに鳴きます。
    冬ごもりの虫がようやく動き出し、春の訪れです!
    ミネさん、保山さん、今週もありがとうごさいました。
    NHKさま、放送に感謝しております。

  • 高橋尚子

    2022年03月09日 22時41分

    雪が雨に変わる頃、固かった梅の蕾が開き始める。乙女の頬を思わせる上品な色。神道に詳しくない私なりの解釈ですが、この神域に在るもの全ては神様が特別に慈しんでいるもの。植物、生き物、雪、雨、水、風、光、雲...
    保山さんはひとつひとつ大切に映像に納め、神様に奉納している。誰にもまねる事のできない祈り。
    美術館で絵を見るような、一編ずつ詩集のページをめくるような、心が感動に満たされていく。
    辛く悲しいニュースが届く毎日でも、心を整え希望の明日を信じさせてくれる七十二候がこの先も続きますように。日本ばかりか世界中の人の心に灯りをともす番組と確信している。

  • 本間悦子

    2022年03月09日 23時22分

    優しい優しい雪でした。
    脳にうるさい番組が多い中、このような番組は本当に貴重です。

  • 檜垣里枝子

    2022年03月10日 09時56分

    やまとの季節、七十二候。
    雪から雨へ、拝見しました。
    春への希望が感じられました。に、しても短い時間ですね。
    もっと、見ていたいです。
    3月からも、延長されますようにお願い申し上げます。
    全国的なあさイチで、奈良の映像美、特集して頂きたいです。

  • 蓮葉

    2022年03月10日 20時19分

    ね、どうする、どうする? あ、いくの、ちょっとまって! まぁるく膨らんだ雀たちが揃って飛び立ち、空間だけが残る。その空間の、なんと心地よいことか。水平面の白飛びした照り返しと、垂直面のごま塩模様。花崗岩ならではの穏やかなコントラストが描く、二等辺三角形。その形の端正さが刻むリズムが音として聴こえてくるようでした。
    エンディングのこの場面のために創られたのではないか。そう感じた、今週の映像詩。それはいつも堪能している、隅々まで発見と感動に満ちた世界、とは対極にあるともいえる景色。その眺めに映像の詩人が込めた思いは知る由もありませんが、私には「日常の幸せ」を象徴しているように思えました。こんなふうに明るく、軽やかに、静かだけれども、けっして冷たくはない。それが日常という幸せの感覚であるように思えたのです。
    けれども、この混沌とした世の中で、そのような感覚を保つことは難しい。だからこそ人は発見と感動を求める。「あ!」と思った瞬間、頭は止まって、心は空っぽになっている。その状態を景色にするならばこんな眺めになるのではないか、そんなことを考えました。
    遠いけれど、私たちともつながっている国で起きていること。十一年前の明日、起きたこと。そして語られることはなくても無数に起きている様々な困難への祈りを込めて、繰り返し、繰り返し拝見した今週の「やまとの季節」でした。

  • 田んぼ

    2022年03月10日 22時40分

    春の訪れを感じました。
    今年は例年になく寒い冬でしたがようやく春の気配が只能ってきました。
    ホッと安堵するような映像でした。

    世界は今荒んだ状況です。そんなときだからこそ、癒やしを与えてくださる保山さんの映像を大切にしてほしいと思います。
    続けてほしい、切に願います。

  • にこぷよ

    2022年03月10日 23時21分

    ようやく春の兆しが見えてきた、そんな映像でした。
    心なしか、映像に切なさも感じました。
    保山さんの心の叫びでしょうか?
    混沌とした今、清らかで美しいものは人々の心を打ちます。ぜひ今後も継続してほしい。心からのお願いです。

  • Tとりた

    2022年03月11日 06時31分

    雪から雨に…!?雨から雪、は何か嬉しくて気になるのでしたが、雪が雨に変わるのは気に留めたことがありませんでした。それは地球の温度が緩んで、春に近づくこと。ふっくら厚着をしたスズメたちが、春の気配に喜んで次々と顔を出す様子に、思わず微笑んでしまいました。少し前には雪の白に映えていた春日大社の朱が、今は柔らかくみずみずしい佇まい。春をありがとうございます。

  • 工藤美千代

    2022年03月11日 12時19分

    雪降る中、固く閉じていた梅のつぼみも綻び、春雨のなかこの上なく可憐な花を咲かせてくれたのですね。保山さん、撮り続けてくださってありがとう。梅一輪の美しさにこんなに心揺さぶられることはなかったと思います。梅を見つめる保山さんの祈りと感動が映像にのりうつったとしか考えられません。今週もありがとうございます。ずっとずっと大和の季節を見続けたいです。ずっとずっと保山さんを応援し続けます。

  • 佐々木美保子

    2022年03月11日 16時59分

    何と静かで心に染み入る美しい映像とピアノの音色、珠玉の一時をありがとうございます。
    名残りの雪もいつしか雨に変わり、やがて日が差し季節は移ってゆく。ひとひらひとひら雨粒を抱き煌めく梅の花びらを見ながら、陽の光を受け美しい彩りの流れる雲を見て、今戦火に苦しむ人々の心に一日も早く春の暖かさが届きますように、と祈らずにはいられません。
    今の暗いニュースが多い社会の中では、保山さんの見せてくださる自然の美しさや畏敬の念、古から続く祈りの心はより一層必要となります。それが心の救いとなり、活力になります。どうぞこの番組をいつまでも続けてください、そして放送範囲も広げてより多くの人が見られるようにしてください。よろしくお願い申し上げます。

  • 黒田昌美

    2022年03月11日 18時46分

    美しい映像の 雪から雨へ。散らつく雪のあとの雨、あちら こちら の しずくのなんてきれいこと!どこからか祈りの声が。一瞬にして飛び去ってしまった ふくら雀の愛らしい姿。ひとつ一つが美しい映像でした。もう春ですね、春ですよ。

  • 篠原佳世

    2022年03月11日 19時13分

    色がとてもきれいです。見入ってしまいました。
    美しくて切なくて、明るいようで厳しい…映像を観ながら、いろんなことを感じます。何度も繰り返し観ながら、奈良を味わっています。
    いつもありがとうございます!

  • はまゆう

    2022年03月11日 21時47分

    少しずつ季節が進んでいる様子がタイトルからもわかります。
    保山さんの映像を観ていると、自然と涙が出ることが多いのです。
    尊い自然、暑い夏の光・凍える冬の大地・そこに映る生き物が懸命に生きている。
    花が蕾を膨らませ開花。艶やかな美しさを描いているかと思うと、
    残酷な散りゆく枯れゆく姿も記録されている。きれいなだけではない本当の姿。
    深く思いを馳せ、涙が出るのかもしれません。

    癒されもしますし、考えさせられることもある短い映像。
    どうかこれからもずっと奈良の四季を放送して欲しいと思います。
    NHK様、よろしくお願い致します。

  • 鳳仙花

    2022年03月12日 15時17分

    今週も素敵な映像詩をどうもありがとうございます。
    春日大社の梅の花、おごそかでとても美しいですね。そして雨が似合いますね。
    雪と梅の蕾が雨と開花した梅の花へと変わるシーンは何度見ても素敵です。滴る雨粒に暖かささえ感じます。
    雪から雨へ、冬から春へ。
    この間までとても寒かったのに今日は4月の陽気になりました。
    桜の季節ももうすぐですね。去年は氷室神社の桜が最初の桜だったのですね。
    奈良の季節の移ろいをこうして拝見できてとても嬉しいです。
    4月からもやまとの季節が見られますように。どうかよろしくお願いいたします。

  • 戸倉千惠子

    2022年03月12日 17時14分

    毎週、一歩一歩近づく春の訪れを教えていただき、心温かくなりました。小鳥も嬉しそうに遊んでいます。ありがとうございます。この番組がずっと続きますことを願っています。

  • 夢虫

    2022年03月12日 22時51分

    紅梅の紅の色のなんと瑞々しいことでしょう。
    ラストの映像のスズメさんたち。ふわふわでぷっくりとしたこんな愛らしいスズメは初めて見ました。保山さんが撮ると何でも魅力的になってしまうのが不思議です。
    保山さんの映像詩には、皆さんが仰っているように深い癒しがあると思います。
    心がイライラしたとき、心が傷ついたとき、心が疲れきったとき……そばにいてくれるだけで安心する、心が落ち着く、癒される人のような存在の映像詩。観ていると心の中の滞ったエネルギーの循環が起こってきて、もう一度私の命が蘇ってくるようです。
    声高に主張しないのにそっと見守っていてくれる、仏の慈悲のような温かなエネルギーに満たされ、心の深い領域から癒される素晴しい映像詩。
    いつもそばにいてくれるかけがえのない友のような大切な存在です。
    保山さんの映像とミネさんの音楽で出来上がったこんなに素晴しい映像詩を観て、少しも心を動かされない人なんているのでしょうか?
    NHKさん、多くの人に観てほしい映像詩です。放送の拡大と継続をよろしくお願い致します。

  • Masako KIMURA

    2022年03月13日 09時02分

    「雪から雨へ」
    淡い雪から優しい雨へ、季節は確実に進んでいくのですね。世間で何があろうとも、争いが悲しみの連鎖を引き起こそうとも。
    祈りの場は千年を越えてそこに存在しています。あと千年の後にも存在するでしょうか?きっと同じ姿で静かに佇んでいるに違いないと信じながら、手を合わせました。映像とピアノの音色が心の奥深くに語りかけてきました。
    今回もありがとうございました!

  • 造田 登基子

    2022年03月13日 16時58分

    春日大社の早春。ゆっくりと春の足音。降る雨が暖かいようで、物悲しく、いつまでもこの雪が続いて欲しいとも思います。どうかこの番組がいつまでも続きますように。まほろば奈良が大好きです。保山さん、ミネさんの、この放送が大好きです。

  • たかこ

    2022年03月14日 11時18分

    今週もありがとうございます。
    薄雲の中を光が差して、いきもの皆が春を感じています。古から続く祈りの声が心に染み入りました。
    七十二候は胸の奥底を静かに照らしてくれる番組です。どうぞ今後も長く続けてくださいます様お願いいたします。

  • 三好直子

    2022年03月14日 16時17分

    先週までは真冬の寒さだったのに、週末からは春を思わせる、それ以上の暖かさです。季節が急に進んでついていけません。
    もう少しゆっくり春になってほしいな、保山さんの映像のように・・・
    早春の自然を楽しみたいです。
    春日大社のどっしりした古木の梅に歴史を感じます。
    ふくら雀が何とも可愛らしい。
    ミネさんの透明感のあるピアノから、この映像の空気が伝わってくるような気がします。

  • 風蘭

    2022年03月14日 17時29分

    やまとの季節七十二候
    「雪から 雨へ」
    静かに 光が降るように 清らかに雪から雨へ 
    朱塗りの社殿も厳かに
    春日大社さま有難うございます。
    石灯籠の青々とした苔もつややかに
    古木の梅の木が見事ですね。雨上がりに紅梅もさんりんごりんしちりんと開き馥郁と梅の薫りが漂い浄らかです。まるで神楽鈴のようにぎっしりとつけた蕾 赤珊瑚のかんざしのよう。梅の花に雨垂れが それは水晶の煌き 風にそよぐ蜘蛛の糸にも小さな水晶珠が。
    藤には妖艶な藤娘 梅の妖精はぱっちりと黒い瞳の可憐な童女でしょうか。
    いつの間にか穏やかな夕暮れ
    逆光の鳥居に放射する気配 不思議な色 アイボリーグレー ペールピンク 浅葱色 飛火野の夕暮れ
    雀たち可愛いい ペンギンさんのように飛び乗って飛び去って。
    奈良放送局様 関西ブログ様
    今週も やまとの季節七十二候
    制作放送配信ありがとうございました。
    保山さん いつも素晴らしい映像詩をありがとうございます。ミネさん ひとひらひとひら雪が降るようにいちりんいちりん梅の花が開くように素敵なピアノの響きをありがとうございました。
    「保山さん×ミネさん×百年ピアノ」
    この珠玉の番組がこれからもずっと続いていきますように 祈っています。
    皆々様 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

  • 葛井康子

    2022年03月14日 19時30分

    朱色に雪が舞う。
    春日大社の雪、朱色に白が舞う。
    紅梅の固い蕾も寒そう。
    やがてその寒さも少しずつ緩み、白い雪が透明に変わる。
    春の雨水が固い蕾をほどけさせて、紅が見える。
    雨の雫が紅の蕾から落ちる。
    すると花びらが開き春が訪れる。
    春の到来を待っていたふくら雀が、楽しそうに囀ずりはながら遊んでいる。
    戦いの最中の国、その人々の上にも早く春が来るように願います。保山さんの映像は、心を謙遜にさせる力があると思います。自然の営みに逆らわず生きる。大切なことを学びました。
    いつもありがとうございます。
    この番組が、長く続きますように。

  • 荒木礼子

    2022年03月14日 20時05分

       3月に入ってもお水取りが終わるまでは寒さは続くとよく言われる奈良。春日大社の紅梅はそんな寒さの中でしっかりと存在感を周囲に撒き散らして咲いていますね。小さな一つ一つの花はよく見るとまるで薔薇のよう。粉雪の舞う中でも気品に溢れて咲いていて見惚れてしまいます。保山さんがそのように撮られるからこそそう見える。梅もさぞ嬉しいことでしょう。カメラマンの個性が光る美しいコーナー、どうかこれからも放送を長く続けていただけますように。

  • 坂井節子

    2022年03月14日 20時13分

    今年は三寒四温が激しく乱高下 少し前まで小雪が舞っていたことを忘れそうです。春日大社様の朱色の拝殿は雨が注ぐとさらに鮮やかさを増し 愛らしい紅梅もどことなくミステリアスな雰囲気を醸し出している。茶色い丸帽のふくらスズメたち。まもなく温い雨に変わりますよ。
    保山さんの撮る花々や雫、月の輝きは どうしてこうも美しいのだろうと、いつも不思議。木々の花に出会うと本当にそうかと間近によって見てしまう。日々変化する奈良の美しい季節を どうか継続して見せて下さいますようお願い致します。 

  • 神田雪子

    2022年03月15日 07時41分

    季節は少しだけ歩みを進めて、雪も雨に変わり、梅の花も咲き始め、移ろう…。寒さの中にも春の兆し、繊細で美しい七十二候…。静かに季節のページが捲られますね…。今週も放映ありがとうございました。忙殺されるこの時期は気がつけば夜、なんて日も多いです。そんな日々の中このコーナーで季節の移いを味わい、心が深呼吸します。
    美しい映像と音楽、言葉など要りませんね…。自由に心を羽ばたかせてくれ、深呼吸出来る稀有な珠玉のコーナーなのです。
    どうかこのコーナーの継続をお願い致します。

  • Hitomi T.

    2022年03月15日 10時13分

    「雪から 雨へ」
    舞うように降る春の雪、春日大社の朱色が優しい光の加減で美しいグラデーションとなり、春への期待が膨らみます。固かった梅の蕾も大きくなり雨の雫でさらに瑞々しく、濃いピンク色で保山さんに映してもらうのを待っているかのよう。保山さんが撮影されるピンクのコスモスも素敵でしたが、この梅の開花直前・直後の濃厚なピンク色に釘付けになります。本当に美しい。帯結びの言葉は知っていても「ふくら雀」の意味を考えて映像を観たのは初めてでした。
    いつも季節の移り変わりを教えていただきありがとうございます。今後も保山耕一さん作の正統派の番組をずっと観続けられることを願います。

  • 松元智恵子

    2022年03月15日 11時36分

    啓蟄の候 雪から雨へ
    淡雪が雨に変わり、紅梅に暖かい雨の雫が・・・
    春日の神様への祈り。大和は祈りの場。世の中の争いやコロナ禍の中でも季節は巡る。『やまとの季節 七十二候』は、ただ美しい奈良の風景をお届けしているだけのコーナーでは無いと思っている。保山さんの映像詩とミネさんのピアノ。2分間だけなのに、こんなに季節を感じ神様を感じ、祈る事。感謝する事。誰かを思いやる事が出きるなんて。この2分間に込められたメッセージを自分なりに受けとめて、生きる活力になっています。保山さん、ミネさん、ありがとうございます。NHK様、ありがとうございます。3月で終了されるとの事ですが、是非とも再検討して頂きたいです。こんな不安定な世の中でこのやまとの季節 七十二候は、愛の光です。誰もが平穏な暮しが出来ますようにと祈ります。

  • はる

    2022年03月15日 12時16分

    「雪から雨へ」
    苔に覆われた石燈籠に 雪 白く舞い
    春日大社の朱 黄金 灯籠の緑青
    皆 互いに引き立て合うかのように 美しい
    雫を纏う紅梅の蕾 美しく 咲き始め さらに美しい
    ピアノの音も雪から雨へ変わっていくようです
    雨上がりの空に 虹 かかり
    ふくらすずめ寒そうに 囀りはまだヒナか
    新しいいのち 春 を感じ あたたかくなりました
    ありがとうございます

  • たがねにゃん太郎

    2022年03月15日 14時41分

    清らかなピアノの音色。 苔むす灯籠にチラチラと雪が舞う。 何度見ても春日大社さん美しいです。 固く結ばれていた梅の蕾が徐々にほころび、咲いた梅のなんと美しいこと。空に向いて咲いている梅の花が、笑顔を空に向けているように感じました。 最後にぷっくりと冬毛?で膨らんだスズメがとても愛らしくほっこりしました。 保山さんありがとうございました。  放送はあと3回ですか?4月以降継続されるのでしょうか? これからもずっと変わらず放送されることを希望致します。NHK様よろしくお願い致します。

  • 吉田久美子

    2022年03月15日 22時51分

    雪から雨へ…縁(気温や条件など)が変われば、私達の目に写る姿形(雪から雨へ)も変化していく。けれど、雪であっても雨であっても、因は同じ「水」であることに変わらない。
    至極当たり前のことであるが、映像を拝見していると、自然の「あるがままの理」を観ずることがある。人間も例外なく、自然と同じ法則が働いているのだろうと、ふっと、そんなことを思う。清々しい気持ちになる。また、保山さんの映像には、一滴の雨雫が滴り落ちる映像をよく目にするが、その映像を目にするたび、水の循環は人間の命の循環そのものだとも、切にその思いも強くする。これほどまで映像や音楽が発達した世の中にあっても、この番組ほどに、魂に問いかけてくるような映像には、未だかつて出会ったことがない。この番組は、後世の日本人にも残していくに値するものだと強く思う。
    保山耕一様、川上ミネ様、この番組に関わるスタッフの皆さん、有難うございます。

  • 朝陽 志太 美代子

    2022年03月16日 02時52分

    今日は とっても暖かい1日でした。
    草花が 大急ぎで 育ってきています。
    雪から雨へ 本当に季節が 流れていますね。
    次は 何かしら? 立ち止まって眺める心を忘れないように ずっと ずっ~と この番組が続いてくれますように願うばかりです。
    番組が マンネリ するという事は無いと思います。 偶然 見たかたも フッと息を吸える と思います。 保山さんと川上みねさんの作品はそんな力が有ると思います。
    過去の撮り溜めた映像の編集でもかまいません。 どうか 最近のテレビでは取り上げられにくい 貴重な放送を 続いてくださいますよう
    お願いいたします。 お願いします。

  • 木下ようこ

    2022年03月16日 03時31分

    心がフッとかるくなりました。春日大社の朱色、紅梅の艶やかなピンク、微かにみえる虹、願い、祈りが感じられました。飛び立つ雀の一瞬の表情が力強くて元気を貰いました。

  • Y

    2022年03月16日 07時11分

    雪から雨へ。冬から春へ移り行く季節。春日さんの見事な梅もやがて桜に…。
    淡い期待も勿論ありますが、ふと立ち止まって考えると雪には雪の、梅には梅の美しさがあり、名残り惜しくもある。今を愛おしむ程、懸命に、大切に生きるからこそ明日や未来に希望や光が見えてくるのだろう、と映像を通して感じました。
    保山さん、ミネさん、NHKスタッフの皆さん今週もありがとうございました。
    保山さんの撮られる風景は、奈良にある日本の美そのもの。とはいえ誰の目にも見えそうで見えない視点で描かれており、そこに時代を超える普遍性がある。
    こういう作品こそアーカイブとして後世に一つでも多く残してもらいたいと願いますので、どうか引き続き番組の継続をよろしくお願いいたします。

  • 片山和美

    2022年03月17日 20時24分

    体調を崩して寝込んでしまった
    少し楽になってふとそういえばと思い更新された映像を見て一気に元気が戻るのがわかりました
    去年見た春日大社の梅、保山さんの映像の梅はこの梅の花かしらと思いながら見たのを思い出しました
    また今年も梅の花が見れて嬉しいです
    春日大社に見に行けなかったけれど保山に見せてもらえて良かったですありがとうございます
    こうして季節の移り変わりを美しく見せてもらえるのはとても嬉しいです
    NHK様今週も放送ありがとうございました
    是非今後も放送の継続よろしくお願いします

  • 釘谷洋子

    2022年03月20日 23時00分

    春日大社の静かな朝 神域を循環する水の音が微かに聞こえてくるようです。古木の梅が纏った雫にはもう真冬の冷たさはなく、春の訪れを感じました。雪が雨に変わるように、世の中の不安もとけてくれますようにと祈ります。
    季節は巡る。けれども同じ時は二度と巡っては来ません。やまとの季節七十二候はその事を教えて下さっているのですね。今日も有難うございました。この番組の継続を切にお願い致します。

  • くぅ

    2022年03月30日 23時55分

    「雪から雨へ」
    春日大社の朱色、雨の雫、神聖な冷気を纏った祈りの空間。保山さんの映像とミネさんのピアノでのみ表現できる唯一無二の春日大社。
    コンマ何秒の差で消えていく文字が物語る、繊細な、繊細な演出。
    こちらの心も研ぎ澄まされ浄化されていくようです。
    ぷっくりとした梅の蕾、真ん丸なふくら雀が可愛くてほっこり。
    宝石箱にしまいたいような映像の宝物。