やまとの季節

2022年02月02日 (水)

やまとの季節 七十二候「上人偲ぶ 如月の雪」

「ならナビ」2月2日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「上人偲ぶ 如月の雪」 大寒


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良県立桜井高等学校・100年ピアノ

桜井高校の100年ピアノは、高等女学校時代の1924年(大正13年)に開校20周年記念として購入された輸入ピアノのスタインウェイ社製です。学校の正面右手にたたずむ趣のある講堂に置かれ、卒業式などの式典で演奏されてきました。いつしか、ピアノは講堂から音楽室にうつされ、その後、音楽準備室の片隅で半ば忘れられたように眠っていました。平成22(2010)年、再発見されたピアノをもう一度よみがえらせようと、同窓会や学校が中心となった復活プロジェクト実行委員会が設置され、2012年2月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(48)
  • 堀尾岳行

    2022年02月02日 17時45分

    如月の苔光る霊山寺、赤膚焼の行基上人像に雪降る。
    東大寺大仏殿に雪降り、大仏建立の上人を偲ぶ。
    廬舎那仏は世を遍く照らし人々を救い給う、
    行基上人のしわに刻まれた心は菩薩の如し。
    鏡池越しに甍が白く見えて美しい。
    駅前の行基菩薩の噴水に、氷柱ができても、
    上人は東大寺に向かって立ち続けて見守る。
    川上ミネさんのピアノが雪降る如月の奈良の様子を奏でています。
    保山さん、今日も美しい映像ありがとうございました。
    東大寺を見守る行基上人の祈りの心、深く感じました。
    NHKさん、奈良の四季の移ろいを感じられる貴重な番組
    「やまとの季節七十二候」をありがとうございます。
    放送を継続頂き、より多くの方へ見て頂けますよう全国放映をお願い致します。

  • 安藤憲一郎

    2022年02月02日 18時54分

    近鉄奈良駅前の行基さん、今もお元気で笑みを浮かべておられる。
    来ればおはようございます。帰りに今日も一日ありがとうございました。
    だから今でも、そのお姿を見ると奈良に来たなとホッとします。
    時には氷柱ができていても、その笑顔には変わりがなく。
    元気でやれよと言ってもらえているよう。
    次の千年も奈良をお守りください。
    NHKのみなさん今日も放送をありがとうございました。

  • 坂田 昭子

    2022年02月02日 19時50分

           上人偲ぶ 如月の雪                    霊山寺  優しいお顔の行基上人さま 生きておられる様    お若い大仏さまと お歳を召した行基さまのお顔の対比  お二人で 何を語らっておられるのだろうか~ しんしんと雪降る大仏殿 高僧の読経と共に 協和して 素晴らしく 美しい!  そして駅傍の行基さま いつも近くで見守って下さる ありがたい! 見慣れている景色ーー なのに保山さんの映像詩は 多くを語り 教えて下さる! ありがとうございます!  感謝です

  • 青井三保子

    2022年02月02日 20時04分

    大和に雪が降る!
    凍てつく寒い日も、保山さんはやまとの季節を追っかけ、わたし達にその美しさを、素晴らしさを伝えてくださる。
    読経の流れる中、雪が降る。
    蝋燭の炎がゆれる。
    す〜っと御仏の懐に入っていくようにおもう。
    心が落ち着く!
    テレビ画面で見せてもらって、また、関西ブログで見せてもらう。
    2分間の物語り。
    ありがとうございます。
    今日もあたたかく、豊かな気持ちになりました。
    来週も楽しみです。
    よろしくお願いします。

  • 北芝美千代

    2022年02月02日 21時02分

    今日は、行基菩薩様のご命日とか。
    聖武天皇のご命を受けて、大仏様の建立にご尽力された偉大な上人のお姿を拝見させて頂き思わず手を合わせました。
    それまでの番組の空気が、短いこの時間だけ一変いたしました

  • 中山真澄

    2022年02月02日 21時58分

    「上人偲ぶ 如月の雪」
    霊山寺、雪の中に穏やかなお顔で立つ行基上人。御手にはありがたいお数珠。
    降り続く雪の向こうに、荘厳な東大寺・大仏殿。
    その中におわす盧舎那仏のお顔、その御手の包み込むような柔らかさ。
    雪の中から聞こえ来る読経に心洗われる思いがする。
    近鉄奈良駅の上人は足元につららをまとい、行きかう人々を見守る。
    どちらの行基上人もちょっとうつむき加減で伏し目がちのように見える。
    なかなか終息しそうにないこのコロナ禍の今を憂えていらっしゃるのか。
    保山さんの映像には、その時々でいろんな事を感じ、考えさせられます。
    NHKさん、今日もまた『やまとの季節七十二候』の放送をありがとうございました。今後もずっと継続くださるよう、よろしくお願いいたします。

  • 高橋尚子

    2022年02月02日 22時04分

    いつも弱い立場の人と共にいたご生涯を思うと、このように慈悲深く、強い意思も窺える面差しでいらしたのだろう。きっと誰でも上人の周りに集まって、お姿や声に接しただけでを生きる力をいただいたのだ。衣からつららが延びてお寒いでしょうに。
    上人のお顔と、完成を見ることのなかった大仏様のお顔が一つの画面に現れたのは保山さんの計らい。
    雪の東大寺はいつにもまして厳かな雰囲気。大仏殿で聞くからだろうか、読経の声が体の中まで響く。
    保山さん、ミネさん、携わっている皆様、今週もありがとうございます。毎週奈良の真髄を見ることができ幸せです。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 綾部収治

    2022年02月02日 22時06分

    川上ミネさんの重厚なピアノの音が保山さんの映像にぴったりと寄り添い、行基さんを偲ぶ祈りの映像詩。
    たった2分で東大寺大仏と行基さんの関係をこれ程までに見事に伝える番組の何と素晴らしい事!
    しかしながら悲しい事にこの素晴らしい番組がこの3月末で終了との噂。どうかNHKの進むべき道を間違えない事を祈っています!

  • matsumori

    2022年02月03日 07時16分

    2月2日は行基さんの命日でした。保山さんは、霊山寺の行基さん、東大寺大仏様と大仏殿を映像と共に、近鉄奈良駅前の行基さんの姿を映し出していました。2月の寒さの中、行基さんの足下はつららになった姿を映し出していました。2分間の中にみごとに行基さんと大仏さんの間を描き出していました。心に染み入る映像でした。そして川上ミネさんのピアノ演奏でした。ありがとうございました。この七十二候をいつまでも続けていただきたいと思います。

  • あすか

    2022年02月03日 15時28分

    「上人偲ぶ 如月の雪」
    行基上人のお顔と盧舎那仏が対面する。上人の祈りのように、しんしんと降る雪。貫く意志の強さを上人像のつららに見た。
    思わず手を合わせてしまう映像と深くしみる音。静かに上人を偲ぶ一日。
    観光だけではない奈良の姿を多くの人々に伝えてほしい。いつまでも、やまとの季節を続けてください。

  • 檜垣里枝子

    2022年02月03日 15時48分

    行基さんも、こんな素敵な、映像を長い時を経て、誕生日いわいされたら、嬉しく思われると思います。短い中にも厳かな映像詩。流石、保山耕一氏です。3月で、このならナビから終わるそうですが、残念でなりません。再開、延長をご検討下さい。

  • 蓮葉

    2022年02月03日 17時51分

    霊山寺の行基像を番組で拝見して驚きました。あまりにも知人に似ていたからです。顔立ちから、微笑みを浮かべたようにも、厳しく結んだようにも見える口元、少し前屈みになって人びとと向き合っているかのような姿勢まで。人を癒す仕事に就いている知人も、恩師から大きな夢を託され、年月をかけ、多くの関係者の中心的存在となって実現させました。行基像がそんな知人の像に見えて困っている私なのですが……。
    この行基像は三体あり、九品寺、そして番組にも登場する近鉄奈良駅前の像も同じ姿だと聞いています。ところが、私も時々お目にかかる駅前の行基菩薩さまからは知人を連想したことがないのです。番組で拝見しても、やはりそうでした。調べてみると霊山寺と九品寺は同じ型を使った焼き物なので、まさに同じ像。駅前のものは訳あって似てはいるものの、製作者も材質も異なるとのことでした。とはいえ違いは僅かで、それで変わるなんて人の印象とは面白いものだなぁ、そして、そんな違いまでをも描き切る映像詩はすごいなぁ、と思ったのでした。
    並々ならぬご苦労を耐え忍び、大仏さまの造営を事実上成し遂げられた行基菩薩さま。西暦の数字まで揃った2022年、2月2日のご命日にこうしてお姿を拝ませていただける巡り合わせに感謝いたします。
    NHKさま、番組関係者の皆さま、今週も放送をありがとうございます。季節も世相もいっそうの厳しさを増す昨今、心にぽっと温かい灯をともしてくれる「やまとの季節」をずっと拝見できますよう、春以降の放送継続と来期こその全国放送をどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 2022年02月03日 18時01分

    『上人偲ぶ 如月の雪』
    行基さまは、布教、社会事業などを進められ、大仏さま建立にお力をそそがれました。柔和なお顔が人間味あり、大僧正でおられるのに親しみを覚えます。
    近鉄奈良駅、行基広場で迎えてもらうと「ああ、奈良に来られた!」と嬉しくなります。
    ミネさん、保山さん、雪の中の撮影はお寒かったことでしょう。今週も有難うございました。
    NHK様、4月以降も七十二候の継続宜しくお願いいたします。

  • にこぷよ

    2022年02月04日 00時13分

    ドキドキする映像でした。鐘の音、般若心経、行基菩薩、全てが私を神聖な気持ちにしてくださいました。浄化していただいた…という言葉の方角適切でしょう。画面を通して、人の心に染み入る素晴らしい映像でした。

  • 黒田昌美

    2022年02月04日 06時51分

    有名な観光地に静かな雪が降る。寒く冷たい雪にお寺の線香立ての灯火がちろちろと揺れる。行基さんの優しい笑顔が冷たい雪の中、あたたかい。行基さんの裳裾にまるでフリンジのように下がるつらら。寒い朝、ぬくぬくとした布団から出られない頃、奈良の朝は、冬独特の素晴らしい世界を一瞬だけ、見せてくれているのですねぇ。

  • 小野塚操

    2022年02月04日 09時07分

    今回は行基さんの映像を見せて頂きました 東大寺大仏殿とも深いかかわりを持っていることをしりました 厳かな映像詩に感動しています
    どうぞ多くの人に見ていただきたく希望します

  • 朝陽 志太 美代子

    2022年02月04日 17時14分

    近鉄奈良駅に 立たれているお坊様が 行基上人と知ったのは 最近の事です。そして こんなお顔で立たれているのかと 今回の映像で 知りました。次は しっかり拝ませていただこうと思いました(*^^*ゞ
    雪の降る 東大寺に向かって穏やかな姿と 今も響くお経が 感慨深いです ありがとうございます。 次回も楽しみに待ってます よろしくお願いいたします。

  • 島岡和代

    2022年02月05日 12時18分

    2/2は行基様の入滅された大切な日。同日に保山さんは映像詩を通してきちんと偲ぶ日としてくださったことに感謝します。そして、行基上人様について知らないこともありました。奈良住民として、とても大切な方であったこと、大仏様造立にご協力されて志し半ばでお亡くなりになられたことを知り、保山さんの映像で大仏様と行基上人様の祈りの融合を強く感じることができました。保山さんの映像詩はその時々の自然に限らず、奈良にとって本当に大切なことは何か!を教えてくれます。大仏殿に津々と降り注ぐ白雪に身も心も浄化されます。コロナ禍に疫病退散の祈りを深めたいと思います。ありがとうございます(合掌)

  • Masako KIMURA

    2022年02月05日 13時51分

    「上人偲ぶ如月の雪」
    しんしんと雪が降りしきる中、ただひたすら、静かに手を合わせたいと思いました。一人一人の心が穏やかに平らかになりますようにと。確かにこの地に存在した行基さんに想いを巡らせながら…
    今週もありがとうございました!

  • 釘谷洋子

    2022年02月06日 01時19分

    雪の霊山寺に静かに立っておられる行基様、お顔の優しさに引き込まれます。歴史に疎い私が行基様を知ったのは、昨年NHKで再放送された「大仏開眼」でした。民衆に仏教を広められ、盧舎那仏建立にもご尽力なさったと。
    しんしんと降る雪の中、大仏殿の盧舎那仏様の方を向いて立っておられる行基様、足元の氷柱がとても冷たそうで、当時のご苦労に思いを馳せました。

  • 工藤美千代

    2022年02月06日 10時23分

    大仏殿に降りしきる雪は、実に荘厳で美しいです。行基上人と盧舎那仏のほほえみは、コロナ禍を「いまは静かに耐えよ」と諭してくれているように受け取りました。氷柱ができるほどの奈良の寒さのなかでの撮影ありがとうございます。この厳寒の大和の地に身を置いて、心を清めたいなと強く思いました。保山さん、川上さん、NHKスタッフのみなさま、季節柄どうぞご自愛ください。

  • 夢虫

    2022年02月06日 11時09分

    「上人偲ぶ如月の雪」2/2の放送回は、行基上人のご命日なのですね。調べると東大寺大仏造立に尽力した方で、布教活動をしながら「利他行」の精神で人々の為に社会事業を成し遂げ菩薩と呼ばれる程多くの民に慕われた方。なんと優しいお顔でしょう。上人を偲ぶ日はこんな白い雪が相応しい。
    NHKさんへ、昔教育TVで世界のトップアーティストの日本公演を収録し録画放送した"芸術劇場"という生の臨場感そのままの素晴しい番組がありました。今は時代も変わり心が大きな感動で満たされる芸術に触れる番組は見かけなくなりました。
    久しくTVを見なくなっていたところ、映像作家保山耕一さんの映像詩「やまとの季節 七十二候」という目の醒めるような素晴しい芸術作品に出会い、長く忘れていた心が震えるような本物の感動を思い出しました。心が洗われ新しい息吹が吹き込まれるよう。
    わずか2分の映像詩がこれ程素晴しいなら、ああ、保山耕一さんの上映会はどれだけ素晴らしいのか想像もできません。コロナ禍で人々の心が疲弊している今だからこそ、保山耕一さんの上映会をNHKの最高の収録技術の録画放送で観せてください。多くの視聴者が本物の感動を呼ぶ番組を渇望しています。全国の視聴者へ何十年たっても色褪せない本物の感動をお届けください。番組の改変の時期にあたりご一考頂けますよう「大和の季節」を愛する視聴者からの切なる願いです。

  • 三好直子

    2022年02月06日 13時17分

    2月2日は行基さんの命日だそう。
    奈良を散策するようになり、奈良が好きになり、飛鳥~奈良時代の書物を読むようになって、初めて行基さんのことを知ることになりました。
    苦難があっても、民衆のため突き進んだ意志の強さと行動力。なのに二つの行基像は何て柔和で優しい表情なんでしょう。
    霊山寺では雪に降られ、奈良駅前では足元が凍っても、穏やかなお顔で語りかけておられるようです。
    雪の東大寺がまた幻想的です。

  • 鳳仙花

    2022年02月06日 13時22分

    今週もやまとの季節を放送してくださりありがとうございます。
    恥ずかしながら行基上人のことは名前しか知らなくて今回少し調べてみました。すごい方だったのですね。民衆の味方。
    行基上人が奈良の大仏様の造立に尽力されたのですね。近鉄奈良駅の像は東大寺を向いているんですね。
    それにしてもなんと優しくて慈悲深いお顔なのでしょう。こんな雪の降るつららが下がる冷たい日にもあたたかさを感じます。
    今のコロナ禍のこの状況を行基上人と大仏様はどのように見つめておられるのかな。そんなことを思いながら拝見しました。
    どうぞこれからも放送が継続されますように。よろしくお願いいたします。

  • たがねにゃん太郎

    2022年02月06日 13時40分

    雪景色の東大寺は非常に美しいですね。見ていて冷たく澄んだ空気まで感じられました。 ただただ静かに降る雪が亡き人を偲び悲しさを表現しているようでした。 大仏様の優しいお姿と行基上人の柔らかな表情そして読経。 奈良駅前の行基上人像の足元から沢山のつららがぶら下がっているのに驚きましたが、軽く微笑むような穏やかな表情になぜかホッとしました。 保山さん、厳しい寒さの中撮影ありがとうございました。 川上ミネさん・NHK奈良局様ありがとうございました。 このコーナーがずっと続きますようお願い致します!!

  • 本間悦子

    2022年02月06日 20時51分

    優しく降る雪と、優しい行基上人の表情とが重なりました。

  • Y

    2022年02月07日 01時11分

    行基菩薩と大仏様。行基さんは大仏造立にご尽力されましたが、その完成を見ることなく生涯を終えられました。その無念はいかばかりか…。映像の中の炎は行基さんの命の灯のよう。荘厳な東大寺の雪景色も最後は行基堂のある二月堂辺りからでしょうか。
    保山さん、ミネさん、NHKスタッフの皆さん今週もありがとうございました。
    七十二候の中で行基さんが大仏様と邂逅を果たせるなんて、何て夢があるのだろう。奈良駅前の行基像も最後は微笑んでいるよう。行基さんも大仏様もきっと喜んでおられることでしょう。保山さんの映像詩で、行基さんをはじめ先人の志に想いを馳せることが出来るのが奈良の良さだと改めて感じました。現在進行形でこんなに心の琴線に触れてくれる番組は他の何処にもありません。どうか4月以降継続の再検討をよろしくお願い申し上げます。

  • 須藤美佐子

    2022年02月07日 08時55分

    中学の修学旅行でも訪れた東大寺。「これぞ奈良!」という映像ですね。
    コロナ禍で多難な毎日ですが、行基上人像と盧舎那仏坐像の穏やかな表情、そして、しんしんと降る雪を眺めていると、それだけで心身が浄化されるようです。
    今週も感動をありがとうございました。

  • 荒木礼子

    2022年02月07日 14時54分

     二年以上のコロナ禍の下、近所の名所や身近な自然の美しい風景に新たな気づきをいただき、目が開かれたのには、この「やまとの季節」の一つ一つの映像の素晴らしさに負うところがとても大きくて…そのことに心から感謝しています。
     今週のこのコーナーもいつもながら静かな美しさに満ちていますね…
    神仏の映像に相応しいピアノの旋律、しかも二分間という短さの制限、この難題に軽やかに応えるミネさん。もう川上マジックと呼ぶしかない。そのピアノにのせて東大寺の大仏と行基の像を対比させる保山さん。空からゆっくりと落ちてくる雪はまるで仏の慈悲を表しているよう。あまねく衆生を救おうとした行基上人の心情がお像の表情からも、そしてピアノに続く読経の声、数珠の音からも伝わってくる…高度なクラフトマンシップというのでしょうか、お二人の確かな技術と無垢な感性があらゆる人の心に届く宝石のような作品を作り出しているのだと感じています。
     全国で放送されるニュースの中にもこんなコーナーがあったらどんなにいいでしょうか…テレビが生まれて六十年…報道は数字や映像で現状を伝えなければニュースではないのはもちろんその通りですが、そのニュースを受け止める側の生身のひとりの人間の感覚への気遣いがどんどん失われてきている気がします。目を覆いたくなるようなニュースで埋め尽くされ、恐怖と不安でトゲトゲした気持ちになる。NHKが始まったばかりの頃の品の良さ、気概…相応しい言葉が見つからないけれど、技術的に未熟だった頃の方が配慮があったように思います。
     駅前の行基さんはこの寒さの中今日も凍りつきながら黙って悲しむ人々の声を聞き漏らすまいとじっと耳を澄ましておられるよう。ひとことのナレーションもないこの二分間がニュース番組にもし含まれていたなら、送り手と受け手の信頼関係をもっと確かでしかも柔らかいものにしてくれるのではないかと…一視聴者の想像にすぎませんが、こんな時期だからこそ意味があると感じないではいられないのです。
     表現者個人への厚い信頼が生んだ「やまとの季節七十二侯」は、NHKらしい良心を感じさせてくれる二分間でもあります。どうかこの小さなコーナーをコロナが終わりを告げるまではまもり続けて欲しいと心から願っています。
     

  • 葛井康子

    2022年02月07日 19時58分

    奈良に雪が降る。行基上人の上にも間断無く、静かに雪が降る。上人のシワの一本一本には、人々の悲しみ、辛さ、平安を願う悲痛な願いが刻まれている。
    大仏殿にも雪が降る。周りの音は雪に埋もれて聞こえて来ない。ただ、仏の祈り、上人の願いが、皆の叫びと共に読経になって天に、上って行く。
    雪だけが静かに降る。
    保山さんの映像には、撮影者の祈りが込められているように思います。映像を見ていると、誠実に正直に生きる様に促されているようです。一週間に一度、心をリセットさせられます。こんなに素晴らしい映像を放送して頂きましてありがとうございました。これからも楽しみにしています。

  • 田んぼ

    2022年02月07日 20時33分

    「行基さん」で有名な行基菩薩の深い皺に私達の苦悩を代弁してくださっているように思いました。
    冬の厳しい寒さと大仏さま。

    今の世相を表すような映像でした。
    でも春の訪れはもうすぐ。
    コロナ退散ももうすぐであってほしいものです。

  • 風蘭

    2022年02月07日 23時44分

    「上人偲ぶ 如月の雪」
    写真集のページをめくるように拝見させていただきました。苔むす石段をあがると緑の樹々のなかから行基上人さまがお出ましになられました。雪が舞う中 微笑まれて。困窮する民衆の傍らにあって仏道を行じ晩年は大仏さま創建の勧進に身を捧げられた上人さま。ありがとうございます。東大寺大仏殿。大屋根の金色に輝く鴟尾。しんしんと雪が降り続いています。大香炉のお香の煙がこちらまで漂ってくるようです。天平勝宝4年開眼のお式から凡そ1300年。幾多の災難災害がありました。大地震 戦乱 兵火 灰塵焼尽
    その度に行基上人さまの御志が後の重源上人さまへ公慶上人さまへと継がれてゆかれたのでした。
    ならの大仏さま 行基上人さま 永遠の静寂のなかでどのような対話をなさっているのでしょうか。
    奈良駅前にお立ちになられる行基上人さま。
    氷柱が下がり おみ足にも荊棘のような氷柱が
    溶けずに残っています。長期化するコロナ禍に苦しむ私たちをお優しい眼差しで微笑みで見守ってくださっているようです。
    奈良放送局 関西ブログの皆様
    「やまとの季節 七十二候」
    今週も制作放送配信ありがとうございました。
    保山さん。渾身の映像 素晴らしい映像詩をありがとうございます。ミネさん 心に寄り添う暖かい音色に感謝いたします。
    皆々様 これからもどうぞ宜しくお願いします。
    この素晴らしい唯一無二の番組がこれからもずっと続きますように祈っています。

  • 坂井節子

    2022年02月08日 07時20分

    初めて奈良駅前に降り立った2019年7月 えっこの方はどなた様?と思った行基さんでした。賑やかに行きかう人々 ネオンと騒音 この違和感。 鎮護国家の廬舎那仏を見守っていらっしゃる、、大僧正とは思えぬ質素な佇まい。大仏殿に降りそそぐ雪に 凍えるほどの寒さを感じながらも 二分間の映像を見終わると 行基さんに包み込まれるような温かさを感じました。

  • 神田雪子

    2022年02月08日 08時06分

    慈悲深い行基様の微笑み、全てを受け入れて許してくださる…。大仏様の完成を見ずに逝かれてしまわれたけど、自分の道に悔いは無かったのではと思う、そんな微笑みですね…。雪の中、時空を超えて、旧知の友のように語り合うお二人、何を話されているのだろう…。
    今週も素晴らしい映像詩、ありがとうございました

  • Tとりた

    2022年02月08日 11時20分

    よく知っている近鉄奈良駅のあの行基さまが現れて、何度も繰り返し見てしまいました。知らない場所をこの七十ニ候で拝見するのも楽しみですが、見知ったところが、映像になるのも興味深いです。次にあの場へいたら行基さまの視線の先をふと見てしまうことでしょう。

  • 吉田久美子

    2022年02月08日 11時33分

    私は、行基菩薩様のことを、人間に化身した文殊菩薩と信じているふしがある。ゆえに、この行基様の映像を拝見させてもらうたび、私は胸に熱いものがジンワリ、こみあげてくる…。
    奈良の大仏の立役者とも言われた行基菩薩。しかし、その完成を待たずして亡くなられた。歴史書などには、わずか数行で片付けられてしまうわずか数行のエピソード。けれど、映像の行基様を拝見していると、行基様の並々ならぬ、仏教への思い、苦しむ人々への思い、そして奈良の大仏に託した願いが、ジワリジワリと伝わってくる…。しかし、YouTubeなんかであがっている同じ行基像を見たとて、そうしたものは伝わってこない。つまり、カメラを構えた人の魂が透き通っているからこそ、時空を超えた行基様の思いや願いを凡夫の己に伝わってくるのだろうとも思った…。
    この感慨深さは、けれど、言葉にはなかなか的確には表現できぬものがある。
    唯一無二の映像を届けてくださって、保山耕一様、川上ミネ様、この番組に関わる全てのスタッフの皆様に心から感謝。本当に有難うございます。

  • 松元 智惠子

    2022年02月08日 11時34分

    近鉄奈良駅にある銅像。偉いお坊さんの銅像かな?と気にも止めずにこの歳まで知らずにいた。東大寺のご本尊が奈良の大仏さんと呼んでいる盧舎那仏である事、造られた背景をも深く知らずにいた。ただただ、仏様に手を合せ、こうして会わせて頂いた事に感謝し平穏を祈る。天平の頃、人々の暮しの安泰、全てのものの幸せを祈り、民の手で造られた盧舎那仏。民の信頼も厚く民の為に尽力された行基上人だからこそ、民を集め盧舎那仏を造る事が出来たのだと知る。開眼法要を待たずに3年前に82歳で旅立たれた行基上人。盧舎那仏は奈良の大仏さんと親しまれ、その眼差しは変わらず私達を慈悲深く見守って下さる。行基上人は、優しく微笑みながら、大仏様をご覧になられているように立ってらっしゃいます。2月2日がご命日。感慨深く拝見しました。保山さんミネさん今回もありがとうございます。NHK様、今回もありがとうございます。この番組が4月以降も引き続き放送されますようお願いします。

  • こまいぶんぞー

    2022年02月08日 14時57分

    「上人偲ぶ如月の雪」
    おもてで雪が降り続く日も
    御身のそばには温もりのあり

    我ここまで辿り着き
    拝すことかない 有り難し
    読経の響き 有り難し

    どうかどうかこれまでと変わらず
    ずっと見守って下さいますよう
    お祈りいたします
    お縋りいたします


    保山さん
    今週もありがとうございます。
    手を合わせる気持ちで拝見いたしました。
    NHKさま
    今週も放送をありがとうございます。
    心より感謝いたします。

  • たかこ

    2022年02月08日 19時03分

    続く祈りの中に小さな自分が生かされていると感じました。
    一人静かな気持ちを持てる番組です。どうぞ長く続けて頂けますようお願いいたします。

  • 片山和美

    2022年02月08日 22時26分

    行基上人さま
    何かを語られてるような
    ただ微笑んでいらっしゃるそれがなお色々な言葉が聞こえるよう
    今日も奈良の風景を見させてくれてありがとうございます
    いつもですが心温まるそして
    穏やかな気持ちにしてくれます
    次回も楽しみにしています
    NHK様放送ありがとうございます
    今後も引き続きよろしくお願いします

  • 戸田 克子

    2022年02月08日 22時36分

    行基様の御遺徳が偲ばれる構成ですね
    たまたま雪が降っているから、氷柱があるから撮ってみようと言った短絡的な作品ではなく、ほのかに伝記を感じさせる緻密さを感じました
    心から喝采を贈ります

  • 福居敦子

    2022年02月09日 00時40分

    行基上人と大仏さんのアップされた表情が、心に残っています。これまで和かな上人のお顔に気がつきませんでした。
    奈良では、上人の像や逸話をあちこちで目にします。いかに民衆に慕われた方か、よく分かります。大仏も民衆を苦しみから救ってくれるシンボルであります。このふたりをくっつけたのが、面白かったです。
    そしてこのふたりが、いにしえから奈良を守ってくれていて、今も導いてくれる気がしました。
    映像を見て、有難く、励まされました。
    この七十二候が3月末で終了するのは、残念でなりません。私の1週間の珠玉の2分間です。是非続けていただきたいです。
    ご検討いただきますよう、お願い致します。

  • くぅ

    2022年02月09日 01時48分

    「上人偲ぶ 如月の雪」
    行基さまと言えば、すぐに思い浮かぶのは近鉄奈良駅前の行基像。
    庶民の暮らしの中にいらっしゃる行基さん…本当にそのような存在だったのでは…と思っています。
    数年前に有馬温泉を訪れた際、行基さまの像に出会いました。こんなところに行基さま!と、ゆかりの地であることを知らなかった私ですが、上人が東大寺盧舎那仏建立に奔走されたことを思えば、全国津々浦々にその痕跡を残されていることは必然。
    保山さんの映像詩によって重なり合う、上人ゆかりの霊山寺と東大寺、入寂された雪舞う如月。
    盧舎那仏と上人、双方の面持ちに相通ずる思いを感じ取り、読経の中に千年の時空を思う。
    これが「偲ぶ」ということの意味かと気づかされたような思いが致しました。
    たくさんの氷柱!音もなく舞い落ちる雪…厳しい寒さの中での撮影…
    保山さん、本当にありがとうございます。
    私の住む地域はテレビで拝見することができません。
    関西ブログの存在に感謝すると共に、映像作品がずっと観れますように、NHK様、番組の継続をよろしくお願い致します。

  • 舟岡 孝子

    2022年02月09日 07時02分

    やまとの季節 七十二候「上人偲ぶ 如月の雪」
     川上ミネさんのピアノの音と映像素晴らしい奈良冬の景色に感動いたします。
     映像に仕上げられるまでの、構想から撮影編集まですごい時間を費やし作られたのを観せていただきました。
     ありがとうございます

  • 泥中の蓮

    2022年02月09日 23時46分

    奈良の痛いほどの凍てつく空気が大仏殿の様子から伝わります。静かな、でも包み込むような雪と、行基さまの優しいお顔が重なります。
    春はもうすぐそこ。

  • 西田保子

    2022年02月10日 02時19分

    大仏様と、行基菩薩様をじーっと見続けているうちに、胸が熱くなりました。
    遠い昔に想いをはせて当時の行基様を感じようとしている私。逆に行基様は、遠い未来に想いをはせて私たちを感じようとなさっておられたのでしょう。そして近鉄奈良駅前から行基様が見ておられる大仏様は、昔も今もこの世を見続けておられます。映像を観ていてふと、そう思っただけで、ただ有り難くて有り難くて。

  • はまゆう

    2022年02月15日 10時22分

    近鉄奈良駅に着いて行基様を見ると「奈良へ来たんだ」と嬉しくなります。
    行基様の不思議なご縁で、娘の進路が大きく変わりました。
    今大学で素晴らしい先生方の教えを受け、充実した4年間を過ごせています。
    「導かれたのかな?」と思っています。

    氷を襞に纏い冷たい中でもじっと佇み見守って下さっている行基様。
    参拝者のいない雪の中の大仏殿。
    お寒い中撮影して下さった保山さんに感謝致します。
    お身体ご自愛下さいませ。

  • 佐々木美保子

    2022年02月15日 17時23分

    しんしんと降りしきる雪のように静かな厳かな気持ちになります。行基上人の決意を秘めた慈悲深いお顔を見せていただきますと、心が清められ温かい感情が溢れ出てきます。
    大仏様は慈愛に満ちたお顔で古からの人々の祈りを受け止め、ずっと見守ってくださっている。文明が進んだと思われる現在においても私達の心はさほどかわらず、心の拠り所を求め祈る事で癒やされる事も多くある、と感じます。
    保山さんの美しい映像と川上ミネさんの澄んだピアノの音色に身を任せていますと、古来から連綿と続く祈りの心、神仏の慈悲の心を感じ、今ここに居る事の感謝でいっぱいになります。
    心に響く素晴らしい番組をいつもありがとうございます。どうぞこの番組をいつまでも続けてくださいますようお願い申し上げます。