やまとの季節

2022年01月26日 (水)

やまとの季節 七十二候「黒々と若草山」

「ならナビ」1月26日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「黒々と若草山」 大寒


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良県立桜井高等学校・100年ピアノ

桜井高校の100年ピアノは、高等女学校時代の1924年(大正13年)に開校20周年記念として購入された輸入ピアノのスタインウェイ社製です。学校の正面右手にたたずむ趣のある講堂に置かれ、卒業式などの式典で演奏されてきました。いつしか、ピアノは講堂から音楽室にうつされ、その後、音楽準備室の片隅で半ば忘れられたように眠っていました。平成22(2010)年、再発見されたピアノをもう一度よみがえらせようと、同窓会や学校が中心となった復活プロジェクト実行委員会が設置され、2012年2月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(68)
  • 堀尾岳行

    2022年01月26日 14時55分

    ライトアップされた春日大社の背後から打ち上る山焼きの合図、
    夜空に開く冬花火。
    若草山に炎の筋走り、枯草燃え、鎮魂の火上がる。
    炎が合い、渦を巻いて神は天に駆け登る。
    残り火は黒くゆらゆらと。
    山焼き跡は黒々と、奈良の初春の香り漂う。
    黒き跡は奈良公園から興福寺、薬師寺からも見える
    古都の春を迎えるシンボル。
    若草山にシカ佇み、緑の若芽待つ。
    冬の雲流れ、光芒も流れ、奈良盆地の雄大な夕景、美しい。
    川上ミネさんのピアノが初春の古都奈良の風物詩を奏でています。
    保山さん、今日も素晴らしい映像ありがとうございました。
    顔に炎の熱を感じました。大寒とは云え日毎に日が長くなり、
    ゆっくりですが春を迎えますね。
    NHKさん、四季の移ろいを感じられる貴重な番組「やまとの季節七十二候」をありがとうございます。
    是非放送継続頂けますよう、またより多くの方へ見て頂けますよう全国放映をお願い致します。

  • 綾部収治

    2022年01月26日 15時44分

    火に乗った龍神が若草山を駆け登るような感動的な映像を今週もありがとうございます。
    春日大社のとんど焼きの種火を若草山に点火し、国家安寧、国民安泰、五穀豊穣を祈る神事という理解に肯首。岡本彰夫先生がいつも仰っている「お祭騒ぎのお祭はいつか途絶えるが、神事は永遠に続く 」というお言葉が心に響きます。そしてこの番組も本物の番組であるので、末永く続くと信じています!

  • 安藤憲一郎

    2022年01月26日 16時00分

    若草山の山焼きってこんなに綺麗なものだったんですね。
    それに山肌を駆け上がる炎の神秘的なこと、思わず手を合わせていました。
    神仏がともに力を合わせて人々の安穏を祈っておられるのでしょう。
    今までも山焼きの映像は見たことがありますが、今回の放送の映像は本当に綺麗です。
    ピアノの演奏ともあいまってもっともっと見ていたいという想いに駆られました。
    そして山焼き後の真っ黒な若草山はなんとも言えず綺麗で、
    山全体を初めてじっくり見たような気がします。
    本当にいいものを見せてもらえました。
    NHKのみなさん、今日も放送をありがとうございました。

  • 坂田 昭子

    2022年01月26日 19時30分

    ライトアップされた 春日大社さまを前景に 冬花火の なんと美しい!! 保山さん渾身のカメラポジションだからこその 迫力ある山焼きの映像! 凄い!!           全ての災いを 焼き尽すかの様に 炎は天に 残り火は街の灯りの様ーー 黒々とした山肌の草を探す?鹿たちの姿に 愛しさを覚え 涙する〜  そして何事もなかった様に 黑い若草山を背景に 五重塔は 奈良の素晴らしい日常の風景をより鮮やかに見せてくれる! 雲もゆったり 堂々と流れ 夕陽と共に〜〜今週も 七十二候 素晴らしい!         ありがとうございます保山さん ありがとうございますNHK様ありがとうならナビスタッフ様 感謝です

  • くぅ

    2022年01月26日 19時57分

    「黒々と若草山」
    7年前に若草山の山焼きを見に行きました。
    春日大社さまより御神火を賜わり松明に点火する聖火行列、神仏習合の一連の祭礼と、金峯山寺さまの法螺貝の力強い響きに、畏怖の念を抱いたことをはっきりと憶えています。
    今回の「やまとの季節七十二候」はその記憶を重ね合わせながら拝見致しました。
    保山さんの目撃された今年の山焼き。春日大社さまより吹く風に勢いを得て、渦を巻いて立ち昇る炎に、人知を超えた神の御業を見させて頂いた思いです。そして見事なまでに黒く美しく焼けた若草山を届けて下さりありがとうございました。山焼き後の若草山の姿は見たことがありませんでした。
    長い歴史の中で、その時代を映しながら受け継がれてきた若草山の山焼き。
    コロナ禍にあって、厳しい人流制限の中行われた今年の山焼きは、その記憶を立ち合った人々の中に留め、また山焼きの歴史の中にも記録として留めるべきものであったと思います。
    この「やまとの季節七十二候」もまた、記憶、記録に留めるべき大切なものを多く内包していると感じています。
    NHKさまならばそれが可能かと思うのですが、どうか番組の継続をご検討頂けませんでしょうか。
    よろしくお願い申し上げます。
    保山さん、ミネさん、NHKさま、今週もありがとうございました。

  • 三好知子

    2022年01月26日 19時57分

    私の妹は保山さんの大ファンです。昨年の秋上映会に誘ってくれました。感激しました。私は悲しいことがあり気持ちが変なのです。毎週楽しみにしています。がんばってつっけてとねがっています。ありがとうございました

  • 青井三保子

    2022年01月26日 20時21分

    こんな若草山を見るのは初めて・・・
    炎は炎を呼び、一瞬龍となって天に昇って行った!!
    コロナや悪霊を燃え尽くすように、炎は山を焼いてゆく!
    奈良の、毎年行われる山焼き。
    制限があり、実際に見ることが出なかったけれど、炎を肌で感じたい、芝の焼ける匂いを感じたいと思いました。
    保山さんありがとうございました。
    あなたの撮られる山焼きは美しい!
    あなたの撮られる奈良は美しい。
    来週も楽しみにしています。

  • 北芝美千代

    2022年01月26日 20時50分

    保山さんの若草山山焼きの映像は多分初めてだと思います。
    山肌を舐めるように這い上っていく焔‼️
    輪を描くように立ち昇る焔‼️
    本当に感動致しました❣️
    最後の上へ立ち昇る焔は、何度も目の前で山焼きを見ている私も初めてでした‼️
    舐めるように覆い尽くし、燃やし尽くした焔で全ての穢れを焼き尽くしてくれたような気持ちになりました

  • 井元路子

    2022年01月26日 20時57分

    初めて若草山の山焼きをちゃんと見せて頂きました。厳かで炎が龍のように天にのぼり素晴らしかったです。そして、炎の中から鹿が4匹飛び出してきました。それもビックリしました。見終わるまで息を詰めて見いってしまいました。ありがとうございました。4月以降の継続を切にお願い致します。

  • 本間悦子

    2022年01月26日 21時23分

    いつもとはまた違った風景に見えました!
    奈良にはいろいろな景色があるのですね!
    この番組で勉強させていただいている感じです。

  • モモタロウ

    2022年01月26日 21時50分

    以前、奈良で仕事していましたが、山焼き後の真っ黒な若草山は初めて見た気がしました。そして、立ち上がり天に昇りそうな炎が圧巻でした。
    今週もありがとうございました。

  • 島岡和代

    2022年01月26日 21時55分

    若草山の山焼きは奈良にいながら実際には近くで見たことがありません。春日大社様からの花火、キレイ~冬の花火はどこか凛としてカッコいい!山焼きの炎は徐々に広がり、山裾からの追い風に山肌をなめるようにかけ登る!凄い!凄い!その炎は一つに…渦巻き竜巻のような炎に。まるで護摩壇の炎の如くに燃え盛る!神々様が見守られている!そして、黒々とした若草山、五色山の云われも保山さんが解いてくださり納得。翌日に雨が降りましたね。この雨も神様の仕業だと確信しました。若草山の山焼きは神様の行事なのですね。春には元気な緑の新芽が。鹿たちも心待ちにしているのかも。私も若草色の若草山を楽しみにしています。貴重な映像をありがとうございます。最後の五色に棚引くような雲、神々がご降臨されるような橋が、とても美しいです。

  • ひよこ饅頭

    2022年01月26日 22時23分

    今年も山焼きの季節がやってきましたね。
    春日大社のお社の向こうに上がる花火、燃え盛る炎。
    わぁ〜、山焼きだ!
    このまま最後まで炎の映像が続くのかと思ったら、
    場面変わって黒々とした山肌。
    さまざまな場所から、山焼きの後の若草山を撮影するなんて、
    今までにあったでしょうか?
    誰もが暗闇に燃え上がる若草山に熱狂し、
    翌日以降の若草山は祭りの後という感じ。
    でも、焼けた山肌を見ると、春の訪れとまでは言えないけど、
    冬がひとつ通り過ぎた感じがします。
    今日の映像は、美しさはもちろんですが、
    その着眼点に感服いたしました。

  • 朝陽 志太 美代子

    2022年01月27日 00時38分

    学生時代から 一度 その場に立って見たかった 若草山の山焼が なかなか見れません。
    この映像を見て まるでその場に居たような気持ちで見させていただきました。 ありがとうございました。 山焼の後は あんなに真っ黒になるのですねぇ!! 新しい息吹が 色を変えてくれるのですね。 先人の知恵は凄いです。
    来週も 楽しみにしています。

  • 2022年01月27日 01時52分

    『黒々と 若草山』
    打ち上げ花火と熱い炎が舞上がる若草山焼き。映像詩で赤々と見せていただき有難うございました。
    神事であり、慰霊と鎮魂そして人々の平安を祈られると知りました。江戸時代からずっと続く、残したい御供養行事ですね。
    ミネさん、保山さん今週も有難うございました。
    あと数回の七十二侯だとお聞きし、残念でたまりません。どうぞ更なる継続を宜しくお願いいたします。

  • 奈良市民

    2022年01月27日 02時13分

    保山さんの映像は、奈良愛そのものです。
    毎回が楽しみの方が多いでしょうね。

  • 高橋 久美子

    2022年01月27日 02時29分

    毎回、楽しみにしています。
    赤と黒、近景と遠景、水に映る景色…と場面が変わるごとにはっとして心が奪われます。
    スタンウェイのピアノの音色。もっと聴いていたい気持ちになり数回繰り返して見続けています。
    多くの人に観て頂きたいです。
    保山さんの映像に出会えて幸せです。
    ありがとうございます。

  • 荒木良二

    2022年01月27日 03時29分

    ダイナミックな若草山の山焼きの模様を堪能しました♪保山さんの映像は他の類をみない素晴らしい物です。是非、奈良だけでなく、全国ネットで放映していただきたい。

  • にこまる

    2022年01月27日 04時40分

    いつも素敵な映像をありがとうございます。
    山焼きで火災旋風らしきことが起きているのですね。初めて知りました。
    闇夜の炎の赤と翌朝の青空と山焼き後の黒。
    本当に奈良を愛している方しか撮れないです。
    これからも素晴らしい映像で奈良の良さや文化を送り続けてください。
    よろしくお願いします。

  • 檜垣里枝子

    2022年01月27日 05時00分

    若草山の山焼きが、花火ではじまる神事なのですね。地を這うような炎に、どのように映像を撮られたのかと感服しています。物凄く真っ黒に焼けましたね。青空に映えて、また、命が芽生えていく。そんな素晴らしい映像。
    ずっと、もっと、奈良を発信し続けてて下さい。お願いします。

  • みけこ

    2022年01月27日 08時11分

    炎や煙の動きが意思を持った異形の生き物のよう。熾火の煌めきが余韻を引きます。黒い若草山が荘厳。

  • matsumori

    2022年01月27日 09時48分

    ことしの若草山焼きは乾燥続きで、また当日も好天で見ていてもとてもよく燃えていました。そして後日の保山耕一さんの若草山の映像です。若草山が茶色から赤そして黒に変わった様子がとてもリアルに映しだされています。
    当日の春日大社からの花火そしてふもとからの迫力ある山焼きです。
    後日の、すぐそばの奈良公園からのよく燃えた黒い若草山。そして興福寺五重塔と若草山の映像は今年だから見える映像です。抜群のアングルに圧倒されました。そして西ノ京の大池からの遠望。
    音楽もまた素晴らしい。これからも長く、奈良の良さを伝える映像を続けていただきたいと思います。

  • ozi

    2022年01月27日 11時34分

    保山さんの景色の捉え方が本当に自然を愛してらっしゃるのが伝わってきます。鳳凰が舞ってるような炎と煙…街の灯りにも見える鎮火その先にある若草山の日常の風景…改めて奈良が好きだなって想いました

  • 工藤美千代

    2022年01月27日 14時27分

    闇の中に花火が咲き拡がり、社殿の輪郭が浮かび上がる。若草山を駆け上がる炎が竜となって天へ上る、初めて見る感動的な光景です。逃げ遅れた鹿たちが炎を飛び越えて逃げる様のなんと勇壮なこと!やけどしてしていないと良いのですが。鹿たちの姿で炎の大きさがわかります。素晴らしい映像を見せていただきました。本当にありがとうございます。来年こそは訪れて拝見したいものです。若草山も黒々と、新生ですね。

  • 江塚佐智子

    2022年01月27日 15時37分

    いつもながら、保山さんの映像はどこを切り取っても一幅の絵になりますね。舐めるように山肌を登っていく炎がとても神秘的です。コロナの災禍を焼き尽くしてほしいです!それにしても、飛び出してきた鹿ちゃん、火傷は大丈夫だったか心配です。

  • 造田 登基子

    2022年01月27日 17時22分

    千年以上前の都がある頃も山焼きは行われていたのでしょうか。漆黒の闇に浮き上がる炎、千年の思いとともに燃え上がる。奇跡の映像をありがとうございます。炎が今の困難を焼き払い、また新しい草木が芽吹き、希望に満ちた季節がきますように。

  • 1000人

    2022年01月27日 17時31分

    保山さん、NHKさま、有難うございます。若草山の山焼き、見た事が無いので、大変嬉しく拝見しました。こんなに黒くなるのですね、これから、春に掛けて、どのように黒い若草山が緑色に染まっていくのか、その変異を、是非見たいです。宜しくお願い致します。本当に有難うございました。

  • 清水孝之

    2022年01月27日 17時57分

    いつも美しい映像をありがとう!心癒やされます!

  • 久保田千代美

    2022年01月27日 18時46分

    奈良に暮らし始めて25年ほどになりますが、山焼を近くでみたのは、一度きりです。普段は穏やかでなだらかな若草山が燃え、東大寺付近でみていたのですが、熱くて、すぐそこで燃えている感じがして怖かったことを覚えています。だけど、この映像をみたら、また近くで見たいと思いました。
    炎が流れるように上へと向かい、まるで自分の意思で天を仰ぎ祈りを捧げるように燃え上がる様子は、二度と同じ様子を目にすることはなく揺らぎ変化します。一瞬、一瞬が奇跡のようです。
    山焼のあとの若草山が、薬師寺ごしに真っ黒になっている様子は、もうすぐ春がきますよと感じる風景になりました。日々の忙しさに忘れそうになる奈良の四季の移り変わりに心を傾けて映像を撮り続けてくださる保山さん、そしてスタッフのみなさまに感謝します。
    ありがとうございます。

  • 篠原佳世

    2022年01月27日 19時01分

    50年近く奈良市に住んで、こんなに美しい山焼きを初めて見たかもしれません。燃え盛る火、神々しい、お水取りの火とはまた違って。渦を巻き高く火柱をあげる奇跡の炎、よく撮ってくださった。山焼きの後の真っ黒な山、これも初めて見ました。
    今年は我が家にも黒く焼けた草が降ってきました。
    音楽もよく合っていた。今回も、一瞬のように感じる映像でした。

  • 井村秀雄

    2022年01月27日 20時45分

    行事について、改めて考えさせられました。祈りの継承。それは、変わりませんね。

  • にこぷよ

    2022年01月27日 23時45分

    『あー、終わってしまった。もっと観ていたかった』、それが第一声でした。
    日々の暗いニュースにうんざりしてる私に神様に会わせていただいた気分でした。
    保山さんの映像には希望が輝いています。
    もっとたくさんの人に希望を与えてください。
    ぜひ、全国放送をお願いしたいです。

  • 矢島裕子

    2022年01月28日 01時20分

    やまとの季節をみていると、知らなかった奈良の姿がたくさん出てきます。若草山の山焼きも、なんとなく知識としては知っていましたが、映像で見たのは初めてです。奈良のいろんな顔を知り、ますます好きになります。
    保山さんと川上さんのこの活動が、ずっと続きますように。

  • 泥中の蓮

    2022年01月28日 06時41分

    もう山焼きの時節なんですね。世の中はどんなに混乱しようとも、この神事が今年も無事終了されたことに感謝いたします。次元の異なる世界を真眼で捉えた映像をこうやって見せていただけることがなんて幸せなことか。
    炎の美しさ厳かさに気が引き締まりました。有難うございます。

  • 風蘭

    2022年01月28日 14時29分

    奉納の打ち上げ花火が真っ直ぐに天に上り夜空を染めた時 思わず涙が溢れました。
    春日大社さま
    ありがとうございます。
    私も新しい年の災難消除をお祈りいたしました。
    保山さん いつも貴重な映像をありがとうございます。1月22日の若草山の山焼き
    北風が穏やかに運ぶ野火に南の方角から突如向火が駆け上がりすざましいスピードで回旋しながら空に昇っていくさまを拝することができました。ご神事の尊さが心に沁みました。渦 渦巻 スパイラル 無限なるエネルギーを目の当たりにし本当に有難い事でした。
    そして炎燃え盛る火の環の中から跳び出した鹿さんたち 見事な跳躍で火の行を達成しました。
    奈良放送局 関西ブログの皆さま
    「やまとの季節七十二候」
    今週もありがとうございました。
    川上ミネさん いつも天上の調べをありがとうございます。どんな時にも心が慰められます。
    「黒々と若草山」
    玄冬から青春へ 冬の終わりに火入れして豊かな稔りを祈る山焼き 再生復活の祈りのセレモニー。
    燃え盛る炎から黒土がうまれ 廻る季節に若草萌える春が訪れるのですね。保山さんが渾身の映像で見せてくださる飛火野の季節の移ろい。
    秋には紅葉散り敷くあかい飛火野 冬には霜一面の白い飛火野 そして今 冬の終わりの黒。
    穏やかな一日に神鹿が歩み おおきな雲が悠々と流れる。私も玄冬の厳しさに耐え心静かに春の訪れを待ちたいと思います。
    「やまとの季節七十二候」がこれからもずっと続きますようにと願っています。
    皆々様 どうぞ宜しくお願いいたします。

  • K.H

    2022年01月28日 17時23分

    花火が上がり次第に燃え広がり、赤々と燃える山。
    春を呼ぶこの山焼きを遠く離れた我が家の窓から見ることが出来ますが、保山さんのレンズを通して見せていただくと、燃え上がる炎は祈りのようです。
    炎が静まったあとの黒々とした山はだに、人々はなにを誓ったのでしょうか?
    いつもと変わらない景色のなかに山肌の色は変わっても、変わらないたたずまいの若草山。
    ほんとうに奈良は良い所です。
    これからも保山さんには、お体に気をつけて、変わらぬ奈良の姿を撮り続けていただきますようお願いいたします。

  • 蓮葉

    2022年01月28日 17時35分

    今週の七十二候、最初より二度目のほうが、さらに三度目、四度目と、観れば観るほど迫力が増して感じられました。山肌を舐めるように這い上がる炎。渦を巻き、絡まりあって立ち昇る火柱。くすぶる焼け跡は溶岩流にも、夜景にも見え。
    一夜明け、真っ黒な若草山を背に、三つの元号を象徴するかのように三塔が並んでいましたね。戦国時代に焼失し、昭和に再建された薬師寺西塔。創建当初から現存し、平成の大修理を終えた東塔。そして百二十年ぶり、令和の大修理を控えた興福寺五重塔。
    薬師寺が発行している小冊子のバックナンバーに「解体大修理決定」という見出しとともに、十二年にわたる修復工事を目前にした東塔の写真が載っていました(『薬師寺』第158号) 番組で拝観した東塔には、創建時の彩り鮮やかに復元された西塔とは対照的に、千年を超える歳月と風雨が刻んだ趣きが残されているようでした。
    興福寺の方のお話によると、五重塔の修復では「時を経た風情を残すか、本来の外観に戻すかは未定」とのこと。十年後の五重塔は、そして山焼きの翌朝の風景はどうなっているのでしょう。それでも、あの炎も、この炭も、いにしえの人びとが見たままの色なのでしょう。最先端の高画質TVやPCディスプレイは、現代人にとってのタイムマシンといったところでしょうか。
    NHK奈良放送局さま、保山さん、ミネさん、番組関係者の皆さま、毎週「やまとの季節」の制作と放送をありがとうございます。黒い山に豊かな緑が戻っても、これまでどおり番組を楽しませていただけますよう、放送継続と全国展開、時間拡大のご検討をどうぞよろしくお願い申し上げます。厳寒の折、皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。

  • 高橋尚子

    2022年01月29日 17時46分

    奈良に親しむようになってまだ日の浅い者です。去年の山焼きは雨の中でどのような行事なのかわかりませんでした。天に向かって昇る炎は、すべての穢れを焼き尽し、この世を清める神の御わざとしか思えません。真っ黒になった地面からまた若芽が生える再生の時。春日大社若宮様の御造替に合わせたかのような映像と思いました。
    今だけの若草山を背景に興福寺、薬師寺、東大寺を見せていただける。七十二候ならではです。県外の者にはとても大切なシリーズです。ミネさんのピアノの音色が奈良の自然と共鳴しています。ずっと見続けたいと願っています。

  • 鳳仙花

    2022年01月29日 19時10分

    今週も素敵な映像詩をどうもありがとうございます。
    奈良のお水取りはニュースで毎年見るので知っていましたが
    若草山の山焼きは知りませんでした。
    社殿と花火が幻想的でとても美しいですね。
    炎の迫力に圧倒されました。鹿が驚いて駆けている。
    天に導かれるように炎が昇って行くさまはまるで龍のように見え神秘的でした。
    一夜明けたあとはこんな風に黒い山に!春にはもとに戻るのかな。
    奈良ならではの景色を見せていただきどうもありがとうございます。
    最後の流れる雲と光芒がまた美しかったです。
    来週もこれからもずっと楽しみにしています。

  • 戸倉千惠子

    2022年01月29日 21時08分

    朱色の門に冬花火 夢のよう。昇って行く山焼きの火。
    真っ黒に焼けた若草山。 春が来ると新しい芽をふく
    命の世界。 ありがとうございました。
    これからもずっと見せてください。お願いします。

  • 片山和美

    2022年01月29日 21時57分

    こうして奈良に行けないのに奈良の風景を見させていただく事に感謝しています
    毎日寒い中にも春の準備が着々と…
    春の保山さんの桜見たいですNHK様放送を続けてお願いします

  • 大北淳子

    2022年01月29日 23時59分

    若草山の山焼はニュースで少し見るくらいでこんなにじっくり見るのは始めてです。炎が踊っている様に見えました。その後の黒くなった若草山を色んな所から見るのも印象的でした。空も素敵でした。奈良ならではの美しさを存分に見せて頂き祖母の故郷の奈良が保山さんのお蔭で大好きになりました。

  • 西田保子

    2022年01月30日 00時09分

    若草山に点火の火が、どんどん燃え盛りました。山肌で炎が踊り、大きな火柱がつむじを巻いて立ち上り、山肌を駆け上って行きました。後に龍の鱗のような赤い火の粉が点々と残る様は、映像で見ても凄い迫力です。疫病が流行る世の空気、そして歪んだ心の世の空気を春日の神様の荒魂が清めにかかっておられるように思えてなりません。大神祓え給え清め給えと心で唱えながら画面を見入ってしまいました。逃げ遅れた鹿達も、どうか無事でありますように。一夜にして変貌を遂げた若草山は、驚くほど落ち着いた墨色山です。焼き終えると沈黙なのですね。私の心も映像と共に清めて頂きました。有り難うございました。

  • 釘谷洋子

    2022年01月30日 01時21分

    若草山が燃える。思わずその様子に手を合わせました。祈りの炎が燃え上がる。生き物のように天に向かって昇っていく。とても大きな力が渦を巻いて昇っていく。神の領域へ災いを持ち去って下さったかのように有難い光景でした。残り火の美しさも心に残りました。一夜明けての黒々とした若草山、どっしりと力強く頼もしい。
    素晴らしい神事に感動しました。ありがとうございました。

  • 三好直子

    2022年01月30日 07時35分

    若草山の山焼き。
    冬の風物詩というイメージで、テレビのニュースや特集で見るぐらいでした。
    こんなに臨場感がある映像は初めてです。
    炎がだんだんと大きく広がり山を登っていく中、鹿たちが炎の中から駆け下りて
    くるのには驚き、ショックを受けました。
    どうか怪我なく無事でありますように…
    そして、若草山はこんなに黒くなってしまうのですね。
    夕日に照らされてのんびりしている鹿たちに少しホッとしました。
    ピアノの響きとともに、今回は考えさせられる映像でした。

  • Masako KIMURA

    2022年01月30日 09時26分

    「黒々と若草山」
    高く舞い上がる紅蓮の炎が、地上の祈りを天に届けているようでした。
    焼き尽くされて黒衣を纏った若草山。芽吹きを準備しているのですね。鹿さんたちはちゃんとそれを知っている。巡る一年。私たち一人一人が美しい四季の循環を、きちんと心に留めて日々を送りたいものです。
    今週もありがとうございました!

  • 斎藤珠美

    2022年01月30日 10時11分

    火の龍が現れたかのように、突風に煽られた炎が山肌を焼き尽くす、奇跡の瞬間。
    保山さんの行くところ行くところに、神様の気配がありますね。
    真っ黒に焼け焦げた山肌はなかなか衝撃的ですが、時が経てばまた、艶やかな緑に覆われるのでしょう。
    そう思うと、生命の力強さ、蘇りのパワーを感じ、希望が湧いてきます。
    コロナ禍で気持ちが沈みがちな中、保山さんの映像は私にとって掛け替えのない心の癒しになっています。
    どうか、「やまとの季節 七十二候」の放送が、末永く続きますように…。
    NHKスタッフの皆様、よろしくお願いいたします。
    これからも楽しみにしています。

  • 夢虫

    2022年01月30日 12時16分

    若草山の山焼き、初めて目にしました。まるで生き物のようにうねりながらうずを巻き炎が天に昇っていく。またひとつ奈良の奥深さを知りました。
    一夜明け、山焼きが終わった後の若草山の黒々とした山肌。晴れた若草山を囲む冬景色は何故か明るく感じられました。日射しが暖かく優しいせいでしょうか。 "春隣"(はるとなり)……春がもうすぐそこまで来ているよ!と感じられ嬉しい気持ちになりました。
    奈良の季節の移ろいを細やかに感じとり、より美しいものに表現してみせてくださる映像詩。保山さんの作品が持つ、他を凌駕する程の圧倒的な美しさ、圧倒的な輝きを目の前にすると、私たちの心も作品と同じ美しさに染まります。体じゅうの細胞一つひとつが喜びます。 感動、感激、感謝、愛、癒し、励まし……いろんな豊かな感情に包まれる至福の瞬間です。
    NHKさま、「やまとの季節 七十二候」の価値を再認識頂き、放送の継続と放送地域の拡大のご検討をよろしくお願い致します。

  • 佐々木美保子

    2022年01月30日 15時05分

    心の深淵に触れる素晴らしい映像をありがとうございます。
    若草山の山焼きの炎、神仏への畏敬の念、古からの祈りの心が感じられ思わず手を合わせています。そして神が降り立ったように急に激しさを増し全てを焼き尽くす勢いとなった炎は、私達の煩悩を焼き尽くし清らかな心に戻り穏やかに過ごす事ができるようにとの神仏の慈悲の心でしょうか。
    山焼きの後の黒く焦げた若草山の姿、ゆったりとした鹿さんたちの様子、穏やかな陽の光に心が和みます。
    保山さんの美しい映像と川上ミネさんの煌めくピアノの音色にいつも豊かな時をいただき、感謝申し上げます。どうぞこの素晴らしい番組をいつまでも続けてください。よろしくお願い申し上げます。

  • たがねにゃん太郎

    2022年01月30日 18時30分

    早春を告げる山焼き、大きな美しい打ち上げ花火から始まりました。 闇を焦がすような炎がとても幻想的で生きているように見えました。美しい炎はいつまでも見ていたくなります。 風の勢いで炎がさらに激しく渦を巻くように巻き上がり、美しいけど怖いような不思議な感覚になりました。 現地ではすごい熱さと焦げた匂いがするのでしょうね。山焼きをされている関係者の方達に感謝です。 焼けた後の黒い若草山の映像は初めて見ました。 どんどんと雲が流れていく空の映像は非常に美しかったです。たった2分間なのに映画を見ているようでした。心がほんわかなりました。 保山さんありがとうございました。川上ミネさん・NHK奈良局様ありがとうございました。 4月からもこのコーナーの継続、よろしくお願い致します!! 

  • 坂井節子

    2022年01月30日 18時56分

    若草山の夜空に 山焼き開始を告げる花火が打ち上げられる。観光客のための炎の祭典と思ったら 古都に伝わる祭礼の行事とか。ダイナミックな炎が若草山に流線を描く。
    飛び出してきた鹿は大丈夫か!想定されていないの?こんな事があるんだ!!
    水鏡となって映し出される若草山は 殊の外美しい落ち着きを見せている。
    春まで後少し、若草山は再生の土壌、若草色の姿を見せてくれますね。

  • 中山真澄

    2022年01月31日 00時00分

    NHKさま、今週も季節の移ろいを感じさせてくれる『やまとの季節七十二候』の放送をありがとうございます。
    奈良に春を呼ぶ若草山の山焼き「黒々と若草山」
    漆黒の闇の中に浮かび上がる春日大社さまのお社。冬の花火、その音。どれも胸に深く響く。若草山に放たれた火は勢いよく這い上がり、その大きなほむらは龍となって天に向かい昇る。
    年の初めの1月9日、東大寺そばを歩きながら眺めた若草山。それが今、みごとに黒々とした山肌を見せ、大仏池の静かな水面、興福寺の塔、そして、薬師寺のふたつの塔も静かにそれを眺めているような風情。
    1000年続く奈良の都の神事。そのさまに思わず引き込まれた。
    そして、私は、故郷和歌山県新宮市の「お燈祭り」を思う。
    神武天皇の東征の折に、八咫烏が道案内をしたという神話のある神倉山。
    お燈祭りはその神倉山にある、とてつもなく大きな岩がご神体の神倉神社の
    火祭り。山頂の神社前から、火のついた松明を手に白装束に荒縄を巻いた、
    上り子といわれる2000人近くの人達(男性に限られている)が、500数段の自然石の石段を駆け降りる。山に一筋の火の帯が流れ、そのさまは正に
    下り龍。2月6日、酷寒の中、寒さに耐えながら見た、その人達のかっこいい姿を思い出す。故郷を離れて、もう20年も見ていない遠い昔の思い出。
    そして今、コロナ禍にみまわれ、今年は神事のみを行うらしい。
    若草山の山焼きの映像は、思わぬところから故郷への思いに繋がり、感慨深く
    拝見しました。
    この『やまとの季節七十二候』ではこれまでも、心の中にある懐かしい風景を
    何度も思い出させて頂きました。ほんの2・3分ですが心癒される、とても
    ありがたく貴重な番組です。
    NHKさま、毎度のお願いでございますが、今後もこの放送をずっと続けていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 木下ようこ

    2022年01月31日 06時35分

    まるで生きているかのように駆け上がっていく炎、天に昇っていくかのような1本の炎、目撃者のような気持ちでみせていただきました。川上ミネさんのピアノが一層、炎と共に胸に迫りました。神聖な鹿、雲の流れ、1本の映画をみたかのような余韻に浸りました。有り難うございました❗️

  • 草月美梢

    2022年01月31日 09時14分

    保山さんの作る映像を見るとその場所に行ってみたくなる。奈良は今の私には遠いところ、もう行けないところ。奈良に生まれていれば良かった。一時都会に出てもまた帰っていくに違いない。保山の映像を胸いっぱいに吸い込もう。

  • はまゆう

    2022年01月31日 09時30分

    若草山山焼きのことは詳しいことは知らなかったので、自分でいろいろ調べて
    大変勉強になりました。もし山焼きのことを知らずに今の時期
    奈良へ行ったら、若草山が真っ黒で驚いていたと思います。

    春日大社のバックに大きな花火がとても美しいです。
    鹿たちが燃える日の中から飛び出してきた時には「あ!」と声が出て、
    無事に逃げられたのか心配になりました。

    コロナ禍で規制が多い中、保山さんの日頃の信心・真摯なお仕事ぶりが
    神様が現れた瞬間を撮らせて下さったのかもしれませんね。
    貴重な映像をありがとうございました。

  • KOUEI

    2022年01月31日 14時08分

    『やまとの季節七十二候』の映像を拝見していると、確実に季節が動いていることを実感させられます。今週はあの若草山の山焼き、「黒々と若草山」
    何度か訪れた奈良。イメージとして浮かぶ若草山はいつも青々としていた。
     山焼き前の漆黒の空に浮かぶ春日大社の荘厳な姿。それに負けじと大きく開いた花火、その音が胸に響き、これからの山焼きに誘うように迫る。
    燃え盛る炎は天に向かって昇っていく龍のようにも見える。
     ある時期数年間、紀南に住んだことがある。
    関東に生まれ育った私は、観光案内くらいの知識しかなかった。
    「香具山・畝傍山・耳成山」の大和三山は知っていたが、熊野三山は知らなかった。山の名前だとばかり思っていたら、それは後に世界遺産となる、あの
    三つの神社のことであった。
    この若草山の山焼きの映像を拝見し、その紀南の熊野川河口の町で毎年2月6日
    に、神武天皇東征の折の神話に出てくる神倉山で行われる「お燈祭り」を思い出した。この祭りは神倉神社を松明の炎で包むところから始まる。
    燃え盛る松明を手に、神倉山の500数段もの急峻な自然石の石段を駆け降りる。山は火の滝、下り龍となり男の意気地を見せる勇壮な祭り。
    また、那智大社では7月に神官により12基の大松明で那智の滝が浄められる。
    このように、火は神聖なもので、神仏とは深い関係にあるものと思われる。
    若草山の山焼きは神事。神の御心でこのように、きれいに焼けたのでは。
    1000年続く奈良にはあちこちに神の気配が感じられ、熊野もまた、平安の時代から「アリの熊野詣」と言われたように霊験あらたかな神の気配漂うところ。
    山焼き翌日の大仏池、興福寺・薬師寺の塔の静けさ、鹿ののどかさに悠揚とした奈良の歴史をみた思いがする。
    この数分ほどの映像詩が、過ぎし日を呼び戻してくれ、懐かしさに浸った。
    紀南を離れて数十年、随分と時間が過ぎた。
    なかなか実行できずにいるが、もう一度あの「お燈祭り」をみたいものだ。
    NHKさん、保山さんに感謝申し上げます。

  • 荒木礼子

    2022年01月31日 17時29分

    若草山で山焼きが行われることは、話に聞いていましたが、実際の映像は今回初めてでした。聞けば神事として行われているとか。春になればいっそう青々と草が芽吹いてくるのでしょうが、本当に黒々と焼けていて火の力の凄さを感じました。
    あちらこちらにそびえ立つ奈良の塔、そしてその遥か向こうに若草山。雲が流れる背景の手前、鹿達の愛らしい仕草に安らぎを覚えました。スケールの大きなイベント、こんな奈良も魅力的ですね。

  • hozrin

    2022年01月31日 21時58分

    『やまとの季節七十二候』・「黒々と若草山」を拝見しました。
    奈良には友人と二度ほど行っただけで、奈良公園付近、東大寺などほんのさわりしか知りません。
    この映像を拝見して春日大社の威厳ある佇まい、冬の花火、その音が心に響き
    ました。這い上がり燃え広がる火、天に向かう炎に神、龍神を見たような気が
    します。
     私の祖母は新宮市というところに住んでいました。そこでは毎年2月、神倉山の神倉神社で、お燈祭りという、2000人もの人が燃え盛る松明を持ち、急峻な崖のような石段を駆け降りる勇壮な祭りが行われます。
    子供のころのある年、祖母に連れられ石段下の神社の入り口にそれを見に行きました。神社の入り口には一番乗りを競い転がるように石段を駆け降りて来る人、人。よくまあ、怪我をしないものだとハラハラしながら見ていました。
    この祭りの行われる神倉神社の御神体はとてつもなく大きな岩で、転げ落ちて
    来たらどうなる?、どうする?と子供心に心配したものでした。
    祖母は神倉山にまつわる、神武天皇と八咫烏の神話などいろんなことを話してくれたような気がします。
    その祖母も、遠くに行ってしまいもう20年近くになろうとしています。
    その時の話の内容はもうあまり覚えていないけど、祖母のことはまだはっきりと覚えています。懐かしい・・・
     今回の映像詩、深く深く心に沁みいり祖母の思い出にひたりました。
    保山さんの映像、放送してくださったNHKさんに心より御礼申し上げます。

  • Y

    2022年02月01日 01時07分

    若草山の山焼き。起源には供養などがあるそうですが、火と人間との関わりを考えさせられますね。生きているかのような火の姿、根底には人の祈りがあるのでしょう。
    伝統行事にそれぞれが何を見出すか先人は見守っておられるのかもしれません。それにしてもイガグリ坊主のように可愛らしく黒焦げになった若草山。鮮やかな黒、水鏡に黒い山が映し出されるのも一興ですね。
    保山さん、ミネさん、NHKスタッフの皆さん今週もありがとうございました。山焼きをこんなに情緒豊かにご紹介いただけるのは七十二候だからこそでしょう。2分間に収められる極上のカットの連続とこの情報量。こんな贅沢な番組は他にありません。視聴者離れが叫ばれる現在のテレビ業界におけるこの番組の希少性について、ぜひ奈良放送局内でも改めて議論していただき、番組継続に繋げていただけることを期待しています。

  • 神田雪子

    2022年02月01日 08時01分

    春日大社様の御社の打ち上がる花火、美しい…。奈良にはこんな風景もあるのだと感動です。
    一気に燃え登った一重目の炎は、全ての禍いを焼き尽くし、天に昇華下さった春日の神様の仕業に違いない、炎は龍になって登って行った…。思わず祈りました…。
    そしてまた、かけがえのない日常が続いて行く…。
    私達はこんなにも素晴らしい日常の中に生きているのだと改めて思います。
    このコーナーは心が癒されて潤い、また動き出す大切な時間…。このコーナーを、この誇れる奈良の美しい風景を日本中に世界に発信し続けて下さい。全国放送を、継続を是非是非お願い致します!

  • たかこ

    2022年02月01日 11時28分

    胸に力強く響き、何度も拝見しました。炎火が残り火へ…人の思いが浄化され、温められて再生する、物語のよう。
    奈良の日々を知り、保山さんミネさん番組を愛する多くの方々へ想いを馳せるようになりました。

  • 吉田久美子

    2022年02月01日 15時05分

    若草焼きという言葉は、何となく、聞いた事はあった。しかし、若草焼きの映像を見た事もなければ、この行事にまつわる歴史や由来を知ろうとも思わなかった。けれど、映像を通して、色々、そこから調べるキッカケにもなった。この番組を通して、こういった事は数知れず…。保山さんの映像から、癒しや勇気を貰えるだけだなく、こうしたわが国の伝統行事に対する関心の芽が、日本人としての覚知に乏しきわが心に、ニョキニョキと、芽生え始めている…。
    大袈裟かもしれないが、日本人としての誇りや気概を取り戻せる番組。本当にそんな風に思っている。
    いにしえの底知れぬ力をこれほどまでに、映像や音楽で伝えてくださる保山様、川上様、そして、それをテレビを媒介手段として、われわれに届けてくださるこの番組のスタッフの皆様に、本当に感謝…
    一人でも多くの人に、この番組が届けられる事を切に願う。

  • 松元 智惠子

    2022年02月01日 19時04分

    春日大社本殿より見る花火。春日の神々様はこの花火を喜んでおられるはず。若草山の山焼きは、単なる奈良観光イベントでは無いと強く感じた。鶯塚の御霊を慰め炎の道ができ、風神と炎が交わり燃え上がる。その炎は龍神となり空に昇る。人々の禍をも飲み込んでくれるように・・・
    焼け跡は真っ黒に。見事に真っ黒に。興福寺の五重塔との風景を今度はいつ見れるだろうか?奈良の一期一会の美しい風景。保山さんでしか撮る事が出来ない。この風景に出逢えた事に感謝します。ミネさんのピアノと保山さんの映像詩が癒されます。ありがとうございます。NHK様、やまとの季節七十二候を4月以降も放送できますようお願いいたします。

  • 葛井康子

    2022年02月01日 19時57分

    春日大社の後ろから上がる花火。
    若草山に火が放たれる。山の稜線に火が走る。やがて山全体が明るく燃え上がり暗い空が赤く照らされる。逃げ遅れた鹿が一匹、二匹、、、。どうか無事に逃げほしい。炎が渦を巻いて天に駆け上がる。生きとし生けるものの祈りと共に天に上がっていく。
    やがて燃え尽きて山は黒くなり、所々宝石の様な残り火が光っている。
    一夜明けた若草山は緑を残さず、黒い姿を見せている。
    見るものの思いや祈りを一つも取り残すこと無く、全てを天に届け出くれたのだ。映像を見ている私の心も安堵の息をはいた。
    保山さんの映像は、見るものの心の底まで届いて、見えないものまで見せているくれている様に思います。この様な映像は保山の映像の他見たことがありません。
    放送して頂きましてありがとうございました。これからも続けて頂きますようにお願いいたします。

  • Hitomi T.

    2022年02月02日 07時48分

    「黒々と若草山」
    例年になく暖かく風のない若草山の山焼き。静かで人の動きが少ない浮草園地はコロナ禍の恩恵か。特別にほんのり照らされた春日大社の上に見事な大輪の花火、これを合図に一斉に点火され、山肌が燃え始め園地で見ていても分かるくらいに舐めるように山肌が順々に燃えていく。途中大きな炎の中から逃げ出す数頭の鹿たち。あの子たちは無事に逃げ切れたのだろうか。時折立ち昇る大きな炎は昇り竜のようで、なぜあの場所だけ何度も炎が大きくなるのか見ていて不思議な光景でした。奈良に住んで長いのに、寒いしえらい(多くの)人のため行ったことのなかった山焼きに今年初めて行き、例年にない見事な焼け具合と聞き感激、その思い出をこの2分の映像詩が再現してくれました。若草山頂上からは奈良盆地全体が見渡せ、逆に遠くからでも黒くなった若草山が望めます。奈良のこの時期の当たり前で象徴のような風物詩です。
    保山さん、毎週毎週のタイムリーな映像作成ありがとうございます。NHKの皆様、この上質な映像集である「やまとの季節 七十二候」をぜひシリーズ化していただき、奈良だけでなく全国の人々にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

  • 小野塚操

    2022年02月02日 09時21分

    保山さんの素晴らしい映像詩、病を押しての撮影、かつては最高峰をめざされ、世界中を飛び回られたプロのカメラマンとして大活躍されていました 
    突然にた病で死を覚悟されたそうです 不自由な身体をおして一念発起、奈良の大自然に目を向けられて美しく奥深い自然を取り続けておられます 
    どれも感動をよぶ作品が数多くあります
    どうぞNHKは皆さまの放送局です
    このすばらしい保山さんの映像を全国の人たちのも届くように放映をお願い致します きっと感動を呼ぶとおもいます

  • 洋子

    2022年02月02日 21時46分

     今回も素晴らしい映像詩を観ることが出来て嬉しいです。
     春日大社の後ろの夜空に美しい花火が彩り、音の振動と共に山焼きが始まる合図。若草山の山焼きを初めて見ました。まるで生き物のように山肌を這う炎。その残り火が赤くキラキラと輝き、次の命を包み持つ母の胎内のよう。神様の気配。奈良の魅力がいっぱい。冬の暖かな優しい光。実際に見に行きたいです。
     次回も楽しみにしています♪

  • あすか

    2022年02月03日 16時22分

    「黒々と若草山」
    漆黒の空に赤々と燃えさかる炎。火が生きている。魂が叫んでいるようだ。寄り添うピアノ。その謎めいた響き。
    朝の若草山は、昨夜の記憶そのもの。
    エネルギーを感じる動と静の映像と音楽でした。若草山の山焼きを近くで見られる貴重な機会ともなりました。
    真冬の奈良の光景を全国の皆様にも届けていただきたいです。全国放送を切にお願いいたします。