やまとの季節

2022年01月05日 (水)

やまとの季節 七十二候「まほろばに陽光みちて」

「ならナビ」1月5日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「まほろばに陽光みちて」 小寒


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(84)
  • くぅ

    2022年01月05日 13時50分

    まほろばに 陽光みちて
    雲なのか山なのか、空なのか大地なのか、陽の光なのか、神が降り立たれたのか…
    流れていく、変わっていく、同じ色などどこにもない…
    世界遺産、自然遺産、そのようなものを超えて、この世に確かに存在している、究極の世界を捉えて見せてくださるのが保山さんです。
    そして川上ミネさんのピアノの調べがそっと寄り添う。
    涙が溢れて止まりません。
    何を書こうと、言葉は心を越えないのかもしれません。
    あるいは自分の語彙力の欠如によって、表現が追いつきません。
    保山耕一さん、川上ミネさん、こうして作品を届けてくださることへ、感謝しかありません。
    どうかどうかNHKさま、今後も放送の継続を、心よりお願い申し上げます。

  • 中山真澄

    2022年01月05日 14時21分

    NHKさま、今日もまた『やまとの季節七十二候』を放送くださいましてほんとにありがとうございます。
    「まほろばに陽光みちて」奈良・やまとにぴったりのフレーズ。
    流れる雲をその光で染めて上りくる太陽。静かに穏やかに1日の始まり。
    雲間より降る光の帯は山々をやさしく包み、空一面を流れる雲は柔らかく、
    沸き立つ雲は力強い。薄紫の山々、黒い山影は墨絵の風情。
    雲流れ行き、明日に向かって空は青く澄む。
    いつものことながら、保山さんの映像と、川上ミネさんのピアノに引き込まれ
    た1分42秒の中に、自然の雄大なドラマを観せて頂きました。
    新しい暦が始まりました。移ろう季節を感じさせてくれる保山さんの映像。
    NHKさま、この番組をずっとこのまま続けて頂けますよう、切に切にお願い
    申し上げます。

  • KOUEI

    2022年01月05日 16時44分

    NHKさん、本日も『やまとの季節七十二候』の放送をありがとうございます。
    「まほろばに陽光みちて」。「やまとは國のまほろば・・・」とうたわれる
    ように、いにしえの頃より、奈良の空はこのように雄大で、人々を見守ってきたことを想像させる映像。
    昇り来る陽、その光は空一面を覆い、流れる雲を金色に染める。
    紫色の山、黒い山影、光の帯降る雲間、沸き立つ雲。全てが柔らかくやさしく
    感じられる。
    余韻を残す自然が織りなすドラマに引き込まれました。
    保山さんの映像、川上さんのピアノの音色、共に心に強く響きました。
    NHKさん、この得難い映像詩を是非とも、今後も引き続き放送くださるよう、
    よろしくお願いいたします。

  • 堀尾岳行

    2022年01月05日 17時33分

    凛とした空気の中、山上で初日の出を待つ、自ずから心も厳かになる。
    夜明けの雲の色や、雲海の美しさに目を奪われる。
    冬の季節風に雲早く流れ、陽光みちて一日が始まる。
    幾重にも重なる山並みの影が青黒く青垣のよう。
    雲海に空から差す茜色は見たことが無い程美しい。
    雲間から差す光芒はカーテンの如く、雲海は生き物のように流れて行く。
    倭は 国の真秀ろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭しうるはし  
    古事記の歌の世界が眼下に広がる雄大な景色です。
    川上ミネさん奏でるピアノが厳かに初日の出を祝うかのようです。
    保山さん、ありがとうございました、新年にふさわしいスケールの大きい映像です。
    NHKさん、四季の移ろいを感じられる貴重な番組「やまとの季節七十二候」を
    是非、より多くの方へ見て頂けるよう全国放映をお願い致します。

  • 安藤憲一郎

    2022年01月05日 18時39分

    山が、空が、雲がこんなにも豊かな表情を見せてくれるなんて知りませんでした。
    色彩といい、動きといい美しいとしか言葉が見つかりません。
    まほろばという言葉がぴったりで、
    これがやまとの悠久の空なのかと感動しました。
    NHKのみなさん今日も放送をありがとうございました。

  • 井元路子

    2022年01月05日 19時16分

    天国から見おろしているような!
    なんて綺麗な所に住んでたんだろうと思ってしまいました。雲の間からシャワーのように降り注ぐ光、大海原のようにうねる雲、ありがとうございました。いつもこの世のものとは思われない映像詩、ありがとうございました。

  • ゆう子

    2022年01月05日 20時03分

    神々しい。そんな言葉が似合う風景です。
    作為なくただ流れ移る自然のさま。
    こんなふうに憂いなく全てを受け入れて、光とともに生きることができたなら、と希います。
    人間のわたしには無理でしょうか?
    わたしが抱えるこの憂いにも意味があるのでしょうか?

  • 島岡和代

    2022年01月05日 22時20分

    まほろばに陽光みちて…お正月の初日の出、茜色に染まる空、眼下に棚引く雲海、神々が降臨される橋が天から数多く射し込んでいる、雲は生き物のように優しく動き、天はオーロラのごとく輝いている。このようにお正月早々に素晴らしい神々しいまほろばの景色を保山さん、ありがとうございます。ミネさんの調べが雄大さをかもし出して素晴らしいです。3月いっぱいでこのコーナーが終わると聞いてます。あー、こんなに素晴らしい2分間がもう見れなくなるのかと思うと寂しくて、寂しくて…毎週のその時その時の奈良の景色、保山さんの映像が観れなくなるのは非常に寂しい。延長は無いのでしょうか?NHK様、どうぞご検討をよろしくお願いします。

  • 青井三保子

    2022年01月05日 22時50分

    美しい空
    刻々と変わる空の色!
    生駒山からの雲海!
    きっと「今日は雲海が見ることができる」との
    保山さんの読みで雲海が・・・
    雲がたなびき空の美しさが増す。
    一緒に大空の上を彷徨っているわたしがいる。
    今日もありがとうございました。

  • 高橋尚子

    2022年01月05日 22時56分

    倭建命の瞼に浮かんだ大和の風景が、ここにある。貴く、美しい地。
    荘重なピアノの調べが新しい年の始まりを告げる。今年最初の七十二候は何かと想像を巡らしていたら、なんと古事記の世界とは。保山さんがどんなに七十二候を大切に思っているか改めて感じた。
    「倭し うるはし」私も見ながら、そっと呟いた。

  • 坂田 明子

    2022年01月05日 23時24分

    あけましておめでとうございます!         静かなる 新年の夜明け こんなにも 美しい雲 空 美しい色をありがとうございます       ゆったりと気高く 流れて行く雲 美しく変化していく空の色ー➖ 保山さんの心 技術 努力があってこそ 私達が楽しめています いっぱいの 敬意と尊敬を そしてエールを贈ります!    地球は回るー➖           今年も 素晴らしい 映像詩を テレビの大画面で魅せて頂ける 幸せを 保山さん ミネさん ならナビスタッフ様に 感謝します

  • Masako KIMURA

    2022年01月06日 10時30分

    美しすぎて、飾る言葉が出てきません…涙が自然とこぼれ落ちました。
    皆さまの心に陽光が満ちますように!

  • kamako

    2022年01月06日 13時20分

    NHKさま、今週も『やまとの季節七十二候』の放送を楽しみにしていました、
    ありがとうございます。
    「まほろばに陽光みちて」まず、奈良への思いを募らせるこのフレーズに惹かれました。
    墨色の雲間に姿を現す太陽はあたりの雲をその色で染める。
    穏やかに新しい年が始まった。空一面に雲はたなびき光とともに流れる。
    流れゆく雲に優しさを、山を覆う沸き立つ雲に力強さを見る思い。
    天使の梯子・雲間より差す光の帯は神々しさを漂わせ、地上の全てを包む。
    奈良の空の壮大なドラマを描く映像詩。
    保山さんの映像、川上ミネさんのピアノ、いつも心に響きます。
    日本人の心の故郷とも言える奈良。その奈良の季節をその時その時にすくい
    取り、移ろいを感じさせてくれる保山さんの映像。
    NHKさま、どうぞ今後もこの番組をずっとこのまま続けて頂けますよう、
    よろしくお願い申し上げます。

  • 蓮葉

    2022年01月06日 14時06分

    保山さんの太陽にはいつも、プリミティブなエネルギーを感じます。アフリカの空を見たことはありませんが、動物たちもきっとおなじ太陽を眺めているのだろう、保山さんの水も風も光も影も日本の風土そのものなのに、太陽にだけはそう感じるのです。日の出や日の入りの映像では、大地が動いているように見えることさえあります。そう、奈良は地球にあるのだと思い出すのです。
    ミネさんの限りなく繊細で潔い音に、私は日本人らしさを感じます。同時に日本的ではない強さや華やかさも感じます。音が誰のものでもなく、どの国のものでもなく、地球のものであって、そのなかに日本の音もあって、ミネさんはそのすべてから自由自在に拾いあげて聴かせてくれているのだなぁ、と思うのです。
    大河ドラマのオープニングかと見紛うばかりのオレンジの朝焼け。壮大な映像詩に、つい壮大な話になってしまいました(笑) でも私は本当にそう感じているので、今年もどうにか無事に新しい日々を迎えられた慶びを込め、このまま送信してしまいましょう。
    「やまとの季節」という他に類を見ない番組を続けてくださるNHKと奈良放送局の皆さまに心から感謝しています。本年も、そして、これからもずっと放送継続のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 加代子

    2022年01月06日 16時35分

    倭は 国のまほろば たたなづく青垣 山籠れる 倭し麗し
    ヤマトタケルノミコトが詠んだ世界そのもので、心が震えました

  • 2022年01月06日 21時34分

    ミネさん、保山さん、明けましておめでとうございます。今年も映像詩を楽しみにしております。NHK様どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
    『まほろばに陽光みちて』
    生駒山から見える夜明けは、天に至る雲海が茜色に広がる。
    雲の隙間から太陽光線がまっすぐに幾重にも照らす。
    青垣の山々に囲まれた大和国原。雲に覆われて深く沈み、次々厚い雲が流れ来る。何か保山さんの心情風景を表わしているような。
    今週も有り難うございました。
    映像詩が3月以降も続きますように。

  • 工藤美千代

    2022年01月07日 00時38分

    感動を形容する言葉が見つかりません。大和はただただ美しい。空と雲と光と山が織りなす映像は、神様が確かにいて、地上の私たちを祝福してくださっていると信じさせてくれます。川上さんのピアノの気高い調べが保山さん渾身の映像を完璧なまでに昇華させているかのようです。今週もありがとうございます。やまとの季節の放映を楽しみにして「来週まで仕事頑張ろう」と思う日々です。

  • みやこも

    2022年01月07日 01時34分

    今、私たちにとても必要なコンテンツです。
    自国の美しさを見直す、優しい気持ちを持つ。
    そんな気持ちになります。

    ずっと、続けてくださいね!
    保山さん、スタッフの皆さん、応援してます。

  • 奈良市民

    2022年01月07日 02時05分

    生駒山はケーブルカーで簡単に登れる。遊園地で遊ぶのもよし,平岡神社の方や暗峠の方にハイキングもよしだ。

    しかし,暗い内に出かけ,日が出るのを待ち,ひとときそれが上がるのを見続けるうちに,大和盆地がその光に満たされていく様子がわかる。

    そのもとでは沢山の人や生き物が生活している。
    保山さんの映像によってそれが醸し出されるのだ。

  • 阪中 有紀

    2022年01月07日 05時24分

    保山さんでしか表現できない美しい大和の自然が大好きです。
    これからもどうか続けてください。多くの人に見てもらいたいです。できれば奈良だけでなくせめて関西、全国でも放送されるといいのにと思います。

  • みんみ

    2022年01月07日 06時20分

    神さまというか、私たちの力をこえる何かを感じました。映像に添えられたミネさんのピアノも1音、1音、心に響き、色んな思いがあふれてきて、なんだか涙がでてしまう映像でした。保山さん、ミネさん、やまとの四季に関わるみなさん、届けてくださりありがとうございます。

  • 竹内正光

    2022年01月07日 07時27分

    いつもながら、保山さんの映像からは、奈良がもつ魅力がストレートに伝わってきます。体調も気になりますが、頑張っていただきたいです。

  • にこぷよ

    2022年01月07日 08時41分

    神様が奈良に下りてきてくださった!
    そう感じるほどの神秘的な映像でした。コロナ禍で暗い話題が多い昨今ですが、久々に心が洗われました。
    まだ大丈夫。このような美しさがある限りまだ大丈夫。私たちは心豊かに暮らしていける、そう感じさせてもらえる映像でした。
    大切にしたい映像だと思います。
    もっとたくさんの人に観ていただきたい映像です。
    流行りものはすぐに飽きられてしまいますが、心ある映像は静かに継承されるべき、この映像はそれに匹敵すると確信しています。
    放映をありがとうございました。
    また次回を楽しみにしております。

  • 風蘭

    2022年01月07日 12時57分

    奈良放送局の皆様
    関西ブログの皆様
    新年明けましておめでとうございます
    「やまとの季節七十二候」
    「まほろばに陽光満ちて」届きました。
    新しい年の幕開けにふさわしい壮大な映像作品を有難うございます。川上ミネさんの新年を寿ぐピアノの温かい音色に感謝です。
    コロナ禍が長期化し3年目となる今 今年こそは収束しますように 私たちの日常生活が回復しますようにと祈る私たちの切なる願いを見守り励ますような映像作品に深い感銘を受けました。
    元日には「奈良ニッポンはじまりの旅」を視聴いたしました。奈良ファンとして大変嬉しい事でした。
    また1月2日未明には「春日大社」「やまとの季節七十二候」二本の放送を視聴いたしました。新年早々お年玉をいただきありがとうございます。
    奈良放送局制作放送 関西ブログ配信「やまとの季節七十二候」は視聴者私たちの宝物です。保山耕一さん×川上ミネさん×百年ピアノ この奇跡のような素晴らしい番組がいつまでも継続されますように祈ります。奈良の魅力あふれる番組をこれからもどうぞ宜しくお願いします。

  • goosan

    2022年01月07日 13時46分

    やまとの季節 七十二候「まほろばに陽光みちて」
    を拝見いたしました。
    いつも、保山さんの作品を楽しみにしております。
    この作品は新年にふさわしい、雄大な自然を描いたもので、奈良にもこんな素晴らしい雲海が見られるのだと再発見しました。
    これからもずっと楽しみにしています。

  • 造田 登基子

    2022年01月07日 13時53分

    「まほろばに陽光満ちて」奈良県と大阪府を遮る生駒山。新年早々こんなにも美しい雲海。今年は何か良いことが起きそうな予感が。 保山さん、ミネさん、いつもありがとうございます。 何度も何度も見返し感動しています。どうかこの素晴らしい放送がいつまでも続きますように。

  • 葛井康子

    2022年01月07日 14時28分

    2022年の幕開け
    新しい日が昇る。たなびく雲に日が当たり、新しい光が新しい年を照らす。
    山々に迫る雲。その雲にかかる薄明かり。
    この世界には、なんと沢山の色があるのだろう❗
    暖かい陽光、柔らかい茜色、鋭い光。
    優しいグレー。寂しい色。心休まる淡い光。これらの無数の色は、これから迎える日々。これから迎える種々の出来事。
    どうぞ新しい年が、平和な年でありますように。
    試練がありましたら、それに打ち勝つ勇気と知恵と力をお与えください、と祈ります。
    今年も生きる力、保山さんの映像詩を放送して下さいましてありがとうございます
    この放送が長く続きます様にお願いいたします。

  • あすか

    2022年01月07日 17時43分

    「まほろばに陽光みちて」
    初春のまぶしい朝日。
    新年のはじまりを奏でる凛としたピアノ。
    やまとの青垣にたなびく雲海、雲の表情がまるで一服の日本画のようです。
    壮大なやまとの風景と、その美しさを際立たせる音色をありがとうございます。
    今年も毎週水曜日の「ならナビ」を心待ちにしています。
    20時45分からの再放送と全国放送のご検討をよろしくお願いいたします。

  • いっしん

    2022年01月07日 17時48分

    雲海と天の梯子がこの世のものとは思われない美しさで、背中がゾクゾクしました。
    普段は気づくことが出来ないけれど、これも現実なのですね。

  • 小町 智子

    2022年01月07日 19時25分

    NHK関西ブログ様、初めまして小町智子と申します。
    保山耕一氏「まほろばに陽光」の映像詩に
    感銘を受けてコメントを致しました。
    まほろばの大和の国に雄大な初日の出。
    放つ陽光は、流れる雲を輝かしい朱色に染め
    明るい未来を予感させる美しさ。
    大空に差し込む光のカーテンは天空の神々が創り
    出す贈り物。崇高で偉大な自然界に畏敬の念。
    白い雲海は何処までもなだらかに流れ、
    平穏な一年を象徴しているかのようです。
    新しい年明けに相応しい敬虔な映像詩。
    保山耕一氏ならではの作品と思い、投稿させて頂きました。どうぞ放映が継続されますように、視聴者から
    お願い申し上げます。

  • 本間悦子

    2022年01月07日 22時12分

    こんな素晴らしい景色を実際に目の前にしたら
    どんなだろう。想像しただけで鳥肌が立つ。
    この景色を優しい眼差しで見つめている保山さんを想像します。たったたった2分間なのになぜこんなに引き込まれるのか。映像の力、音の力の素晴らしさに感動です。

  • 戸田 克子

    2022年01月07日 22時41分

    まさに天上の御景色

    撮影のご苦労を思わずにはいられませんが、拝見している間は、雑事をすっかりと忘れて、新たかな気持ちで眺められます

    どうぞ、ご自愛の上、これからもご活躍下さいませ

    この番組がずっと続きますように!

  • 田んぼ

    2022年01月07日 22時58分

    初めて拝見しました。
    何気なく開いたサイトですが、あまりの美しい映像にため息が出ました。
    普段、何気なく暮らしている奈良県がこんなにも美しいとは!
    短い映像でしたが、圧巻でした。
    ありがとうございます。
    また次回も期待しております。

  • ハスイケ ショウイチ

    2022年01月07日 23時59分

    やまとの季節七十二候楽しく見せてもらってます。コロナ禍で地元奈良で過ごすことも多くなり、奈良の綺麗な映像に改めて奈良の良さを感じてます。
    特に地元の映像の時には、その場に行って、綺麗な風景を体感させてもらってます。
    また、特集番組などつくってもらえると嬉しいです。また、どこの場所かもわかると嬉しいです。わからないところが良いのかもしれませんが

  • 檜垣里枝子

    2022年01月08日 04時18分

    こんなにも美しい空.みた事ありません。保山さんの空は暖かく優しい.短い中に、グッと引きっこまれました。3月迄とか伺ったのですが、もっと、放送を続けて奈良の魅力を発信して下さい.もっと、みていたいです

  • 長嶺弘子

    2022年01月08日 05時40分

    私たちの美しい地球、日本の風景ですが
    外出がままならない人がたくさんいらっしゃる
    ようですね。
    また私自身も、そんな機会はありません。
    このように、美しい映像が見れるのは有りがたい
    大変、感動しました。
    素晴らしい映像が届き、うれしいです。
    これからも楽しみにしています。

  • 木下ようこ

    2022年01月08日 06時20分

    まずは素敵なタイトル、美しいオレンジの朝焼け、もう胸の中がほんわかしてきました。
    天使のはしごは時々見るけど、こんなに優雅なのはみたことないです。新年の始まりに希望を頂ける映像詩。ありがとうございました。

  • 鈴木和子

    2022年01月08日 06時25分

    保山耕一氏のやまとの季節…の放映を3月以降も続けてお願いします。日本人にとってやまとの季節は心の原点です。

  • 小野塚操

    2022年01月08日 06時26分

    保山さんの身を削るような時間帯の撮影 美しいを通りこし神秘的な映像詩を、いとも簡単に拝見できる幸せを感じております
    ぜひ多くの皆さんにこの美しい自然の営みを共有したい気持ちでいっぱいです NHKの放映が一番の喜びです よろしくお願いいたします

  • 伊藤久人

    2022年01月08日 06時44分

    しばらく奈良には行っておりませんが、映像を見させていただくごとに、いつか訪ねたいとワクワクします。

  • PIYO

    2022年01月08日 07時09分

    心が洗われる映像とそれに添った音楽。
    少しの時間の為に使われる労力とエネルギーはすごいものだと察します。
    ずっと見ていたい、そんな時間です。

  • 井村秀雄

    2022年01月08日 08時04分

    穏やかで、健やかな気持ちになる。映像詩は、心の栄養源。

  • 和田聖二

    2022年01月08日 08時26分

    生駒山系から矢田丘陵越しの音羽三山でしょうか。
    平地部からは見慣れた風景ですが、保山さんの手にかかると、
    いにしえの奈良を思わせる感動的なシーンになるのですね。
    このような素晴らしい映像をもっともっと観たいと思います。

  • ひよこ饅頭

    2022年01月08日 09時54分

    新年おめでとうございます。
    まさに新春らしい映像ですね。
    本当に2分があっという間に過ぎてしまいます。
    保山さんの映像で、早朝の奈良の美しさを知り、早起きしようと思いながらも出来ずにいます。
    だから、保山さんの映像が頼りです。
    今年も美しい奈良の風景をたくさん見せていただけるよう楽しみにしています。

  • 綾部収治

    2022年01月08日 10時17分

    明けましておめでとうございます。新年に相応しい陽光に満ちた今回の映像、視聴者の方々のご多幸を祈念するかなのような保山さんの思いが込めらているのではないでしょうか。週に一度のこの放送が、どれだけ沢山の人々の心に安寧をもたらしてくれている事を思うと、この放送がずっとずっと続く事を祈念しています。

  • 1,000人

    2022年01月08日 10時35分

    心が穏やかになれました❣️1日の朝の全国放送、奈良の番組に、保山さんの美しい映像が幾つか挿入されていましたね、嬉しく拝見しました。全編保山さんの映像が、全国放送で、見られるひが来ることを願って、今年の祈願とさせて頂きます。よろしくお願いします。

  • はまゆう

    2022年01月08日 10時41分

    新年明けましておめでとうございます。
    今年も年頭から保山さん・川上ミネさんの素敵な動画を観せていただけて、
    とても有り難く思っています。NHK様、ありがとうございます。

    新春にふさわしい暖かな陽光。
    個人的に大好きな生駒山から見える景色。雲海の下の平地は雲に覆われていても
    山上からはこのような美しい景色が見えていたのですね。
    「万葉の人々も、このような幻想的な景色を観て歌を詠むことが
    あったかもしれない」と想像するだけで、ワクワクします。

    これからも末長く、心に染みる2分間の番組が続くよう祈っております。

  • 福田真奈美

    2022年01月08日 10時49分

    日々見慣れて当たり前の風景が、こんなに感動的なものだといつも、映像詩を観る度に、感情が揺さぶられます。
    NHKの色々な番組が、改変されていますが、どうぞこの番組だけは長く永く続けて下さい。
    よろしくお願い申し上げます。

  • うえだまちこ

    2022年01月08日 11時02分

    保山さんの映し出す奈良は、特別です。川上ミネさんと描く映像詩を、いつも楽しみに見ています。「やまとの季節七十二候」が、ずっと続き、奈良ナビの枠を超えて、全国に発信されるよう願っています。

  • 釘谷洋子

    2022年01月08日 11時04分

    陽が昇り新しい年が明ける。大空を旅する雲の重なり、湧き上がる雲海、遠くまで続く山々に光が溢れる。神様が見守ってくださるこの雄大な美しい自然の中で、自分達が生かされていることを強く感じました。
    しっかり生きなくてはと。
    胸がいっぱいなりました。ありがとうございます
    ずっと、やまとの季節七十二候が続きますように

  • Tとりた

    2022年01月08日 11時17分

    年末年始の疲れがでたのか、朝からあまり動く気がせずどんよりしていた午前。自然は見えないところでこんなにダイナミックに動いているんだなあと驚きのある映像でした。光が眩いのです。雲が頼もしいのです。ようやく動く気になってきました…。エネルギーに満ちているものを拝見できて。

  • みけこ

    2022年01月08日 12時36分

    雲の流れと曲の流れが心地良過ぎて、昇天してしまいそうです。

  • 大友愛美

    2022年01月08日 16時30分

    映像にいつも惹きつけられています。ついつい目の前の生活に気持ちが行きがちな毎日、保山さんの映像で本来の自分を思い出すことができます。すべて移り変わっていくものだということを自然の奇跡のような美しさで知り、だからこそ心を、自分を大事にしようと思えます。自然が発するメッセージを一瞬も見逃さず私たちに届けてくださる、ご自分の命をかけて撮影を続けておられる保山さんだからこその映像だと思います。そんな映像をこうして観ることができる事に感謝します。

  • 鳳仙花

    2022年01月08日 16時34分

    あけましておめでとうございます。
    関西ブログさん、保山さん、ミネさん、
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    今年一回目のやまとの季節、初日の出でしょうか。
    次々に映し出されれる光景に見とれているうちに終わってしまいました。
    太陽、雲 雲海、山並が創り出す世界はとてもとても美しかったです。特に色が信じられないほど美しくてため息がでました。光の筋は神様の世界に続いているようでした。
    新年にぴったりの清々しく希望に満ちた映像詩をありがとうございます。
    やまとの季節は心の滋養です。
    これからもやまとの季節が続いてゆきますように、どうかよろしくお願いいたします。

  • MICHIYO

    2022年01月08日 17時57分

    生駒山の美しい日の出。朝日に照らされた空、雲、山の色が変化していく姿を、これほどまでに美しく撮影された映像に、冒頭から引き込まれてしまいました。そして美しい雲海。流れる雲とどこまでも続く広い空。自然が織りなす素晴らしい現象。川上ミネさんのピアノが、さらに神秘的な景色を引き立てていて、深く感動を覚えました。
    新年最初の、やまとの季節七十二候「まほろばに陽光みちる」、保山さんが撮ってくださったご来光に、穏やかな明るい一年になりますように、と手を合わさせて頂きました。ありがとうございました。
    NHKさま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
    そして、これからもこの番組をずっと続けて下さいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 髙野勝義

    2022年01月08日 20時07分

    正月に見る陽光は特別なものがある。古代人が感じた陽の光は、現代に見る荘厳さと変わらない。癌細胞と共存している後期高齢者の私は、今日一日の営みが出来ることを信じ、時の流れに身を任せたい。やりたいことをやる。明日と今度はないのだから、

  • たかこ

    2022年01月08日 21時43分

    人はちっぽけだなぁとしみじみ思いました。寄り添い合って生きて本当に愛おしいです。この作品を是非、若い人達にこそ、観ていただきたいです。

  • 芦田とし子

    2022年01月08日 21時44分

    保山さんの映像はおなじ風景なのに 私達凡人が目にするものとは違う光景があらわれます。風、光、空、水分、空気、流れる雲 すべてが美しい。こういう映像を見せてもらえる幸せをもったいなく感じております。ありがとうございます。

  • 檜垣里枝子

    2022年01月08日 21時54分

    まほろばに陽光さして、まるで神さまの見ている世界ですね。荘厳で美しい。短い中にこれほど心奪われる映像はありません。これからも、ずっと、楽しみにしています

  • passion

    2022年01月08日 22時04分

    新年のはじまりにふさわしい、
    静かで幻想的な美しい映像だったと思います。
    深い雲から山が顔を出している様は本当に海に浮かぶ島のようで、まさに雲海という言葉そのものでした。

  • 西田 保子

    2022年01月08日 23時34分

    広い広い宇宙の中の地球を感じました。人々の細々した雑念を全部包み込んで、雲海のような大河が とうとうと大地の上を流れて行きます。天から後光が差し、まるで神様が 下界の雑念を浄化しにかかっておられるようです。清まれ清まれ!心も疫病も何もかも清まれ! 澄みきって今年を過ごせるように!
    そっと念じながら映像を観ていました。年の始めに相応しい映像を有り難うございました。

  • 三好直子

    2022年01月09日 09時30分

    静かで雄大で厳かで・・・
    遥か遠い遠い昔にタイムスリップしたような、そんな景色を見ている気分になり、胸が熱くなりました。
    2022年が始まったのですね。今も昔も変わらぬ美しい自然がいつまでも在り続けますように!
    美しい光のカーテン、流れる雲海に言葉もありません。
    ミネさんのピアノが映像と相まって胸に染み入りました。
    この番組が末永く続きますよう祈ります。

  • 福居敦子

    2022年01月09日 09時51分

    新年早々の映像は、期待していた、否それ以上の景色でした。生駒山からの射し込む朝陽と雲海、霞の壮大なパノラマに見入りました。自分の住んでいる奈良盆地が、こんな大きな自然に包まれていて、躍動していること、そして私が気づかない自然の営みがあり、それを保山さんの映像で教えていただいてると、再確認しました。やはり、このような素晴らしい映像は奈良だけでなく、全国でみてもらいたいし、ずっと続いて欲しいと思います。
    お正月から、「奈良は日本のはじまり」と奈良を取り上げた番組をいくつか見ましたが、単なる観光ガイドでしかなく、落胆しました。保山さんの映像でなら、奈良のはじまりが今も息づいていることを直感できるシーンがいっぱいあるのにと、残念でなりませんでした。番組製作者の取り組む姿勢の問題でしょう。保山さんの映像で、「奈良のはじまり」を制作してそれを見たいと、切に思います。
    今年はこころが洗われるような番組を、コロナ禍だからこそ制作していただきたいた、願います。

  • 夢虫

    2022年01月09日 11時33分

    もう、言葉はいらないですね。
    あまりの感動で、私の魂が喜びでふるえています。
    保山さんありがとう。ミネさんありがとう。
    NHKさん、4月からも「やまとの季節」の放送の継続を信じておりますね。

  • Ikuかねぼん

    2022年01月09日 17時02分

    保山さん大ファンで、明日香村の訪問前後に観た「映像詩 飛鳥」のお蔭で、旅そのものがきらびやかになり、明日香村の旅日記を作りました。今日の投稿は悲しい内容ですがどうぞお許しください。

    2日前、元上司で友達でもある男性がこの世を去りました。突然の訃報に言葉を失っています。Facebookで胸のうちを投稿する際、彼に捧げる画像や映像をどうしようと思った時に、真っ先に保山さんを思い浮かべました。保山さんの映像はいつも「生きる生命力」という優しさ、力強さを感じますが、この映像は、今の自分の気持ちにぴったりな、彼に対する最高の鎮魂歌(レクイエム)と思っています。

    うまく表現が出来ていないと思いますが、このようなお空の向こうで、既に天界に先に行かれた彼の奥様との、平安な幸せをひたすら願うばかりです。保山さん、いつも美しい映像をどうもありがとうございます。今後もどうぞ宜しくお願いします。

  • 大北淳子

    2022年01月10日 06時48分

    新年の希望が感じられ何とも厳かな気持ちになれました。力強い荘厳な日の出、輝く雲の美しさ幻想的な雲海。亡くなった母が「空の雲を見なさい」といつも言っていて、母が生きてたらこの映像を見せてやりたかったです。

  • 高橋 久美子

    2022年01月10日 07時38分

    保山さんの映像、番組を観た時に、いつでも感動するのはなぜでしょう。はっとして目を奪われ、すぐにまた観たくなります。関東圏に住んでいます。奈良への憧れや空や自然が凛と優雅に、時に切なく儚く移りゆく映像に心が奪われています。オリジナルのピアノもとても優しく映像に寄り添い大好きです。出会えてよかった番組です。ありがとうございます。

  • 斎藤珠美

    2022年01月10日 09時34分

    奈良盆地の上空に広がる大雲海。低地に留まっていたら「曇っているな」「暗いな」くらいにしか思わないのでしょうが、厚い雲の上にはこんなにも美しい世界があったのですね!
    茜色、黄金色、銀色、白…と、刻々変わっていく空の色に、ため息が出ました。
    どうか、私の心の癒しである「やまとの季節 七十二候」の放送が、末永く続きますように…。
    NHKスタッフの皆様、よろしくお願いいたします。
    これからも楽しみにしています。

  • 片山和美

    2022年01月10日 09時51分

    あけましておめでとう
    年始に素敵な映像を見れて幸せです
    ありがとうございます今年も保山さんの映像がもっともっと見られますように
    そして幸せな1年になりますように
    NHK様これからも放送よろしくお願いします

  • 松元 智惠子

    2022年01月10日 10時27分

    新年明けましておめでとうございます。2022年、色々な不安な事も沢山ありますが、そんな人間界の事とは関係なく、日が昇り全てのものに命を与えてくださる。当たり前である事は、当たり前じゃないと強く感じるようになりました。倭は国のまほろば。保山さんの映像詩が生きるものへ幸せであれとエールを送ってくれてるようで!ありがとうございます。今やデジタル化が加速され、スマホで検索すればありとあらゆる情報が溢れ、苦労なく手軽で便利な世の中になってきています。快適だとテレビでもコマーシャルが流れています。人もマニュアルのままに接客したり・・・本当に快適で幸せなんでしょうか?気持ちを伝えたり感じたり出来なくなると悲しいですね。保山さんの2分に満たない映像詩はメッセージを受け取れる者しか分からない。何の説明も要らないのです。感じる事が嬉しいんです。ただ美しい。その時々で感じる事が変わるんです。嬉しかったり悲しかったり。どんな時も保山さんの映像詩とミネさんのピアノの音は寄り添ってくれます。ありがとうございます。NHK様 人間が人間として生きる力を与えて貰える番組をこれからも放送し続けて下さいます様宜しくお願い致します。

  • 荒木礼子

    2022年01月10日 11時33分

     令和四年の年の始まり。あけましておめでとうございます。
    「やまとの季節七十二侯」も、新年の幕開けに相応しく、今年はじめての朝を迎える喜びに溢れていますね。
     ミネさんのピアノはエネルギーがむくむくと湧き上がるような荘厳な音の重なり。自然と日の出の映像が心の中に浮かんできます。そして空に広がる壮大な雲‥
     和歌の最初の歌と呼ばれている「八雲(やくも)たつ‥」というスサノオノミコトの歌の冒頭はこういう景色のことだったのかもしれませんね。古事記や万葉集にある長歌や短歌の光景をそのまま見ているような気がする保山さんの映像。歴史を遡り、奈良を深く知っている方だけが表現できるスケール感にこれまでも魅了され続けてきました。番組の形式などにはいっさいこだわりありませんが、どうぞ本年も放送を是非つづけていただけますように。

  • たがねにゃん太郎

    2022年01月10日 14時12分

    一年の初めから凄いものを見せて頂きました。保山さんありがとうございます。 自分が住む同じ日本の同じ関西で撮影されたとはとても信じられないような景色で、神々しく壮観でした。 シーンが変わる毎に「凄い。」と思わず口に出してしまうくらい見事でした。 穏やかで優しいピアノの音色も素敵でした。川上ミネさん、ありがとうございます。 この素晴らしいコーナーが、4月からも継続されることを希望致します。TV視聴エリア拡大もご検討よろしくお願い致します。

  • 坂井節子

    2022年01月10日 18時32分

    まほろばに燦然と輝く2022年の陽光。雲間から注ぐ神々しい光線。
    雲の流れは雄々しくもあり 地球を包み込むような温かさもあり、またファンタジーの世界に飛び込んだような流れの雲。。年明けに相応しい雄大な感覚を得ました。残り少なくなった七十二候 関東圏に住みながらも毎週保山さんの発信する奈良の四季折々を感動と共に拝見し続けて参りました。四月から番組が改編されましても 保山さんの映像を入れて頂くことができましたらこれほど嬉しいことはありません。素晴らしい番組制作をされているスタッフの皆様に感謝を申し上げ、またお願いを申し上げます。

  • 朝陽 志太 美代子

    2022年01月10日 22時21分

    明けましておめでとうございます
    見ようとすれば 見れる 神々しい景色
    でも なかなか難しいです
    保山さんのお陰で 見ることが出来てありがたいです。
    川上みねさんのピアノも映像と合ってますます臨場感がありますね。
    いつも 季節と時間を贅沢に切り取った ひとときを ありがとうございます。
    日本人が 忘れたくない感性がここには有るように思います。
    カレンダーや日めくりカレンダーを毎年求めるように この番組も 日本人が持つ感性を無くしてしまわないように づっとづっと 続いてくれますように願っています。 よろしくお願いいたします。

  • Hitomi T.

    2022年01月10日 22時29分

    「まほろばに陽光みちて」
    新年にぴったりの厳かな茜色の日の出の映像、ずーっと向こうまで見渡せる雲海の中の奈良盆地、刻々と変わる神々しい雲海と天空。まさに神々の宿る地を連想させる強烈な映像です。ミネさんの音楽とも良く合い、曲と映像がこんなに相乗効果を出すのかと思うほど映像に引き込まれ、天から神様が遠くを見おろしていらっしゃる景色はこんな感じなのかと見入っているうちにすぐ終わってしまい、何度も繰り返し観てしまいます。毎回、胸の奥から熱い何かが湧いてくる気がし、2022年の幕開けにふさわしい映像詩ですね。
    体調不良の中でも、こんな素晴らしい映像を作り出せる保山さんの今回の映像に、今後への決意や期待、そして多くの人々への暖かいエールのようなものを感じます。まだまだ才能の泉は涸れて尽きることはないと確信いたしました。
    NHKさん、毎回素晴らしい企画をありがとうございます。番組検索方法も分かり、お正月のフィラーも録画できました。これからもこのような上質の企画を是非継続し、なるべく多くの方々に奈良の宝物を知っていただく機会を提供してくださいますようお願い申し上げます。

  • Y

    2022年01月10日 23時51分

    新年明けましておめでとうございます。新年に相応しい生駒山からの爽快な眺め。雲間から差し込むやさしい陽の光と穏やかに流れる雲に一年の安寧を願いました。
    保山さん、ミネさん、NHKスタッフの皆さん、今週もありがとうございました。今年も珠玉の映像詩を通して日々の移ろいを心で噛み締めながら一年を過ごしたいと切に願います。NHK奈良放送局の皆様、本年もこの唯一無二の貴重な番組をどうか末永く大切に育んでくださいますようよろしくお願い申し上げます。

  • 嶋崎とよ

    2022年01月11日 02時36分

    「まほろばに陽光みちて」
    光 差し 照らされ
    雲の海 あふれ 流れ流れる
    許され 励まされ
    ただ祈る 有りがたきひと時に

    保山さん
    いつも美しい世界をたくさん見せて頂き
    ありがとうございます。

    NHKさま
    今週も放送をありがとうございます。
    日本全国の皆さんが観て下さったら
    世界中にも紹介されたら
    どんなに素晴らしいでしょうか。

    言葉のいらない映像詩は、誰の心も優しく包み、
    やわらかくすることができると思います。
    本年もよろしくお願い申し上げます。

  • 神田雪子

    2022年01月11日 05時07分

    新春に相応しい、素晴らしい奈良の陽光の世界…。太古からの時間の流れを感じ、奈良の自然の営みの深淵を見せて頂きました…。このコーナーに導かれその景色を体感したいと何度新幹線に乗って奈良へ通っている事か…。どんなガイドブックより奈良の奥深さを素晴らしさを語っていると思います。
    どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

  • Shin

    2022年01月11日 13時01分

    「まほろばに 陽光みちて」
    朝焼けの空 こんなにも美しいのか
    朝陽 やさしく 湧き上がる雲 流れゆく雲
    澄んでゆく冬の空に 心も澄んでゆ
    風と 遠くなる雲に ついていきたい
    このままずっと観ていたい
    力強く暖かく優しいピアノは讃美歌のようでした
    継続と、全国放送を祈念します

  • 佐々木美保子

    2022年01月11日 14時13分

    ただただ素晴らしい。息を呑む美しさ。神々の世界へ踏み込んだ、そのような錯覚を覚えるような、この世の光景とは思えないような朝焼けからの時の流れ。澄んだピアノの音色と相まって、神仏の御加護を感じます。
    保山さんの心の目を通して見せていただいける最上の自然の美。大いなる安らぎと希望を感じます。
    新春に相応しい豊かな作品をありがとうございます。この番組、保山さんの映像と川上ミネさんの美しいピアノの旋律にいつも心温まる豊かな一時をいただき感謝しております。どうぞこの素晴らしい番組をいつまでも続けてください。お願い申し上げます、

  • 大井泰子

    2022年01月11日 23時45分

    やまとの季節七十二候
    まほろばに陽光みちて。
    なんて美しい情景でしょうか。
    放映ありがとうございます。
    長くて2分位ですが、毎回タイトルに凝縮された映像に
    心を癒やされています。
    伝えていきたい、伝えていただきたい番組です。

  • てくてく

    2022年01月12日 20時29分

    日々の仕事に忙殺され、久しぶりに映像を観させていただきました。
    せっかく観るならゆっくりと、じっくりと、と思う。この番組は私にとって大切なもの。後から観ることのできるアーカイブはとてもありがたいです。

    今回は、拝見し始めてすぐに、なんということかと、これはなんなのかと…。
    数え切れないほどの美しい映像や写真が溢れるこの世の中に、まだ観たことのない、感じたことのない映像があったんだ、と…。すぐに涙が溢れ、感動が胸を震わせました。
    保山さんの映像は芸術なんだ…と、思いました。
    こんなにも素晴らしいものを拝見させていただき、感謝いたします。
    私の心が喜びで溢れています。

  • 戸田 克子

    2022年01月12日 22時27分

    こころ新たかになる映像と演奏ですね
    自然と手を合わせたくなります
    今年も映像詩を継続して見られますように

  • 草月美梢

    2022年01月25日 10時34分

    「倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭しうるはし」日本史が好きだった学生時代をを懐かしく思い出します。「やまと」、「奈良」そして保山さんが編み出す映像が大好きです。

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