やまとの季節

2021年11月10日 (水)

やまとの季節 七十二候「あかい飛火野」

「ならナビ」11月10日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「あかい飛火野」 立冬


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良県立桜井高等学校・100年ピアノ

桜井高校の100年ピアノは、高等女学校時代の1924年(大正13年)に開校20周年記念として購入された輸入ピアノのスタインウェイ社製です。学校の正面右手にたたずむ趣のある講堂に置かれ、卒業式などの式典で演奏されてきました。いつしか、ピアノは講堂から音楽室にうつされ、その後、音楽準備室の片隅で半ば忘れられたように眠っていました。平成22(2010)年、再発見されたピアノをもう一度よみがえらせようと、同窓会や学校が中心となった復活プロジェクト実行委員会が設置され、2012年2月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(46)
  • ゆう子

    2021年11月10日 14時10分

    月があんな風に登っていく姿を見るのは初めてでした。神々しさを感じます。
    保山さんがご苦労されて撮ってくださったお影です。
    鹿の声、鳥の声が響く秋の野。ピアノの音色。紅葉、黄葉、草の緑、空の青。朝露。
    全てが調和していますね。
    鹿たちの息が白く見える季節。これから進む季節を保山さんはどう映してくださるのか、次回も楽しみです。

  • 中山真澄

    2021年11月10日 14時27分

    NHKさま、暮らしの中の区切りの暦を『やまとの季節七十二候』で感じさせて頂いています。今週も放送くださってありがとうございます。
     虫の音に誘われるように、細い細い有明の月が上り、空は吸い込まれそうな色に。赤く染まったナンキンハゼ、桜の木の葉。朝の光のなか、鹿の吐く息は白く、あたり一面は木の枝から静かに離れた落ち葉で染まる。
    上り来た陽に輝き煌めく葉裏の露の美しさ。思わず引き込まれる。
    秋の高い空に向かい、大きく枝を広げるナンキンハゼ。
    ナンキンハゼの、生きることへの力強さを見たような気がします。
    いつも同じことを感じてしまうのですが、2分あまりの映像で今日も又、流れゆく時のドラマを見せて頂きました。
    秋が静かに深まって行く飛火野の景色のなんという美しさ。心打たれました。
    保山さん、川上ミネさん、気持ち癒されました。ありがとうございました。
    NHKさま、今後もずっとこの『やまとの季節七十二候』を続けて放送してくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 黒田昌美

    2021年11月10日 19時16分

    あかい飛火野が始まると、
    家事の手を止め、座って、ゆっくりと視聴しました。
    ほんのひとときの安らぎ。すてきな時間。
    ありがとうございました。奈良の素晴らしさを保山さんの映像と共に川上さんのピアノが、そっと寄り添うすてきな時間。
    これからも楽しみです。

  • 安藤憲一郎

    2021年11月10日 19時20分

    飛火野にナンキンハゼが色づき、鹿の息が白くなる。もう秋だねと教えてくれる朝ですね。静かな飛火野の朝に吸い込まれそうです。
    奈良では当たり前の風景でしょうが、これほど心を落ち着かせてくれる風景はありません。
できれば日本中の人に見せてあげたい映像です。
NHKのスタッフのみなさん、今日も放送をありがとうございました。

  • 高橋尚子

    2021年11月10日 19時22分

    「やまとの季節 七十二候」お帰りなさい、ずっと待っていました。また会えてうれしいです。
    今回は大好きな飛火野。奈良にいる幸せを感じ、神様に感謝する場所。ずっとこのままであってほしい景色です。息が白くなる寒さに、色づいた葉の色は、暖炉の火のように心を暖め、音符は高い青空に向かって飛んでいく。
    保山さんと川上ミネさんの豊かな才能が響きあう七十二候を、全国に届けてほしいです。コメントを投稿できる場を提供くださるスタッフの皆様、いつもありがとうございます。

  • 坂田 昭子

    2021年11月10日 19時25分

    かわいい鳥の声と共に 静かに陽が昇り 飛火野に 秋の朝がー➖   赤く染まったなんきんはぜが 空まで高くのびて 大きな影をつくり 葉っぱが地面まで赤く染め 美しい!   鹿達がゆったりと 餌を探して かわいい!   何気ない 幸せな 朝の風景ー➖   なのに物悲しく いずれ切られてしまうだろう南京ハゼを 想うからなのか?  いろんな事を考えさせてくれる 保山さんの映像詩  ありがたいですこれからも いっぱい見せていただけます様に!     NHK様 ならナビスタッフ様 お願いします 

  • K.H

    2021年11月10日 19時53分

    鹿の鳴き声で始まり、ゆったりと流れる時間。
    鹿の吐息も白く草をはむ。落ち葉に集う水滴。
    生きとし生けるものの鼓動が凝縮されています。
    本当に奈良は素敵なところです。
    時を超えてこのような美しい風景がずっと続いてほしいと思います。
    心のひだにしみこむ映像を届けていただきありがとうございます。
    これからは寒さが身に応える頃となります。
    どうぞお体に気を付けて・・。

  • 2021年11月10日 21時27分

    『あかい飛火野』
    飛火野の早朝。
    鹿の白い息とナンキンハゼの美しい落葉。ハート型の葉っぱは、黄、オレンジ、赤、紫と変わる。
    二年前映像詩を見てから、ナンキンハゼのとりこに...。
    小さな苗木を買い、家の庭に植えました。今、3m。緑の実もなり、成長の早さにビックリです。
    ミネさん、保山さん、飛火野の晩秋をありがとうございました。
    NHKスタッフ様、今週もありがとうございました。

  • 蓮葉

    2021年11月11日 00時50分

    「映像作家・保山耕一」の象徴といえば今回の陰の主役、飛火野でひときわ目立つ一本のナンキンハゼを連想する人も多いのではないだろうか。私もその一人だ。その木と初めて出会った時の思いをインタビュー記事(*)で拝読した。「千手観音に見えて、思わず手を合わせました。その時僕は生涯この木を撮ろうと思いました」 どんな思いで手を合わせ、どんな思いで生涯を捧げると決めたのだろうか。(*日本のまほろば奥大和総合情報サイト『まほなび』より)
    詩人は自らの物語のなかで一篇の詩を生み出す。読者が詩人の物語を知るすべはない。真の物語は人の内面にしか存在しないからだ。それでいいのだと思う。そうやって詩人の物語は昇華し、想いだけが伝わってゆく。読者もいっとき自らの物語を忘れ、あるいはけっして同じではないと知りながらも重ね合わせて、詩人の想いを受け止める。詩とは、物語という形から人を解き放つ呪文なのかもしれない。
    保山氏の映像詩もまた、私が私自身の物語を忘れ、思いを自由に羽ばたかせるための呪文だ。きっと秘められているであろう氏の物語はファン歴の浅い私には知るすべもないが、それでいいのだと思う。私も私の知っている秋の陽射し、その透明なぬくもりを思い出しつつ、鹿たちを見守る大樹のまなざしに思いを馳せた。
    と、なぜだろうか、今週は評論家を気取りたくなった『やまとの季節』でした。赤、朱、紅、あるいは、緋。どの「あか」なのだろう。でもナンキンハゼの葉って黄葉も混じってるよね、などと言葉遊びをしているうちに思考の迷路に彷徨い込んでしまったようです。
    NHKさんの或る番組がきっかけで大好きになったミネさんの楽曲と保山さんの映像詩という、私にとって夢のようなコンビネーションを毎週実現してくださっている関係者の皆さまに心から感謝いたします。季節の移ろいが加速するこの時期、来週の放送がことのほか楽しみです。

  • 辻由美子

    2021年11月11日 15時25分

    秋の深まる、立冬の頃。
    飛火野の色とりどりのナンキンハゼの紅葉‥落葉の光景は
    錦を織りなす様な彩り模様。雫を‥ちりばめた葉っぱは、まるでアクセサリーのようにお洒落ですね。ピアノの調べと音色が、秋の空気と溶け合って‥芸術的な深い色彩の絵画の世界。素敵な秋色の贈り物を堪能させていただきました。ありがとうございます。

  • 青井三保子

    2021年11月11日 23時31分

    「あかい飛火野」
    急に寒くなり紅葉が加速する。
    一番に見れる飛火野のナンキンハゼ!
    美しいです。
    鹿が静かに草を食む!鹿の息が白く、寒さが伝わってくる。そんな中の撮影!
    芝生の緑に落ちた葉っぱ!その葉っぱにできた水玉が美しく、より冷たさを感じる。
    保山さんの眼差しの向こうには、もっと奥の奥が見えるのだろうな!
    どこを切り取っても美しい!
    テレビの前に座ってじっと放送が始まるのを待つ!!
    幸せな時間です。
    ありがとうございます。

  • 吉田久美子

    2021年11月12日 14時09分

    保山耕一様、川上ミネ様、この番組に関わるNHKスタッフの皆様、映像を届けてくださりありがとうございます。

    「あかい」この時期にこの色の形容詞を聞けば、なんとなく紅葉に色づいた「秋」の映像を無意識にイメージするのは、四季のある国、日本人ならではの感覚なのかもしれないですね。
    刻々と移ろいゆく季節は「色」そのもののようであり、また「色」は季節そのもののようである、保山様の映像を見ていると、この世の中のもろもろのものは絶えず変化していく、だからこそ、枯葉の散るこの一瞬が、儚く、そして美しいのだと、自然の摂理を教えていただける気がします。数ヶ月前からか、鬱病で苦しむ友人にも、一筋の光明になればと、この映像を月に一度送らせていただいています。これからも、末永く放送を続けていただけるようお願いします。そして、もし叶うなら、ゴールデンタイムの時間の放映を願います。

  • 戸倉千惠子

    2021年11月12日 14時46分

    三日月と鳥のさえずりに心を奪われ、画面に引き込まれました。
    落ち葉には夢がいっぱいです。
    本当にありがとうございます。

  • 荒木礼子

    2021年11月12日 16時11分

     春日大社の境内である飛火野の夜明け。笹舟のようなほっそりとした有明の月を追って、朝日が上ります。秋の深まりとともにご神鹿と呼ばれている鹿達の毛もすっかり灰色に‥早朝の光に照らされるとその身体が金色に縁取られ、口から微かに上る水蒸気が空気の冷たさを伝えています。落ち葉にも朝露が美しい模様を描く…秋の女神はさぞや忙しく毎日木の葉を色づかせていることでしょう…そんなメルヘンのような想像を容易にさせてしまう川上さんと保山さんの「やまとの季節七十二侯」。現代の絵巻と呼びたくなる、リリシズム溢れる世界です。
    飛火野のシンボルツリー、すっかり色づいて、ついに今年も奈良のあかい秋の巻、始まりですね。

  • 夢虫

    2021年11月14日 10時56分

    「あかい 飛火野」 もう何十回観たでしょう。 色鮮やかな絵本のページをめくるように現れる 美しい世界と美しい色彩。まるで子供のように、未知の世界を知った驚きと喜びと感動にくぎ付けになりました。
    飛火野の場が持つ空気感、息づかい、鼓動を感じ、秋の飛火野の深遠で崇高そな "命の輝き"に圧倒されました。もはや撮影者の保山さんの気配すら感じない、保山さんのおっしゃっていた "飛火野と同化するような感覚"……。
    ラスト、カメラがすーっと引くところで「またね」と声が聞こえました。
    優しくあたたかな愛の光に包まれた、この上なく美しい秋の贈り物をありがとうございました。
    全国の皆さまへこの素晴しい映像詩が届きますことを願っています。

  • たがねにゃん太郎

    2021年11月14日 18時13分

    夜明け前の紫がかった空に細い月が美しい。 太陽が昇り柔らかな光の中、赤く色付いた木々の葉がゆっくりと舞い散り、鹿の息が白い。 冬も目の前か…。 穏やかな秋を感じ、ずっと見ていたくなるほど心地良く、とても癒やされました。 最後は鹿の鳴き声でしょうか? あっという間の2分半でした。 まだ今年は紅葉を見ていなかったので、保山さんありがとうございました。 NHK奈良局様、川上ミネ様ありがとうございました。

  • ひよこ饅頭

    2021年11月14日 22時09分

    鹿の息が白く見えるのは寒いからなのに、秋の日差しの中だとあたたかく感じます。
    落ち葉におりた朝露も美しいです。
    これからの奈良は、朝夕ますます冷え込みが厳しくなりますが、お身体に気をつけて季節折々の映像を届けて頂けることを楽しみにしています。

  • 釘谷洋子

    2021年11月15日 11時22分

    神鏡を大切に抱くように御蓋山から有明の月…そっと手を合わせました。
    朝日に包まれ飛火野が目覚めてゆく。飛火野に育まれる命が輝く✨ 春日の雫も煌めく✨ 胸がジーンとします。白い息の鹿たち、赤く染まるナンキンハゼ、落ち葉に光る雫の玉、それぞれが神様のメッセージのようです。
    高く遠く響き渡る鹿の声が郷愁を誘いました。
    素晴らしい映像とピアノの煌めき、ありがとうございました

  • 斎藤珠美

    2021年11月15日 17時36分

    最近ちょっとショックなことがあり、しばらく落ち込んでいたのですが、飛火野の美しい紅葉と可愛い鹿さんの映像を繰り返し見ていたら、元気が湧いてきました。
    いつもながら、保山さんの映像とミネさんのピアノは癒し効果絶大ですね。
    素晴らしい作品をありがとうございます。
    これからも楽しみにしています。

  • 鳳仙花

    2021年11月15日 18時53分

    今週も素敵な映像詩をどうもありがとうございます。
    始まりの有明の細い月の美しさに感激しました。地球照がこんなにはっきり。これがまた素敵です。
    飛火野の静かな夜明け。島さんたちは早起きなんですね。
    ナンキンハゼの紅葉も美しいですね。こっちを振り向く鹿さんの姿に心奪われました。
    最後のナンキンハゼの落葉するさまがまた美しいです。ピアノの音色もまた美しくて。落ち葉の水滴を見ながら保山さんが撮られる水滴はいつもきれいだなあと思うのですが
    それ以上に葉や花、花びらが舞ったり散ったりする情景は保山さんの映像が最高に美しいと思います。大好きです。
    これからもやまとの季節を楽しみにしています。
    県外に住んでいるのでこのブログが頼りです。よろしくお願いいたします。

  • 坂井節子

    2021年11月15日 19時19分

    季節は着実に進行し 鹿たちの楽園地、飛火野は明るい紅葉に満ちていますね。カラフルで美しい落葉もあと少しで冬の到来を告げているよう。鹿さんたちの白い息が また逆に体の中の温かな体温を感じます。
    飛火野の朝靄の中の穏やかな時間 ミネさんの音とともに癒されます。 

  • 工藤美千代

    2021年11月15日 19時27分

    赤く染まった飛火野の夢のような美しさと、空高く鳴く鹿と鳥の声。光芒の中に浮かび上がる鹿の姿の神々しさ。移ろう珠玉の季節を映像にとどめていただいたことを心から感謝します。先日やっと飛火野を訪れた日には、ナンキンハゼは残念ながらすでに落葉しておりました。保山さん、川上さん今週もありがとうございました。

  • 濱田洋一

    2021年11月16日 04時53分

    朝日に輝いて漂う虫までも綺麗です。

  • 神田雪子

    2021年11月16日 08時57分

    飛火野の夜明け…。神々しく、美しい…。
    季節はいつの間にか進みナンキンハゼが飛火野をあかく染める時期、自然の時の流れと自分の時の流れと大きな乖離が…。
    あぁ、深呼吸して心が軽くなりました。ありがとうございました。このコーナーは心の止り木、末永い継続をお願い致します。

  • 松元智恵子

    2021年11月16日 09時33分

    夜明けを待つ静寂の中に自然界の声と細い月。飛火野にあかく色づいたナンキンハゼ。ハラリハラリと落ち葉となり、色々な『あか』が染める。ゆったりと草を食む鹿。もうすぐ霜で白くなる飛火野に今が穏やかな時。今回も幸せな2分間の映像詩をありがとうございます。保山さんの映像詩とミネさんのピアノに癒されました。

  • Y

    2021年11月16日 12時57分

    秋の飛火野。紅葉と鹿。秋の訪れも朝の訪れもそれだけでも何という奇跡だということを朝日に照らされる紅葉と鹿を見るだけで感じずにいられません。
    日常の奇跡、それに気づいて過ごせる時間があることを心から有難く思います。保山さん、本当にありがとうございます。ミネさん、NHKスタッフの皆さんもいつもありがとうございます。
    ここにコメントすること位しか私には出来ることがありませんが、飾らず思ったままにこれからもお礼の言葉だけは書き続けていくつもりです。
    どうか素晴らしい番組を引き続きよろしくお願いいたします。

  • 佐々木美保子

    2021年11月16日 14時37分

    晩秋の飛火野の風景、有明の月が静かに厳かにのぼっていく。その神々しい輝きに心が清められます。
    朝日が昇るととそこはまた違った世界。鹿の鳴き声、白い息、美しく色づいたナンキンハゼの葉がはらはらと落ちていき、静かに季節は進んでいます。
    どこまでも穏やかでゆったりとした世界。川上ミネさんのピアノの音色が保山さんの映像と見事にマッチして、満ち足りた思いが広がっていきます。最高のリラックスタイム、いつも素晴らしい作品をありがとうございます。
    どうぞこの番組が多くの人に周知されますよう、放送範囲を広げてください。お願いします。

  • 滝平美智代

    2021年11月16日 14時40分

    以前にも書かせて頂きましたが、保山さんの映像に出会って以来、奈良への思いが募り始めて半年が過ぎ、なんとその願いが叶ったのです。夢の実現です。
    11月15日、保山さんが折につけ撮影に出かけていらっしゃる場所を、訪れることができました。今週のやまとの季節、飛火野です。残念ながら、『あかい飛火野』ではありませんでしたが、保山さんが思いを寄せていらっしゃるナンキンハゼの立ち姿を目にした時は、胸がいっぱいになりました。葉は落ちてしまっていましたが、それでも残っている2、3枚の赤い葉をみつけたときの嬉しさ、そして、保山さんが教えて下さったように、残っている葉と対話できた喜び、何もかも保山さんから幸せをいただき、感慨に浸ってしまいました。
    実際に歩いてきた飛火野を思い浮かべながら、今週の『あかい飛火野』の映像を、繰り返し繰り返し拝見させて頂きました。
    ありがとうございました。。

  • Shin

    2021年11月16日 14時52分

    「あかい飛火野」
    有明の月 美しい地球照 ヒヨドリや 鹿の声も渡り
    朝陽に照らされ 絵のような紅葉黄葉の中
    鹿たちはお食事中 微睡んでいるようにもみえますが
    吐く息白くたなびき 風は冷たそうです
    鹿の子模様から冬毛へ
    一葉に振り返るような仕草の かわいいこと
    落ち葉の裏の 無数の朝露 赤い葉脈も美しい
    青空へ高くのびるナンキンハゼは 鳥たちの憩いの場
    落ちゆく葉にも 重さがあるのですね いのちの重さなのか
    初め 少しさびしそうでいて 光とともに優しく包むような
    ピアノもとてもすてきでした。
    ありがとうございました。

  • 片山和美

    2021年11月16日 16時15分

    細い月とても美しいですね
    風景の色が季節を知らせます
    とても神秘的で美しい中で鹿たちも季節を感じているようですね
    保山さんの映像は季節を優しく知らせてくれて
    移りゆく季節を楽しませてくれます
    いつも有難うございます
    NHK様もありがとうございます
    今後の放送も楽しみにしています

  • 葛井康子

    2021年11月16日 19時25分

    保山さんの「あかい」は、色々な赤があるのですね。
    山の端から上がる日の光り、枝を離れようとしているカエデ、芝生の上の落ち葉、葉に光る水滴、そしてナンキンハゼの燃えるような赤。みんな少しずつ違う。言葉では表せない赤、それは全部「あかい」
    北風が吹き、霜が降りる前の短い間にそれぞれの「あかい」を精一杯見せてくれます。命の終わりの前の贈り物。
    今回もありがとうございました。これからも長く放送してください。

  • 堀尾岳行

    2021年11月16日 21時42分

    御蓋の山から有明月昇り、鳥の声二つ三つ、飛火野に赤黒き樹の影一つ。
    日の出前のナンキンハゼの赤い葉は色が深く、渋い。
    春日の山に日が昇り、鹿の姿、樹の姿浮かぶ。
    ナンキンハゼの葉に朝露光り輝き、鹿の吐く息白く。
    朝の青空に赤き樹の姿、ハラハラと落ちる葉に行く秋を想う。
    芝の上に残るあかい落ち葉が鹿の声と共に物悲しい。
    飛火野のナンキンハゼはシンボルツリー。
    川上ミネさん奏でるピアノがナンキンハゼの姿を想っているようです。
    保山さん、あかい飛火野、すくっと立つナンキンハゼの姿が美しいです、
    今日もありがとうございました。
    NHKさんへ、四季の移ろいを感じる「やまとの季節七十二候」は貴重な番組です。
    是非とも全国へ放送頂きますようお願い致します。

  • たえこ

    2021年11月16日 22時56分

    美しい!あかい色々!…ありがとうございます…

  • 三好直子

    2021年11月16日 23時12分

    朝日を浴びた鹿の輪郭が、光でキラキラ輝いて何て美しいのでしょう!
    鹿の吐く息がぽっぽっぽっと白く、きっと気温は低いのでしょうが、なぜかあったかく感じました。
    赤と黄と緑の混じった葉が、朝の光に透けてとてもきれい。三色楽しめるのもひと時のことなのでしょう。
    忙しい1週間でしたが、保山さんの映像とミネさんのピアノにほっと一息つけました。

  • 戸田 克子

    2021年11月17日 01時02分

    普段は忘れているけど、誰もが心に大切にしまってある光景を蘇らせてくれる、かけがえのない映像です

    是非、続けて放送してください

  • 山本博美

    2021年11月17日 13時20分

    冒頭の早朝の月が出る瞬間。
    保山さんでないと取れない瞬間に感動しました。
    細い神秘的な月。
    三日月というといつも西に沈む姿しか見た事が無かったので、ずっと自然に寄り添っていればこんな瞬間が見れるんだと知りました。
    きっとこの季節、この時間の奇跡なんでしょうね。

  • うえだまちこ

    2021年11月17日 15時40分

    ナンキンハゼの紅葉が、鮮やかに映し出されて、ふるさとを思い出します。飛火野は、小学校の写生で訪れたり、同窓会の集合場所だったり、ずっと私の身近な、特別な場所です。懐かしいです!真っ赤な飛火野を有難うございました♪

  • 西田保子

    2021年11月17日 17時03分

    春日の神様が朝霧になって飛火野を抱きかかえてくれたのでしょうか。
    鹿たちに、芝生に、木々に、落ち葉にも、天から御香水の潤いを賜っているようです。やがて陽が昇り、潤った全てのものが生き生きと一日を営む。私たちは、その漂った気を頂いて散歩しているような気がします。元気をいただける映像詩、今日も有り難うございました。

  • 島岡和代

    2021年11月17日 21時53分

    秋の飛火野の静寂な中に昇る細い細い1日月、そして、鹿のなく声、小鳥のさえずり…ナンキンハゼの落葉で赤く染まった飛火野、鹿の吐く息も白く、あー、奈良やなぁ~落ち着くわぁ~と、ふっとそう思いました。いつもの風景なんだけど見逃していたり、足を止めて見ることもなく…なぜか保山さんの映像詩はそんな見逃した所をじっくりと解説してくださっているかのようですね。先日、飛火野のナンキンハゼに会いに行きました。もうスッカリ葉は落ちて冬支度。素敵な「あかい 飛火野」をありがとうございます。これからも長く七十二候が続きますようによろしくお願いします。

  • 朝陽 志太 美代子

    2021年11月18日 00時29分

    七十二候 昔の方々の感性の深さを感じます。
    赤い飛火野 ほんと紅葉が綺麗です。
    毎回 表題の言葉の選び方に 感動しています。
    次も楽しみです。ありがとうございます。

  • 泥中の蓮

    2021年11月18日 21時08分

    どの場面を切り取っても美しい絵画に見えます。
    白い息を吐く鹿の静謐で自然な姿に、天国を見せていただいてる思いがしました。
    コスモスの時もそうですが、ほざんさんの映像を見てると自然に涙が出ます。

  • にこまる

    2021年11月19日 02時59分

    美しい月の出。少し怪しげで切ない美。
    でも優しい月。
    ひと葉が散るその瞬間の儚くも美しい。
    どれだけの時間を苦労をされたのかをかんがえると、尚更心に沁みます。
    感謝です。

  • たかこ

    2021年11月19日 15時10分

    愛おしいです。たくさんの命と光が溢れているのですね。ありがとうございます。

  • Masako KIMURA

    2021年11月21日 11時20分

    「あかい」が平仮名で表記。赤、紅、朱、オレンジ…色々な「あか」があるのですよね。一枚の葉っぱをじっくり眺めてみようと思います。そこに広がる深い世界を感じ取りたいな。

  • 井元路子

    2021年11月23日 00時52分

    なんと綺麗なナンキンハゼの紅葉!そして、その中に立つ鹿達。もう奈良、いえ日本そのものです。この素晴らしい映像詩を日本全国へお願いいたします。

  • あすか

    2021年11月27日 16時09分

    「あかい飛火野」
    朝一番、鳥のさえずりが響き、凛とした月が浮かんでいる。
    鹿の息も白く、紅く染まった葉にびっしりとついた雫に深まりつつある秋を感じる。
    色とりどりの木の葉一枚一枚に音があるかのようにピアノが聴こえる。
    鹿の鳴き声が飛火野にこだまする。
    保山さんと川上さんの映像とピアノならではの静かで穏やかな秋のひとときをありがとうございます。
    奈良の素敵な朝を全国の皆さまにも届けていただきたいと心から願っております。