やまとの季節

2021年10月27日 (水)

やまとの季節 七十二候「影のびて 秋の蝶」

「ならナビ」10月27日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「影のびて 秋の蝶」 霜降


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(50)
  • 中山真澄

    2021年10月27日 14時08分

    NHKさま、今日もまた『やまとの季節七十二候』を放映くださってほんとうに
    ありがとうございます。毎週水曜日を楽しみにいたしております。
    さて、今日のお題は「影のびて 秋の蝶」。
    穏やかなお顔の仏さま。僧侶の読経は心に響き、笙の音色はしずかに辺りを
    はらい、私達の気持ちを包み込む。
    ソテツを求めて遠くから飛んできた来た白い蝶、2ひき。
    長い長い旅の果てか、翅がちょっと破れてしまった蝶が。よく頑張ったね。
    柔らかに揺れるフジバカマに、アサギマダラが来、翅を休める。
    ただそこに咲き、そこで遊ぶだけで私達を癒してくれる、花や蝶。
    保山耕一さんの映像は、何の気負いや衒いもなくそれらを自然な形で観せて下さいます。もしかしたら、その時、保山さんの眼差しは、映像の中にある、
    全てのものと一体になっているのでは、と思うことがあります。
    石畳に影になった蝶が飛び、夕日、虫の音に包まれ奈良の街は静寂の中に。
    2分あまりの映像で古都の秋を味わわせて頂きました。
    保山さんの心に響く映像と川上ミネさんのピアノ音色に、今日もまた至福の時
    を頂きました。ありがとうございました。
    NHKさま、これからも『やまとの季節七十二候』で県外に住むわたくし共に、奥深い奈良をお見せくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


  • 堀尾岳行

    2021年10月27日 14時16分

    アサギマダラ舞うフジバカマの花園、天からの光を表わす笙の音色、
    阿弥陀のお姿、浄教寺の散華の法会厳かに。
    アサギマダラ長き旅の途中にフジバカマへ舞い降りて、
    翅痛みしツマグロヒョウモンに阿弥陀様の慈悲の眼差し、
    ソテツに舞うクロマダラソテツシジミは南からの訪問者。
    蝶の花園の石畳に影長く、夕日に空赤く。
    川上ミネさんのピアノが阿弥陀様の花園を奏でているよう。
    保山さん、藤袴に集まる蝶たちの姿、美しく、儚いですね。
    今日もありがとうございました。
    NHKさんへ、四季の移ろいを感じる「やまとの季節七十二候」は貴重な番組です。
    是非とも全国へ放送頂きますようお願い致します。

  • 神田雪子

    2021年10月27日 15時00分

    手入れの行き届いた寺内に、そのお寺様の心遣いをしっかりと受け止めて訪れる蝶たち…。蝶たちは蜜に癒され、私達はその姿に癒される…。その場を創ってくださっているのはお寺様の方々、一つの行い・想いがが繋がって繋がってこの映像詩に昇華されていると思いました。
    ソテツに止まる姿には可愛いと心和み、傷んだ羽で懸命に吸蜜する姿には、何事にも負けるなと背中を押して貰い、優雅に舞うアサギマダラにはこらからの旅の過酷さを思い、頑張ってとエールを送っていました。
    そして、生駒に沈む夕陽は優しく街を包み込み、長い歴史の中変わらず見守ってくれている…。日常はこんなにも美しいのかと改めて感じます…。
    川上ミネさんの創造的な音の風景とピタリと息を合わせた保山さんの渾身の映像…。
    今回も自分の心の鏡となり、癒やして力をくれたくれたこのコーナー…。是非とも、全国の方々へお届け下さい!そして末長く続くことを願ってやみません。よろしくお願いいたします。

  • 2021年10月27日 16時09分

    『影のびて 秋の蝶』
    光と影、白と黒、生と死。
    アサギマダラは暖かい南への旅の途中、奈良の三条通りで食料補給。傷ついた蝶も元気でありますように。
    沢山の蝶をありがとうございました。最近は蝶にも目が行くようになりました。
    NHKさま、水曜の放映を楽しみにしております。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 安藤憲一郎

    2021年10月27日 19時03分

    のっけから優しいお顔の仏様に心を鷲掴みにされました。

    そして優雅に藤袴の周りを飛び回る蝶たち。これからまだまだ遠くにわたるアサギマダラや、この地で生まれこの地で生を全うするツマグロヒョウモンやルリシジミ。
    その蝶や全ての生きとし生けるものに慈悲の眼差しを与え続ける仏様のお顔が本当に良いお顔で癒されました。
    NHKのみなさん今日もありがとうございました。

  • 坂田 昭子

    2021年10月27日 19時13分

    旅する蝶 アサギマダラを初めて知ったのも 保山さんの映像詩でした!  遠く海を渡って飛び続け 日本のフジバカマを好んで 奈良にも来てくれる 綺麗な凄い蝶!  笙の音にあわせて 羽根をひろげ蜜を吸い 嬉しそうに飛び廻る!ー➖ フジバカマも 阿弥陀様も優しく見守って 幸せな 穏やかな 奈良盆地の 秋の陽がくれていく!                      浄教寺様 ありがとうございます!                 ならナビスタッフ様 ありがとうございます!       保山耕一様 川上ミネ様  優しい心がいっぱいの映像詩をありがとうございます! 感謝します

  • 本間悦子

    2021年10月27日 20時27分

    東京では見られない蝶ばかり。
    美しいです。
    これからも楽しみにしています!

  • 大井泰子

    2021年10月27日 21時13分

    やまとの季節七十二候
    2分07秒なのになんて素敵な映像でしょう。
    全国の皆様に是非見て欲しいといつも願っています。
    こんなにも美しい季節のうつろい。
    よろしくおねがいします。
    ありがとうございます。

  • ひよこ饅頭

    2021年10月27日 21時24分

    今週の映像の感想は「たったこれだけ?」
    もちろん悪い意味ではありません。
    2分あまりの時間では物足りなくて、
    いつまでも秋の蝶が舞ったりとまったりするのを
    見ていたいのに、あっという間に終わっちゃった
    という感想です。
    だから、録画したのを繰り返し見ることにします。

  • 青井三保子

    2021年10月27日 21時51分

    アサギマダラがくる。
    浄教寺の奥さまが育てておられるフジバカマの花を求めて・・・
    遠い遠い地から地上のフジバカマを見つけて降りてくる。
    美しい衣装をつけた蝶!
    植物園や昆虫館で見る物だと思っていました。
    ステキな保山さんの映像詩で見せてもらうことができ
    嬉しいです。
    小さき命、
    羽根が破れても飛ぶことをやめない!
    生きることの意味を噛み締める!
    ありがとうございます。

  • 片山和美

    2021年10月27日 22時47分

    儚くも美しい蝶一心に舞う姿はいいですね
    喜びも悲しみも色々な気持ちを想像しながらも
    ただ美しい蝶
    そして今日も一日を無事終われた事に感謝します
    週の折り返しに保山さんの美しい時間は本当に有難いです
    NHK様にも放送ありがとうございます
    次回も楽しみにしています

  • はまゆう

    2021年10月27日 23時20分

    今週も放送を公開していただいてありがとうございました。
    恥ずかしながら、秋にもこんなにいろいろな種類の蝶が飛ぶことを知りませんでした。また1つ保山さんに教えていただきました。

    片羽根が不完全な蝶々が花に止まる姿、石畳に映る蝶の影、生駒の山に沈む夕日に奈良の街が暮れていく光景。気持ちに訴えるものがわずか2分の間にたくさん詰め込まれていました。少し気持ちが切なくなるような秋の1日・・・

  • 南岳

    2021年10月28日 05時02分

    浄教寺さんですか。年に一度はお参りします。いろんなことで季節は感じられるものですね。現代人にとってとても大切なこと。

  • たかこ

    2021年10月28日 10時31分

    世の中が今も、ぬくもりに溢れているのだと気付かされます。ありがとうございます。

  • すみえみこ

    2021年10月28日 13時02分

    羽がちぎれた蝶が蜜を吸うすがたに胸を打たれました。
    うつくしい映像ありがとうございます。

  • 工藤美千代

    2021年10月28日 18時56分

    羽の欠けた秋の蝶がごく普通に、当たり前のように生きている姿に励まされます。自分もあちこちの綻びを嘆きながらも頑張らねばと。保山さんがカメラを向けて蝶を待ち続けてくださったことに感謝します。

  • 朝陽 志太 美代子

    2021年10月28日 21時33分

    いつも 気づかされる事ばかり 影が延びる …そうだったなぁ 昔は 言われなくても 感じていたのに と思い 家の中ばかり雑に生きているなと実感です。仏様の後の蝶々は 又違ってみえました。羽根の欠けた蝶々さんも 冬迄一生懸命生きていますね! いつも いろんな気づきをありがとうございます。
    関西ブログ様 続けてくださってありがとうございます。

  • 北芝美千代

    2021年10月28日 21時37分

    こんなに藤袴が美しい❣️と感じた事は有りません

  • 風蘭

    2021年10月28日 22時51分

    古刹浄教寺 あみださまありがとうございます。
    本堂前の大蘇鉄は 本当に見事ですね。
    有難い声明の響きに誘われてアサギマダラが 大好きなフジバカマにとまり 穏やかな秋の日。
    チカラをつけて 一路南下渡海の旅の始まりですね。

     とぅびゅり あやはびら
     まちゅり  あやはびら
     でぃんごんぐわ たのも
      奄美の民謡です。
    NHK奈良放送局の番組制作の皆様
    保山耕一さんの映像詩 やまとの季節七十二候の放送を届けていただき 有難うございます。
    保山耕一さんのお仕事 映像作品は 大変貴重な記録です。これからも素晴らしい放送をお願いいたします。どうか全国放送が実現しますように 楽しみにしています。

  • 森川翠

    2021年10月29日 09時49分

    映像の美しさもさることながら、立派で躍動感のある大きな蝶と、片翅がボロボロになった小さな蝶との対比が印象的でした。
    人間の目線で見ると、ボロボロになった蝶を「可哀そう」と思いがちですが、その蝶からすればそんな自己憐憫など微塵もなく、することはただ、「飛べる限り飛び続ける」「この命を精一杯生き切る」ことだけ。
    そうした健気な存在を、神様仏様が温かい慈悲の目で見守ってくださっている。
    そんな奥深いメッセージが感じられる映像でした。
    大きな苦難を経験してきた保山さんだからこそ紡ぎだせる、素晴らしい作品をありがとうございました。
    これからも、四季折々の魅力あふれる作品を楽しみにしています。

  • 荒木礼子

    2021年10月29日 10時51分

      今年の秋もアサギマダラとやまとの季節で会うことができました。でも場所は意外にもお寺の境内。「南無阿弥陀仏」の声と笙の響き、なんて厳かなのでしょう。優しい面差しの阿弥陀様、美しい光背にも目が惹きつけられたところでミネさんのピアノの荘厳なハーモニー…何故か蝶々の羽根が彼らの光背のように見えてきた…
      ヒョウモン蝶やシジミ蝶もきっと遠くからここへ飛んできたのでしょう…そして今度はまたどこまでゆくのか…こんなに儚げに見えるのに本当はとても逞しい彼ら…智慧も力も与えられている、それを駆使して健気に生きている…
      保山さんはフジバカマやソテツに集まる蝶の傷ついた羽根や細い触覚の影までも愛しげに丁寧に撮っておられて、このお寺に流れている慈愛のようなものを感じます。いつのまにか太陽は西の山に…蝶達の短い一生の中の大事な今日という日が今、暮れていこうとしています…
    「花は無心にして蝶を招き、蝶は無心にして花を尋ぬ」
    昔、どこかのお寺で説明を聞いた良寛さんの掛け軸の言葉が思い出されてなりません…
     やまとの季節を見た後はいつも地図に印をつけます。またいつか必ず訪れてみたい浄教寺。保山さん、ステキな映像詩を今週も本当にありがとうございました。
     (来週は祝日でやまとの季節がお休みと聞いて、ちょっと残念無念ですが…これから寒さに向かって随分と季節が進むことでしょう。どうかやまとの季節のスタッフの皆様、くれぐれも暖かくしてお過ごし下さい。)

  • 西田保子 

    2021年10月30日 00時26分

    淨教寺に美しい笙の笛の音色が響き渡りました。一瞬にしてより清まった空気を感じ、ふと気がつけば、演奏は川上ミネさんのピアノに代わっています。音の継ぎ目が判らないほど溶け合った曲の流れです。ミネさんの演奏の素晴らしさは勿論ですが、このように曲を繋げる編集者保山さんの感性の美しさに驚きました。お寺には色々な蝶々もやって来ます。夏を飛び回って来て、羽を痛めながらも楽しそうに飛ぶ蝶々ツマグロヒョウモンにも、阿弥陀様は優しく微笑み、お守りくださっています。人だけでなく生ける者は皆、心地よく癒される場所、ここは命の楽園である事を気づかせてくれている映像なのだと思いました。今日も心温まる映像詩を有り難うございました。

  • 釘谷洋子

    2021年10月30日 01時47分

    浄教寺様の法要、厳かな笙の音に散華舞い、アサギマダラが舞う。今年も来てくれたね…しみじみとそう思う。藤袴の花色とアサギマダラのバヂタブルーはとてもしっくりと馴染んで美しい。ふわりふわりと花から花へ飛ぶ姿は花園に誘い込まれるよう。一年で数日の再会が愛おしい。
    どうか無事に南に渡れますように

  • 戸倉千惠子

    2021年10月30日 09時13分

    阿弥陀さんのお膝元で、安心して自由に飛び回り、優雅に羽を広げるチョウチョ
    アサギマダラは何処まで南下するのかな?
    称名に雅楽の音 藤袴 蝶を追って何度も拝見しました。
    ありがとうございます。

  • Masako KIMURA

    2021年10月30日 15時24分

    羽の破れた蝶が印象的でした。この夏を必死で生き延びて、秋の今、命を羽ばたかせている蝶たち。仏さまの静かなお姿が、すべてを肯定されているように感じます。私なら完璧な形の蝶を探し求めてしまいそうですが、はっと気づかされました。そう、そのままの姿でいいのだ、自然の姿が美しいのだと。 今回もありがとうございました!

  • 泥中の蓮

    2021年10月30日 16時22分

    今年ほど秋をいとおしくおもったことはない。
    太陽のやわらかな光。透き通った空。お互いを慈しむが如く片羽根がちぎれようが残りの命を全うしようと舞い飛ぶ2羽の蝶々。
    ほざんさんからいつも[命]を教えられます

  • Hiromi S

    2021年10月31日 02時23分

    毎回毎回本当に素敵な映像をありがとうございます!!
    保山さんの映像は本当に美しくて、心が浄化される感じがします。

  • 鳳仙花

    2021年10月31日 10時37分

    浄教寺というお寺は蝶たちの楽園のようにいろいろな蝶が集うのですね。
    フジバカマにアサギマダラはよく似合っていますね^^優雅で美しいですね。有名なのでよくテレビで見るのですが実際に見てみたいです。
    傷ついた蝶は何があったのでしょうか。頑張って生き抜いている姿にエールを送りたくなりました。
    今週も素敵な映像詩をどうもありがとうございました。

  • 蓮葉

    2021年10月31日 13時34分

    ぶぉーっという笙の音色。天、地、人のうちの天、すなわち宇宙を表しているといいます。遙かなる星雲を連想させるカラーの羽根に星屑を散りばめたボディーのアサギマダラ。これはオス。朝のように青みがかった日陰の光の中でふわりふわりと優雅に舞う姿は、まるで独りの時間を愉しんでいるかのよう。
    すっかり高くなった太陽の穏やかな光の中では、三頭の蝶たちが恋のトライアングルダンス。目元がキュートなクロマダラソテツシジミは、ソテツの葉を食べて育ちます。浄教寺のソテツは樹齢300年余、25本もの幹があるのに1本の樹なのだそうです(県と市の文化財) 小さな蝶と生命力あふれるソテツ、さながら美女と野獣コンビですね。
    やがて時が過ぎ、夕焼けの色をした蝶に寄り添うのは色褪せつつある葉。寒さが苦手な蝶は命を燃やし尽くし、オレンジの光に溶け込んでいったのでしょうか。このツマグロヒョウモン、幼虫はスミレが大好物だとか。なんだか可愛い。
    日向の蝶。日陰の蝶。蝶の影。影の蝶。そして翳りゆく季節をそれぞれに生き抜いている命たち。
    今回も視聴者さんお一人おひとりがさまざまな思いのなか、画面を見つめられたことでしょう。私もまた自分の心と向き合いながら拝見しました。
    この小さな、けれどもとても大切な2分間を制作発信してくださっている、すべての番組関係者さまに感謝いたします。

  • たがねにゃん太郎

    2021年10月31日 14時35分

    厳かな笙の音から始まり、川上ミネさんのピアノ演奏が素敵です。 藤袴と近くで羽ばたく蝶とを切り取った映像が、実に優雅で美しく見惚れました。蝶が羽をゆっくりと動かす様が、しばらく見ていたくなる程に心落ち着きました。 一方で小さなオレンジ色の蝶の羽がボロボロに傷付き、懸命に羽ばたいてはいるが、最後はシルエットととなり悲しくなりました。 コロナ禍の世を現していらっしゃるのでしょうか? 一日も早く国民皆が笑顔になれるよう祈るばかりです。

  • ゆう子

    2021年10月31日 19時29分

    羽根の破れたヒョウモンチョウに保山さんのやさしい目が注がれているようです。
    誰もが傷ついて生きている。その傷を慈しみあうことができれば、と希います。

  • 造田 登基子

    2021年10月31日 19時52分

    「影伸びて 秋の蝶」  旅する蝶、どこからやって来たのでしょう。頑張って飛んで来たんですね。私の住む大阪でも冬鳥たちが少しずつ戻っています。生命のたくましさに感動します。気がつけば、すっかり秋も深まりました。藤袴咲く浄教寺に、行ってみたいです。ミネさん、保山さん今週もありがとうございます。本当に毎週楽しみにしています。

  • 松元智恵子

    2021年11月01日 01時27分

    阿弥陀様が優しく見守って下さる庭に、長旅をするアサギマダラが訪れる。藤袴の花に優雅に舞う姿。羽を傷つけた蝶々も阿弥陀様の慈悲に触れる。命あるもの全てが美しく愛おしい。幸あれと夕焼けに祈る。保山さんの映像詩とミネさんのビアノの旋律

  • 坂井節子

    2021年11月01日 06時23分

    今年 我が家の庭には来なかったアサギマダラ。思いっきり美しいアングルにて見ることができました。浄教寺さまは奈良へ行くと時々お泊りしていたホテルのお隣! 笙の音響く中、日頃ご縁の少ない仏事を拝見し 心静まり自然と両手が合わさります。PC画面いっぱいに広がる阿弥陀如来さま お優しいお顔の選抜NO1に違いありませんね。また奈良に行きたい気持ちが募ります。
    艶やかな光沢が生命力を感じさせるソテツとは対照的に 傷ついたチョウの羽 仲間とはぐれてないかと気になるアサギマダラ。この時期は昆虫たちの消えてゆく命を連想し寂しさがチラつきます。
    それでも奈良盆地を照らす黄みがかった夕陽は伸びやか。明日も良い日でありますように。毎回嘆声もれるような映像を届けて下さる保山さん
    この企画を大切にして下さるNHKのスタッフさま 心から感謝申し上げます。

  • 夢虫

    2021年11月01日 09時13分

    影のびて 秋深まりぬ
    かの人の夢の中から訪れし 秋の蝶
    羽が浅葱色をしていて、体が斑(まだら)もようの優美な蝶のアサギマダラは、実は夢の中に住んでいて、フジバカマの高貴な香りに誘われてしばし現(うつつ)の世界に現れ、束の間の幸せの時を楽しみまた夢の中へと帰ってゆくのだろう。
    今週の美しいアサギマダラの映像詩は、確かに心の中の"幸せの記憶"に刻まれました。
    保山さん、ミネさん、NHK番組スタッフの皆さん、今週も素晴しかったです。ありがとうございました。次回がますます楽しみです。

  • Tとりた

    2021年11月01日 23時34分

    羽のちぎれた蝶がまるで自分のように思えて、じっとその動きを見てしました。儚い傷ついた蝶とともにおわす仏の存在の大きさに安堵感し、低く響くピアノが梵鐘のように感じられました。…保山さんが醸した2分間の短いオペラ。

  • 滝平美智代

    2021年11月02日 01時13分

    堂々とした佇まいの本堂が建つ浄教寺。
    境内には、フジバカマが見事に咲き誇り、お寺には珍しい生命力溢れる巨大なソテツが、南国風情を感じさせ、蝶々たちが蜜を求めて飛びかっている。蝶々たちの楽園ですね。
    羽が傷ついても、一生懸命花から花へ飛ぶ蝶々。その姿は美しく、勇気を与えられます。秋の一日、こんなにも素敵に撮ってもらって、蝶々たちも幸せですね。それを拝見できる私たちは、もっと幸せです。
    とても穏やかな気持ちにさせて頂きました。今週もありがとうございました。こんなにも素晴らしい映像、ぜひ全国放送にして頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

  • Y

    2021年11月02日 08時01分

    浄教寺の優雅なアサギマダラの舞。この季節なんですね。
    花の蜜を求めてやって来る蝶も様々。羽根の欠けた蝶も懸命に生きている。天はそれを静かに見守ってくださっている。私たちの世界もきっとそうなんでしょう。この世の縮図を見ているかのようで、感謝の念が自然と湧いてきました。
    保山さん、ミネさん、NHKスタッフの皆さん今週もありがとうございました。時代を超越する作品を生み出すこの番組は奈良の光だと思います。どうかこれからも奈良を照らし続けてください。

  • 三好直子

    2021年11月02日 10時02分

    アサギマダラ。
    大きくてふわふわと飛ぶ姿がとても優雅。そして翅がアサギ色に透けて美しい蝶。この透き通る翅で長距離を移動するなんて想像もできません。
    鳥に襲われたのでしょうか。翅が破れても逞しく生きるメスグロヒョウモン(でしょうか)。小さなことで悩んでいる自分が恥ずかしくなります・・・
    クロソテツシジミも見られる浄教寺。一度訪れたいです。
    今週も保山さんの温かい目とミネさんの心に響くピアノの音色で、季節を感じることができました。ありがとうございます!

  • 吉田久美子

    2021年11月02日 10時10分

    保山耕一様、川上ミネ様、この番組に関わるNHKスタッフの皆様、素敵な映像を届けてくださりありがとうございます。
    未だかつて見たことのない、艶やかな紋様の蝶がふわりふわりと舞う。ため息が出るほど美しい。また、その一方で、羽の一部欠けた蝶、そして仏様の眼差し…。年の功だろうか、こうした映像に、心動かされる。この地球上に生きる、ありとあらゆる生命のその一瞬、その一刹那においても、仏様は絶えず、見守っておられる気がしてくる。映像を見ていると、不思議とそう思えてくる。保山様の映像を通して、愚かな凡夫であっても、仏様の眼差しというものを、そこに投影し、想像しているのかもしれない。
    わずかな時間であっても、もはや、私の生活に欠かせない。
    本当にこのような映像を届けてくださり、本当にありがとうございます。

  • Shin

    2021年11月02日 14時34分

    笙の音 冴える 祈りの日
    藤袴 秋風に揺れ アサギマダラ 優雅に舞う
    秋の日差しに 透き通る羽
    ヒョウモン蝶 その羽 傷ついても 飛び続ける
    ソテツには シジミ蝶 遊んでいるかのように
    日の短くなる秋は 儚いいのちと 重なる
    いのちを見守る仏様は 夕陽と 重なる
    山の端に入り 虫の音 おやすみなさい

    ひととき 俗世を忘れられます。

  • 葛井康子

    2021年11月02日 15時25分

    天から音が降り注く阿弥陀様の微笑みの先は、羽が傷ついた蝶々の上に留る。光の中を舞う蝶々。フジバカマの花から花へと華麗に飛び交うその姿は、やがて秋の日射しと共に花の上で休息。一生懸命に生きた夏の姿は無いが、全てを自然に託すその姿の上に阿弥陀様の慈悲の眼差しが注ぐ。
    保山さんの映像を見ていると、心が優しくなります。
    今日もありがとうございました。
    これからも長く放送をお願いいたします。

  • 佐々木美保子

    2021年11月02日 16時05分

    今週も今の季節、秋の爽やかな空気を体中に感じられる素敵な映像を見せていただき、ありがとうございます。
    澄んだ青空のもと、秋風に軽やかに揺れるフジバカマの花に集まるアサギマダラや色々な種類の蝶達、その可憐な姿が微笑ましい。慈愛に満ちた阿弥陀如来様のお顔を拝見していますと心が和み静かになってきます。穏やかな秋の風景に心満たされウキウキしてきます。
    そして秋の夕暮れ、日が沈む時に見せてもらえる神々しい光のグラデーションには魂を揺さぶられ、大きな安心感が得られ深い感動が湧き上がります。この光景の中にずっとたたずんでいたい、この光に包まれていたい、と願う最高の情景です。
    素晴らしい2分間の作品をいつも見せてくださいましてありがとうございます。どうぞいつまでもこの番組を続けてくださいますよう、お願い申し上げます。

  • 井元路子

    2021年11月02日 20時25分

    阿弥陀寺さまのとても優しいお顔が印象的でした。それと、羽の傷んだ蝶と優雅に舞うアサギマダラの対比に心打つものがありました。きっと羽の傷んだちょうは、もうすぐお迎えが。でも、この時を精一杯生きている、その姿に勇気を貰いました。ありがとうございました。
    やまとの季節72候、末長く続くことを願ってやみません。

  • K.H

    2021年11月02日 22時19分

    この映像を拝見して、浄教寺に行ってまいりました。残念ながらアサギマダラには会えませんでしたが、ツマグロヒョウモンはフジバカマで羽を休めていました。しばらくその様子をカメラに収めていたところ、浄教寺の奥様が出ていらしていろいろお話を伺えました。とても貴重な時間を過ごせました。
    たった二分間の映像から世界が広がり出会いがあり・・・。
    羽の一部が欠けたツマグロヒョウモンから、生きる力を感じました。
    自然や生き物から学ぶことはたくさんありますね、私たちも見習いたいですね、と浄教寺の奥様とお話ししました。
    毎週水曜日のこの時間は、私にとって、なくてはならないものとなっています。是非とも全国で放送してくださるようお願いします。

  • 木下ようこ

    2021年11月03日 05時36分

    素敵な映像詩。動画だからこそわかる揺れる藤袴、優雅にとぶ蝶々、感動した気持ちはどうことばにすればいいかわからない。コメントを読んで納得や気付きを貰い、またあらたに深く映像をみることができます。心が充たされます。ありがとうございます。

  • 高橋尚子

    2021年11月03日 16時42分

    何度見ても目頭が熱くなります。両親に会いたくなって、今日はお墓参りに行ってきました。日常の報告、無事に過ごしている事への感謝など祈っていたら、蝶が飛んできました。
    散華の花びらがアサギマダラに姿を変え、フジバカマの咲く庭を舞っています。透き通った羽のなんと美しいこと。飛び交っている蝶のなんと楽しそうなこと。そして傷ついた蝶の神々しい姿。すべての命あるものへ降り注ぐ仏様の慈悲。
    仏様や神様は何かを通して私達に姿を現して下さると信じています。保山さんの映像と川上ミネさんの音に、それを感じた回です。ありがとうございます。奈良県外の私がこの「やまとの季節 七十二候」に出会えたのも何かのお導きです。

  • am

    2021年11月07日 11時16分

    七十二候、いつも心待ちにして拝見させて頂いています。
    秋の蝶、心に沁みます。
    先日母がこの世の命を終えました。生きて生ききった母でした。
    映像の中の阿弥陀様のお顔を拝して、「どうぞ母をよろしくお願いいたします」と祈りました。
    保山さん、いつもありがとうございます。

  • くぅ

    2021年11月07日 13時22分

    法会の散華の舞いと蝶たちの舞が、どう表現したらいいのでしょう...韻を踏んでいるように感じます。
    そして慈悲深い仏様の表情は、傷ついた蝶を慈しんでくださっているようです。
    風任せにヒラヒラとやってきた蝶たち。ソテツはそうたくさん見かける植物ではないのに、シジミはちゃんとソテツに辿り着き、フジバカマはアサギマダラを引き寄せる。傷ついてなお美しいツマグロヒョウモン。
    人の手では作り出せない自然の美は完璧だなと改めて思います。その美を紡いで見せてくださる保山さん川上ミネさんに感謝!
    そして放映してくださるNHKスタッフの皆様に感謝!

  • 島岡和代

    2021年11月09日 21時43分

    3年前、保山さんの映像詩で渡り蝶アサギマダラのことを知りました。以前はうちの藤袴にも来ていたように記憶していますが、それがこのように貴重な蝶とは知らずに藤袴が増えるので絶やしました。保山さんの映像でアサギマダラに出会う度に後悔と懺悔の気持ちが深くなり、わずかな芽を見つけて移植し大切に育てています。今年、偶然アサギマダラの飛来を確認しました。喜びで胸が一杯です。映像の浄教寺様の阿弥陀様に感謝で手を合わせました。浄教寺の奥様が大切に育てられている藤袴。アサギマダラの一時の休み場所として私も見習いたいと思っています。ヒラヒラと舞うアサギマダラ!頑張れ~応援し続けたいです。保山さんの映像には知らなかったことがいっぱいで、教わることもいっぱいです。七十二候で、教わること、気付くことが沢山沢山あります。奈良NHK様、これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。