やまとの季節

2021年07月07日 (水)

やまとの季節 七十二候「夏、覚める 山の池」

 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「夏、覚める 山の池」 小暑


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良県立桜井高等学校・100年ピアノ

桜井高校の100年ピアノは、高等女学校時代の1924年(大正13年)に開校20周年記念として購入された輸入ピアノのスタインウェイ社製です。学校の正面右手にたたずむ趣のある講堂に置かれ、卒業式などの式典で演奏されてきました。いつしか、ピアノは講堂から音楽室にうつされ、その後、音楽準備室の片隅で半ば忘れられたように眠っていました。平成22(2010)年、再発見されたピアノをもう一度よみがえらせようと、同窓会や学校が中心となった復活プロジェクト実行委員会が設置され、2012年2月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(61)
  • 井村秀雄

    2021年07月16日 21時46分

    朱夏の時は過ぎたけれど。過ぎたからこそ、わかることがあるね。映像詩を観て、そう思いました。当時には帰れないが、なんだか気力が湧いてくるんだなぁ。いい感じ。

  • 篠原 佳世

    2021年07月17日 00時13分

    今回ほど、映像時間が短く感じたことはありません。
    神々しい景色、でもそれは紛れもなく私たちの住んでいる大和。こんな美しい崇高な『存在』を『営み』を見せてくださることに感謝です。期待を超えてくる感動!これからも楽しみにしています。

  • 島岡和代

    2021年07月17日 00時25分

    NHK様、7/7放映されなかった保山さんの映像を出してくださってありがとうございます。カメラと共に心は山の中へ吸い込まれていきました。山から湧き出る雲、朝霧の風景、静かに咲き誇る睡蓮の可愛らしいこと、小さな虫たちのオアシスでもあるのですね。山々の雄大さと小さな虫たちの世界。ミネさんの音によって更に強調して見えました。最後の場面、睡蓮池がハート型。今度は空へ吸い込まれて木々のポコポコした姿も可愛くて、2分間の空からの旅に満喫しました。ありがとうございました。是非、全国の皆様にも観ていただきたいです。よろしくお願いします。

  • 南岳

    2021年07月17日 00時32分

    雲海が好きな人はよく知っている鳥見山。宇陀は春・秋に雲海がよく出る。大蔵寺の上が行けなくなった今,鳥見山は絶好の雲海スポットだ。
    そこにひっそりとある池。梅雨の合間に輝く睡蓮。湧き上がるガスとの対比が見事である。
    7/7に放送して欲しかった内容である。

  • 坂田 昭子

    2021年07月17日 01時14分

    NHKスタッフ様 公開 お心遣い ありがとうございます!      夜明けの雲の なんとダイナミックな映像!  ピアノの音の迫力! と優しくかわいい睡蓮との対比! また蝶 トンボ バッタ? カマキリ達が ほっとする風景をー自然に➖     ラストで睡蓮の葉が雲の様になり 存在感!   洗練された映像詩‼️ 素晴らしい! テレビはもっと もっと〜       でも とっても幸せです 感謝です

  • 倉坂惠美子

    2021年07月17日 01時27分

    今回も、保山さんが魂を込めて撮影された作品を拝見できて良かったです。魅せて頂き、ありがとうございました。
    スタッフの皆さんの、「奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 」の言葉通り、想いが伝わりました。
    これからも楽しみにしています。

  • マキモト エミコ

    2021年07月17日 01時41分

    暗雲に始まる 緊張感

    やがて舞台は地上の池へと変わり
    人間の目だけでは見落としてしまいそうな
    池で広げられる自映し出して映し出して


    最後は 次第に再び天空へとアングルが変わる

    良いですね~ぇ! カッコ良い!! (*^^)v

  • 西田保子

    2021年07月17日 02時47分

    地球をおおっている 広い広い雲の中、狭い狭い林の中の睡蓮池へと降りていくと、その狭い中にトンボが生きる、蝶が生きる、カマキリが生きる、それは広い世界です。
    川上ミネさんの訴えるような演奏と共に、小さくとも重い命を、訴えているようです。映像と音楽の見事な展開にじっと見入っていました。保山さんの芸術的な映像詩、素晴らしいと思いました。

  • 朝陽 志太 美代子

    2021年07月17日 02時49分

    見れて良かったです
    関西ブログさんありがとうございます
    あんまり 歩けないから あきらめてしまうけど
    映像のを 自分の目で見に行きたいと思いました。 いつも保山さんのお陰で 色んな美しいものを 見れます ありがとう

  • 阪中有紀

    2021年07月17日 04時28分

    早朝の心が洗われるような風景、小さな生き物、睡蓮
    保山さんならではの情景の切り取り。美しい世界。もっともっと見ていたいです。

  • 佐藤真奈美

    2021年07月17日 05時22分

    いつも素晴らしい作品ありがとうございます。
    たった2分ちょっとの映像と音楽に、感動がいっぱいです。「あぁ、なんと美しい世界に私は生きることができているのだろう!」と感謝せずにはいられません。
    毎回楽しみにしております。

  • てくてく

    2021年07月17日 05時23分

    最後に、わぁーーー!と声が出ました。(すごい〜!たくさんの葉っぱ、葉っぱ、花、花!)
    撮影はドローンなのでしょうか?
    朝一番、鳥の声のするなかで、だぁれも見ていなくても、こんなに素敵に咲いている睡蓮。なんだか、おはようございます!と元気に言いたくなりました。
    放送されなかった分の公開、ありがとうございます。
    とてもうれしいです。こんなに素敵な影像が、お蔵入りしたらもったいなさすぎると思いました。

  • 安藤憲一郎

    2021年07月17日 07時55分

    神々しいまでの大雲海の中を飛んでいるかのような感覚に酔っていたらスーッと地上へ舞い降りました。降りたところは山の中の池。そこに咲くスイレンの周りにお釈迦様がいらっしゃるのではないかと思わず探してしまいました。ミネさんのピアノも映像に溶け込んで荘厳な印象を生けました。朝から心が洗われました。
    NHKのみなさん、放送されなかった日の映像なんですね。関西ブログにアップしていただきありがとうございました。見られて大変うれしいです。繰り返しになりますが、今日もありがとうございます。

  • 青井三保子

    2021年07月17日 08時25分

    感動です。
    7月7日分の映像詩を、関西ブログに掲げて頂き、
    NHKさま、保山耕一さまありがとうございます。

    霧湧き立つ山々。
    トンボやバッタ、カマキリが遊ぶ草原!
    保山さんの優しい眼差しに、小さな生き物たちから
    メッセージが届きます。
    空から映し出されていく、鳥見山の池!
    蓮の花が咲いてる!!
    朝の光を浴びて
    蓮の花が輝いている!
    いつの日か、NHKの番組の中で、保山耕一さんの
    撮影秘話など伺いながら映像詩を観せて頂くのが夢です。
    保山耕一さんの思いを!
    保山耕一さんの作品解説を!
    機会がありましたらよろしくお願いします。


  • 川上道子

    2021年07月17日 08時48分

    岡山に住んでいるので、奈良に行かなければ見ることができません。コロナ禍でなければ、定期的に奈良公園にいけるのですが。
    保山さんの映像に魅せられて、多くの方が日本人としての感性に目覚めたり、奈良の霊的な存在を噛み締めたり、心地よい音楽とのコラボに心洗われる思いを体験するのでしょう。
    全国版で、定期的に見ることができれば、有り難いです。

  • エンドウサヨコ

    2021年07月17日 10時57分

    保山耕一 さんの映像詩をいつも楽しみにしています。北海道住んでいるので、こちらのブログがとても楽しみです。心洗われる と言うのでしょうか?単なる美しい風景に終わっていません。ちなみに全国に放送されているのは深夜なので録画して楽しんでいます。今後も保山耕一さんの放送、ブログでの紹介をお願い致しますm(_ _)m

  • 佐々木美保子

    2021年07月17日 11時28分

    夜明け前、山々に雲が沸き立ち辺りを包み込んでいく、ところどころ朝日が反射して美しい。幽玄の世界、神仏の世界を彷彿とさせる力強い映像に川上ミネさんのビアノの音色がズンと丹田に響く。
    生きる覚悟を突きつけられた映像の後は一転して、陽の光に輝く美しい静かな世界に。睡蓮は色鮮やかに咲き、小さな生き物たちはその生を謳歌している。自然の営みに心が和みます。
    大きな感動、エネルギーをいただける素晴らしい作品をありがとうございます。
    保山さんと川上ミネさんの世界観にずっと浸っていたいです。どうぞいつまでも番組を継続していただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • たがねにゃん太郎

    2021年07月17日 11時48分

    NHK奈良局様、保山さん、美しい映像をありがとうございます。 ピアノの低く響き渡る音色とともに山々から雲がわき立ち、なんだか不穏な空気。これから一体何が始まるのかとワクワクする。雲を突き抜けて池へ。そこには波紋が浮かぶ池の中に美しい睡蓮の花が咲いている。紅色やピンク色が可愛くて美しい。波紋と睡蓮、最高の組み合わせですね。 小さな生き物達も生き生きと暮らしている。 そして再び上空へと舞い上がり池に広がる睡蓮の葉と花の映像。 ドラマを見ているようでした。ありがとうございました。

  • 小黒江利子

    2021年07月17日 11時55分

    関東住みなので、テレビ番組として視聴することはできないのですが、スマートフォンの小さい画面からも今回あまりに素晴らしかったので、コメントさせていただきました。
    山を流れる雲の動き。雲の上から俯瞰して睡蓮の池に入ってくる様子。そこに生きる小さな虫たち。
    ほんとうに美しい作品でした。
    今後、他の七十二侯とまとめてBSプレミアムなどで放送していただけることをお願いしたいです。

  • 小黒江利子

    2021年07月17日 12時19分

    ふと、7月7日放送(予定)だったとのことで、それに合わせて空のから牽牛と織女が睡蓮の池に降り立って逢い引きしているような想像をしてしまいました。
    作られているかたはそのような意図はないかもしれないですが、想像は自由ですよね。美しい映像は余韻が長くその間いろいろおもいん馳せるので、イメージが広がってしまいます。

  • 大井泰子

    2021年07月17日 12時28分

    夏覚める、山の池。
    素晴らしい映像でした。
    今回はこの映像を完成させる迄の過程を読み拝見しましたので格別でした。
    奈良にはまだこんな風景が残っている事を七十二侯をとうして紹介して下さる。素晴らしい番組です。
    でも今は関西の方しか視れてない。
    どうかこの素晴らしい番組を全国の方が視れますようにしていただけたらとお願いします。そして永く続きますように願っています。

  • みゆき

    2021年07月17日 12時32分

    いつも素敵な番組をありがとうございます。
    私は関東在住なので、深夜3時から4時にかけての放送を夜更かしをして観ています。私の何よりのリフレッシュです。
    どの一瞬を切り取っても夢のように綺麗なので、極楽浄土は、きっとこんな場所なのかもしれないと思っています。
    自分の目で実際に実物を見るよりも、綺麗に見えると思います。葉っぱの水滴も、花弁一つにしても本当に美しい。保山さんの力なのでしょうね。
    番組また楽しみにしています。

  • 鳳仙花

    2021年07月17日 14時44分

    7月14日のやまとの季節が更新されてほっとしてよかったと喜んでいたところ、7日のものが更新されているではありませんか!
    一週分お休みだったと思っていたので驚き、とても嬉しかったです。
    どうもありがとうございます。
    近畿地方も梅雨明けしましたね。この映像はまだ梅雨空のようですが、雲が切れると池に映る太陽はもう夏の眩しさを感じます。
    睡蓮が水面に鏡のように映っているのがとてもきれいですね。
    滑るように動いているのも印象的です。上空からの池の様子も新鮮でした。
    一週間毎のやまとの季節ですが、「やまとには365の季節がある」というのをそうだなあとしみじみ感じています。
    これからもずっと続けてくださるようお願いいたします。

  • 中山真澄

    2021年07月17日 15時59分

    まず最初にNHKさまに御礼を申し上げます。
    この映像はもう観ることができないと思っておりました。
    それが今、こうして思いがけずに観ることができ、驚きと共にとても嬉しく
    思っています。放映してくださってほんとにありがとうございます。
    幾重にも重なる山また山に囲まれた静かなたたずまいの池。
    霧が流れ去ると、スイレンの花とともにその姿を現す。池と同様、スイレンも
    水面で揺れて、ただ静かに咲いている。
    関東に住む私も、保山耕一さんの映像により、奈良の言葉にできない美しさ、
    奥深さを教えていただいています。
    奈良に住んでいる方が、保山耕一さんの映像に、奈良のこれまで知らなかった
    ところを教えられている、と言っておいででした。
    県外に住む私共はなおさらでございます。
    暮らしの中に季節の暦を感じる、なんと潤いのある事でしょう。そこで、
    お願いがございます。2分といわず、せめて5分観せて頂けたらと思います。
    川上ミネさんのピアノ音色に乗って今回もまた、素敵な映像を観せていただきました。
    ありがとうございました。
    (これは余計なことなのですが、あのモネはここのスイレンを描いたのだろうか、と思ったりしています。笑われますね・・・。)

  • 大浦なおみ

    2021年07月17日 17時49分

    沸き上がる雲と、小さき命達。
    ピアノの音に目覚めるのは、龍神かはたまた水の神弁財天か…
    素晴らしい映像と音楽の対峙に、引き込まれますね。
    上質な時間をありがとうございます。
    このような素晴らしい作品を、全国の方にも観ていただける機会があればよいですね。
    ぜひ企画をお願いいたします❗

  • にこまる

    2021年07月17日 19時09分

    医療従事者で働く私にとって保山さんの映像に癒やされています。本当に癒やされます。感謝しかないです。その放送をしてくださるNHKさんにまた感謝です。

  • 工藤美千代

    2021年07月17日 19時30分

    保山さん、素晴らしい映像です。宇宙の中の「やまと」を感じました。神の視線でしょうか。この水蓮の小さな池は神が秘かに隠したもうた宝物ですね。川上さんのピアノがドラマチックで素敵です。
    今回もありがとうございました。

  • はまゆう

    2021年07月17日 19時37分

    低く恐ろしげなピアノの音から、ピンク色の可愛い睡蓮への切り替え。
    虫や昆虫の日常。わずか2分に植物や生き物をここまでクローズアップした映像も
    保山さんらしくもあり、保山さんにしか撮れないと思います。
    次作も楽しみにしています。

  • K.H

    2021年07月17日 19時40分

    先週、放送されなかった映像が見られてとてもうれしいです。
    夏のもやのカーテンが開くと・・・緑の中で虫たちの粛々と時間を紡いでいる姿、それを見守るように深い赤の水連。色の対比がとても印象に残りました。
    この一瞬一瞬をとらえられる保山さんのパワーを感じます。
    そして、このような時間を自分のものとして、そして映像を心待ちにしている皆さんのために、大切に使っていらっしゃると思います。
    感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

  • 釘谷洋子

    2021年07月17日 21時14分

    空が白み、雲が湧き山が目覚め始める。遠くまで山々が姿をあらわし夜が明ける。虫や花たちも動き出す。
    鳥見山に登った記憶は鮮明で、直ぐに何処なのかわかりました。けれども夜明けの空気感は想像以上にドラマチックで素晴らしかった。暗いうちから山に登られた大変さあってのこの風景ですね。
    一つ一つの作品は作者にとって分身のようなものだと思います。それを未公開にせず、見せて下さったことに感謝致します。ありがとうございました

  • 葛井康子

    2021年07月17日 22時01分

    目の覚めるような蓮の赤、力強いピアノのタッチ、短い命を水辺で精一杯生きる小さな生き物たち、池は様々な色の木々に縁取られて命の盛りを映している。保山さんの映像詩には、生きる事の強い意志が感じられます。観るものに「精一杯生きろ!」と声援を送っているように思えるのです。今週もありがとうございました。
    次からも、続けて放送してくださること感謝です。

  • 泥中の蓮

    2021年07月17日 22時33分

    夜明の山々から沸き立つ雲。なんと神秘的な
    この世の流れる時間を忘れかけてしまうような睡蓮
    初夏の緑と美しく愛らしい昆虫たち
    保山さんの表現する映像は、いつも私たちも生身の自然の一部であるということを気づかせてくれます。

  • 葛城伊都子

    2021年07月17日 23時07分

    家にいながら、奈良の美しい風景を見ることができるのは保山さんとNHKのおかげです。睡蓮の花が、こんなにも美しかったのかと改めて驚きを禁じえませんでした。

  • 白砂

    2021年07月17日 23時28分

    保山さんの映像が、また見られて嬉しいです。
    鳥さえずりから一転して、雲が湧いてくる映像とお腹に響くようなピアノの重厚な音。これから何が起こるのだろう…。ドラマのような流れに思わず引き込まれてしまいました。
    山に雲が湧いてくる様子は、本当に迫力があります。保山さんどうやって撮影されたのでしょう。
    見ているだけで、雲や霧の中に包まれてしまいそうな気持ちになります。
    蓮見の花は美しく、色がきれいですね。濃いピンク、薄いピンク、それぞれに表情があり、一つ一つが自分らしさを表しているようです。水に映った花からもその花のエネルギーが感じられるような気がしました。
    虫達も表情が豊かですね。それぞれが何かを語り掛けているように感じます。
    保山さん、今回も素晴らしい映像をありがとうございます。NHKのスタッフの皆さん、いつもありがとうございます。これからも番組の継続と全国放映をお願い致します。

  • 蓮葉

    2021年07月18日 01時02分

    人が一日に思考する回数は6万回とも、7万回ともいいます。
    意識のお喋りみたいなひつじ雲は流れるままにして、山から立ち昇る雲が世界を閉じてゆく...瞑想の始まり...
    それは、心の景色。
    燃え上がる朝焼けのような、湧き立つ雲に姿を隠す山々のような、風に揺れる樹々のような、知らなかった私が見えてくる。
    やがて世界が完全に閉じ、霧の中を抜けると、心の底にある小さな池に気づく。
    誰の目にも触れることのない私だけの場所、秘密の思い。
    一面のグリーンに映える水蓮のピンクは、ピュアな憧れの歓びか、幸せな思い出の面影か。
    ゆらゆら気ままに漂っているような花たちだけれど、水面下では長い長い茎が無意識の深みへと伸びている。
    さぁ、時間です、戻りましょう!
    2分半の心の旅を経験した私は変わったのでしょうか、そのままなのでしょうか。
    すっかり陽が高くなり、あの霧は跡形もなく消え去りました...
    番組関係者の皆さまへ。
    放送休止分を掲載してくださったことに、心からお礼を申し上げます。
    お蔵入りと諦めていたので、飛び上がって喜びました。
    この短く小さな、けれども唯一無二の番組を守ってくださり、ほんとうにありがとうございます。
    これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • Tとりた

    2021年07月18日 06時56分

    地球が呼吸をしているのが、分かるような映像でした。この季節特有の白い光に照らされて息をしていると思いました。ひんやりとしたピアノの音に息が震えるようでした。

  • みやみや

    2021年07月18日 08時14分

    小さな生き物たちの呼吸が聞こえるようです。リアルなのに、とっても幻想的。
    本当に美しい映像詩。

    。。語彙がなかなか見つかりません(汗)

    国内だけでは勿体ない。
    海外の方にも是非見て頂きたいですね。

  • 森川翠

    2021年07月18日 08時57分

    湧き立つ雲に覆われた山々と多彩な空の荘厳さに、まず圧倒されました。
    そして、視点は上空から雲間を抜けて、可憐な睡蓮の待つ山の池へと。
    まるで、天界の存在が空から降りてきて睡蓮の花や昆虫たちと戯れているかのような、神々しさを感じました。
    素晴らしい映像をありがとうございます。
    これからも楽しみにしています。

  • 木下ようこ

    2021年07月18日 10時20分

    なにかはじまる予感がするビアノの音、ひつじ雲、沸き立つ雲、一瞬に引き込まれました。
    水面に浮かぶ蓮の花、落ち着いた色合いのピンク、静寂が感じられます。素敵だなあ。みられてよかったです。ありがとうございました。

  • 2021年07月18日 11時12分

    『夏、覚める 山の池』
    ドローン、素晴らしい。
    勾玉池を睡蓮目がけて急降下、急上昇。
    太陽や水の精に例えられる睡蓮はとても可愛い、切れ目のある葉っぱも。
    雲海ビュースポットの鳥見山、一度は訪ねたいところになりました。
    保山さん暗闇の登山、丸一日の撮影お疲れさまでした。
    NHKさま、関西ブログでの公開感謝しております。ありがとうございました。

  • 片山和美

    2021年07月18日 13時08分

    お蔵入りしたと聞いていた映像が見れてとても嬉しく思います
    色々な技法を駆使して撮影されたものなんだなぁと思い
    こういった見たくてもなかなか見れない物を見せて頂き
    ありがとうございます
    朝早くからの撮影で身体も大変でしょうに…
    心して見させて頂きました
    次回も楽しみにしています
    NHKさまにおいても今後の放送もよろしくお願いします

  • 堀尾岳行

    2021年07月18日 14時53分

    ひつじ雲に朝の鳥達の声。
    朝焼けに山の影濃く、宇陀の谷に雲湧き流れる。
    雲間から現れた山の池に睡蓮咲き、水鏡に映る姿が美しい。
    ノアザミにキアゲハ、オオシオカラトンボ、キリギリス、
    カマキリも、生き物たちが溢れる。
    睡蓮咲く池から上がる映像に夏の太陽が眩しい。
    川上ミネさんのピアノが雲湧き上る姿を低く強く奏で、
    睡蓮咲く姿を繊細に奏でているようです。
    保山さん、夏が訪れた山の池に、生き物たちの溢れる映像と音を
    ありがとうございました
    NHKさんへ、是非この感動を全国の皆様へお届け頂きますよう、
    宜しくお願い致します。

  • 戸倉千惠子

    2021年07月18日 15時09分

    緑に囲まれた山の池に静かに凜と咲く睡蓮の美しさに引き込まれました。
    上空からの睡蓮の池、鳥になった気持ちで拝見しました。
    ありがとうございます。

  • 高橋尚子

    2021年07月18日 16時19分

    放送が叶わなかった回をアップしていただきありがとうございます。見ることはできないと諦めていました。スタッフ皆様のお計らいに感謝します。
    沸き立つ雲とピアノの音に自然の驚異を感じます。地上では睡蓮、野鳥、虫達、撮影者だけが存在する濃密な時間が流れています。他の誰も立ち入りできない世界。アゲハチョウの羽の柔らかさまで見てとれました。
    先日思いもよらず飛行機に乗る機会がありました。天候の悪い日だったので雲厚く、着陸の時はちょうど睡蓮の池に降りてくるのと同じような景色でした。しばらく忘れていた浮遊感を思い出した回です。

  • 坂井節子

    2021年07月18日 21時01分

    コットンを無造作にちぎって 天に向かって放り投げたような叢雲、
    夜明けとともに沸き上がる朝霧は木々を潤し 動物や昆虫を目覚めさせる。
    ーそれは晴天の兆し!
    アゲハ カマキリ トンボ バッタ 懸命に生命をつなげる彼らの短い夏
    池面には涼し気なスイレンがゆったりとたゆたう。濃い色の水面に映える
    愛らしい紅色の花。
    先に放映されたハスの映像と対になるような天候 気候 自然の変化を味わ
    深く拝見させて頂きました。

  • 原緋実子

    2021年07月18日 23時23分

    七十二候の映像、いつもときめきながら楽しみにしています。夏バージョンも本当に素敵で感動しっ放しでした。本当に本当に美しい。そして奈良って素敵ですね。この大自然の美しさが素晴らしい芸術家をたくさん輩出するのでしょうか。私も奈良に澄みたくなります。これからも期待しています!

  • 松元 智惠子

    2021年07月19日 01時14分

    関西ブログさま、7/7放送分のやまとの季節七十ニ候をアップして頂き、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。この回は、もう拝見出来ないと残念に思っておりました。拝見出来てとっても嬉しいです。ミネさんの重い音が雲の沸き立つように流れて、引き付けられます。冒頭の空に浮かぶ沢山の丸い雲が最後の池の睡蓮の池に浮く葉っぱとリンクします。山の中の池に咲く睡蓮。水面に映る睡蓮と合わせ鏡のように二つの睡蓮が美しい。今回も拝見でき、とっても癒されました。保山さん、ミネさんありがとうございます。

  • 矢島裕子

    2021年07月19日 08時25分

    ふだん東京で生活していますが、保山さんの映像をみる時は、奈良へ心がとんでいきます。深呼吸して落ち着いた気持ちになれる、大切な時間です。
    毎回楽しみにしています。

  • たかこ

    2021年07月19日 08時35分

    力強いです。無数の命が沸きたつようです。自分の中にも強い気持ちが生まれます。映像詩を見逃すことはできません。ありがとうございます。

  • 滝平美智代

    2021年07月19日 12時52分

    迫力のあるピアノの音色と共に、様々なかたちの雲、湧き上がる雲が空を素早く吹き流されてゆく。
    ダイナミックな雲の動きに心を奪われていると、すーっと霧が晴れた池には、緑の葉の間から美しい睡蓮の花が静かに咲き、水面を彩っている。水面に浮かぶ睡蓮の葉が画面いっぱいに映る景色は、まるで絵から出てきたかのような情景です。
    躍動感あふれる雲、虫たちが憩う自然にあふれた山あいの、自然が織りなす美しく素晴らしい映像に、野鳥の声と共に大変癒されました。
    今週も感動と感謝の映像をありがとうございました。
    NHKさま、この度の放送に感謝いたします。ありがとうございました。

  • ゆう子

    2021年07月19日 14時39分

    誰かに美しいと言われるために飾り立てるのでなく、ただ命を全うすることから生まれる美しさが、本物の美しさなのですね。今回もありがとうございます。

  • 荒木礼子

    2021年07月19日 17時23分

     ミネさんのピアノととも周囲の山から次々とわきあがる白雲‥池の水面を雨粒が静かに叩く‥まるで禅語のような世界が広がる保山さんの映像にいつもながら絵本のページをめくるように目をどんどん導かれて目覚めたばかりの鮮やかな睡蓮にいきつきました。僅かな時間の場面展開。いつも子供のようにワクワクしながら見ている自分。心の底からリラックスして虫達の姿からも、すぐに昔の記憶がよみがえり、ジリジリと照りつける太陽と湿った草の匂いまで思い出せる気がします。このコーナーを見るときはきっと保山さんとミネさんの魔法に自分を委ねて時間をも飛び越え、自由な境地にいるのかもしれません。ステキな時間を本当にありがとうございます。
     全国のニュースでも言葉の情報で埋め尽くさず、こんな素敵な映像情報も入っていると今のように不安なニュースが多い時は凄く素敵だと思います。是非全国版のテレビでもいかがでしょうか。検討をお願いします。
    ドローンからの映像でこの睡蓮の咲く池が勾玉の形であること、しっかり確認できました♡。保山さん、今週も素晴らしい作品をありがとうございます。これからも夏本番のやまとの季節、暑さ対策にじゅうぶん気をつけて撮影にのぞんでくださいね。

  • 木村 展子

    2021年07月19日 20時05分

    あまりの美しさに言葉を失いました。山々を俯瞰したり蓮に近接したりそのカメラワークの自由さが信貴山縁起絵巻を連想させました。

  • 神田 雪子

    2021年07月20日 05時27分

    羊雲を覆い尽くすかのように山々から沸き立つ雲の数々、山国日本の原風景の一つ、美しい….湿潤な夏の空気が肌にまとわりつく感覚がして、こんな風景の中龍が現れても不思議ではないなと思いました。
    そんな空気を突き破って辿り着くのは美しい睡蓮の咲く池…。静かな池で咲く睡蓮は水鏡に姿を映して、まるで二輪咲いているようです。そして、また高く真上に舞い上がる視線は、正に龍になって夏の空を駆け巡る感覚がしました。保山さん、ミネさん.今週も素晴らしい映像詩をありがとうございました。日本にはやはり龍が住んでいますね!
    そして、放映はされなかったこの映像詩を拝見出来るように対応して下さいましたスタッフの皆様、解ってくれている❗️と本当に嬉しかったです。お二人の作品を大切にし、視聴者を大切にし、このコーナーを誇りを持って世に送り出しているんだなと思いました。テレビ番組に対してこんな風に感じたのは初めてでした。ありがとうございました。これからも楽しみにしております。

  • Y

    2021年07月20日 08時08分

    遅れて公開された映像詩。映像、音楽自体の素晴らしさに満ちているものの、今回ばかりは公開されたこと自体の奇跡に対する感動に触れざるを得ない。
    完全に非公開となってもおかしくなかったこの作品を遅れてでも公開しようとしてくださったNHKスタッフの皆さんのその心意気…。保山さんの妥協ない映像詩へのリスペクトと保山さんとの厚い熱い信頼関係を垣間見ました。
    不安の時代だからこそ、人と人の光が眩しく美しい…。保山さん、NHKスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

  • 三好直子

    2021年07月20日 11時00分

    とても神秘的な映像と音楽でした。
    山の中から湧き上がり流れる雲、霧が晴れると現れる山の中の静かな池。
    ひっそりと咲いているのに、背筋を伸ばしたような緊張感と存在感のある睡蓮。
    高貴な女性のようです。
    お蔵入りせず見ることができ、うれしいです。

  • みけこ

    2021年07月20日 18時08分

    雲の間から覗く空があまりに透き通っていて、魂が吸い込まれてしまいそう。どうしたらこんなに透明感のある光を捉えることが出来るのでしょう。睡蓮の花や小さな虫達がピアノの音と戯れているようで、楽しい一時でした。

  • くぅく

    2021年07月20日 21時38分

    この回を見ることはできないと諦めていました。季節の移ろいは待ってはくれません。一週間先にはもう違う暦。それくらい七十二候は繊細です。今回の映像がどんな形であれ公表されて良かった!本当に良かった!NHKの関係スタッフの皆さま、ありがとうございました。夏を謳歌する生きものたち、自然の懐の中で、神さまはすべての生きものに平等な愛を注いでくださっている…そんな広い視点を与えてくれる映像詩。鳥瞰図というのでしょうか、立ち上る靄の隙間から、木をてっぺんから見下ろすような…身近な景色であっても、なかなか経験できない視点がとても新鮮でした。

  • 明日花

    2021年07月28日 15時11分

    「夏、覚める 山の池」
    湧き立つ雲、雲、雲の海。幻のように現れた池。朝の凛とした空気が漂う。睡蓮の花が目覚める初夏の訪れ。
    空からは、水面をぎっしりと埋め尽くす睡蓮が圧巻。こんな素晴らしい光景に出会えて、保山さんに「ありがとう」と伝えたいです。
    七月七日の放映がなくて残念に思っていましたが、NHK関西ブログさんで見られることを知り、喜んでいます。
    これからも「やまとの季節七十二候」を続けて放映してください。多くの方々にも目にしていただきたく、全国放送を望みます。

  • 戸田 克子

    2021年07月29日 01時01分

    最近の保山さんの作品にストーリー性を感じるようになってきました。
    モダンバレエのような、ちょっと抽象化されて、見る側が自分の中に物語を見出すような。
    最近の保山さんは、どんどん成熟されているようです。放送されない日があると、とんでもないものを逃してしまったような気持ちになります。
    行事に関係なく、毎回保山さんの作品は放送していただきたいです。

  • Shin

    2021年08月10日 13時00分

    「夏、目覚める 山の池」
    羊雲の浮かぶ青空 山々から湧き立つような霧雲で
    隠されてゆくのは 少し怖い
    霧雲を分け入れば 山の池に 美しい睡蓮が咲いている
    ガラス細工のように繊細で
    でも人にはつくることができないもの
    一つの花を咲かせるのには たくさんの葉
    池を垂直に上昇すると 箱庭のよう様々な緑色
    この生命の調和 奇跡