やまとの季節

2021年05月12日 (水)

やまとの季節 七十二候「薫風激しくもやさしく」

「ならナビ」5月12日放送予定 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。

 

やまとの季節七十二候「薫風激しくもやさしく」 立夏


保山耕一

世界遺産などの撮影で活躍してきたフリーTVカメラマン。「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地で日々、奈良の空や光、花、月、寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。2019年秋から、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良女子大学・100年ピアノ

創立110年を経た奈良女子大学記念館(重要文化財)の2階・講堂で静かな時を刻み続けいる「百年ピアノ」。大学の前身である奈良女子高等師範学校の創立当時(明治42(1909)年授業開始)に購入され、戦後永らく倉庫に眠っていたもので、平成15(2003)年に学内で再発見されました。平成17年11月に無事修復を終えたピアノは、かつて置かれていた講堂に戻され、ふたたび美しい音色を奏でるようになりました。




七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。 


【お知らせ】みなさまから心のこもったコメント投稿を数多くいただき、誠にありがとうございます。担当者一同、こころの励みとさせていただいております。関西ブログの投稿管理は、新しい記事の準備~公開作業とあわせて行っております。原則的には「新記事公開日に、前週投稿いただいたコメントをまとめて公開する」という運用です。その週のうちに公開できることもあるのですが、普段はお待たせしてしまうことが多いかと思います。どうかご理解のうえ、新しい記事公開とあわせてお楽しみいただければ幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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■ コメント(32)
  • 堀尾岳行

    2021年05月12日 15時45分

    鶯の谷渡りの声、みなもに若楓映えて、黄菖蒲に薫風吹く。
    在原業平作の聖観音菩薩様、雫に映る黄菖蒲を見て微笑まれるかの如く。
    若葉楓を通る光優しく、水馬黄緑の水鏡に波紋を残す。
    鵯鳴いて不退寺庭園に初夏訪れる。
    川上ミネさんのピアノが薫風吹く庭の様子を奏でているようです。
    緑が若葉色から黄緑色へそしてより深い緑色へ変化して行く色変化が実に美しい。
    保山さん、ありがとうございます、若葉の香りが風に乗って薫ってきました。
    NHKさん、9月末までの放送延長ありがとうございます。
    是非この感動を全国の方々へお届け下さいますよう、宜しくお願い致します。

  • 蓮葉

    2021年05月12日 17時15分

    薫風が目に見える、保山マジックのひととき。
    ミネさんの深い水のような音と100年ピアノのゆらぐ響きに身をまかせ、黄色い花を眺めていたら、心の奥から解きほぐされていくように感じました。
    透かしの格子をわずかに斜めに下りてきて、ご本尊の全身を捉えるまでのカメラワークがどこまでも優しく繊細で印象に残っています。
    菩薩さまは性別を超越されていますが、理想の女性を模したのではないかとの説もある不退寺の聖観音菩薩さま。
    有名な頭のリボン、柔らかそうな頬や唇に残る紅は、そのようにしか見えない気もします。
    聖観音菩薩さまから黄菖蒲の花言葉にまつわるアヴェマリアのストーリを連想するのはロマンチックすぎるでしょうか。
    額の白毫に影が落ちてハートの形に見えました。
    NHKさま、NHK関西ブログさま、毎週の放送と動画配信に感謝いたします。
    どこからでも拝見できる動画もありがたいのですが、やっぱりテレビの大きな画面で愉しみたい!
    どうか誰でも見られる総合かEテレでの全国放送をご検討ください。
    今週もありがとうございました。

  • 高橋尚子

    2021年05月12日 19時30分

    なんと待ち遠しかったことか!優しい音と映像に包まれる至福の2分間は欠かせない時間です。
    緑と柔らかな光に満たされた境内は、聖観世音菩薩様に守られた世界。たとえ風が強くても鳥も花も楽しんでいます。水面の緑をずっと見ていたくなります。
    美しい物に感動できるのは、まわりの大人達が「きれいな風景!」「いい音楽!」など言っているのを子供心に聞いていたからだと思います。七十二候は若い人達にも見てほしい。全国のさまざまな年代の人達に届きますように。

  • 坂田昭子

    2021年05月12日 20時43分

    まず お礼申します 保山耕一様 そしてならナビのスタッフ様 素晴らしい2分間! ありがとうございます  今日ば寒い雨 仕事を切りあげ18時半からテレビ前 待ちました!     エアエメラルドグリーンの水面 優しい波紋が 鳥の声が 薫薫風が 黄かきつばた?が 緑紅葉も 全てが演出通り 考ええぬかれた映像美!5秒で惹き込まれ 気持よく穏やかな心地になりました! 聖観音菩薩様のお顔は 高貴に優しく 有難いです! アメンボが姿を見せ ラストば実と虛が一体となって えもいわれぬ美しさ!  奈良に住み ならナビをリアルタイムで鑑賞出来る幸せをあらためて感謝した 2分間 ありがとうございました 来週も楽しみに待っています!

  • 安藤憲一郎

    2021年05月12日 20時53分

    透き通るようなキショウブに太陽の光をいっぱい浴びた青もみじ。
    光り輝く水面の透明感。全てが明るくてさわやかです。
    さわやかなピアノの音色と相まって初夏の彩りがこれでもかとちりばめられています。コロナ禍で荒んだ気分が一度に明るくさわやかになりました。ありがとうございます。放送が9月まで延長されたとのこと、家内とともに大変喜んでおります。NHKなら放送局の皆様本当にありがとうございます。

  • 2021年05月12日 21時04分

    「薫風 激しくもやさしく」
    世の中が混沌とする中、季節はいつの間にか新緑の季節に。
    佐保路不退寺では、青もみじや池の黄しょうぶがみずみずしく美しい。水面にアメンボが動き波紋を作る。
    透明な光と薫風、小鳥のさえずり、ひと時の安らぎをいただきました。
    保山さんお疲れさまでした。
    NHK奈良放送局さま、川上ミネさんのピアノリサイタルの全国放送をありがとうございました。

  • 田谷 淳 東大阪市

    2021年05月12日 23時09分

    This is Hozan Water Magic !!
    水の清冽さ、温度、音、水紋、波紋
    薫風、風の音、風量、全てがリアル。
    動画配信?いや、ライヴ配信だ。
    その場にある、音、色、風、水、土
    自然界のあらゆるものが
    ライヴ配信映像の中に入り込んで
    リアルに体感してしまう。
    いつもながら不思議な世界だ。

  • hiromi.s

    2021年05月13日 00時37分

    本日も素敵な映像と曲をありがとうございました!心が癒されます。

  • 井上幹子

    2021年05月13日 02時46分

    薫風。まさに今。
    匂い立つ風、雨や水、緑をじかに感じているよう。
    保山耕一さんの季節を感じ捉える感性は、なぜこんなにも鋭いのでしょう。
    聖観音菩薩立像になぞらえたショウブの黄色とすっくと立つ姿にはっとし、こころを照らされる気がします。
    川上ミネさんのピアノは、どうしてこんなにも映像に寄り添うように奏でられるのでしょう。
    お互い尊重し合い、あいまって素晴らしい。
    鬱々とした気持ちを晴らされるような作品をありがとうございます。幾度を繰り返し見入りました。

  • 青井三保子

    2021年05月13日 07時56分

    テレビ画面に釘付け!
    五重六重と広がる・・・アメンボの水紋!
    その真ん中の澄んだ鏡の中に緑が映り込む。
    美しい!
    緑がこんなに美しいとは!
    保山さんのこだわり!
    深い深いその奥から緑が湧き出てくる!
    水の不思議を見せて頂きました。
    色にこだわり、水にこだわる保山さんの映像が少しはわたしにもわかってきたかな?
    保山さんの思いはもっともっと深いのだろうなと、思いながら映像詩と、ミネさんの音を楽しませて頂きました。
    あらためてこの素晴らしさをより多くの人が味わえたら・・・と、思います。
    奈良県内の人しか見れないの?の声をお聞き届けくださり、関西圏に、そして全国の方たちにも見せてあげてください。よろしくお願いいたします。

  • 木下ようこ

    2021年05月13日 11時26分

    生命力溢れる鳴き声、元気がでます。
    薫風、お花の匂い、水の匂い、爽やかで瑞々しい風を感じました。おもわず、気持ちいいって思いました。
    信じられない程美しい水鏡、お寺のお池でしょうか、奈良は奥深いですね。

  • 島岡和代

    2021年05月13日 21時05分

    黄菖蒲の黄色が回りの青葉や池に溶け込んでいくような透明感。また、青紅葉がなんとも爽やか。5月の風にあおられて揺れる黄菖蒲。水鏡。映し出される姿が本当に美しい。私なこの緑が好きだなぁ~アメンボウの通った後の波紋がまた美しい~自然の中で自然にしか出来ない植物や生物たちの仕業なのですね。池のほとりに腰を下ろして、じっと耳を澄ませていたい。じっとその場に溶け込みたい。気持ちの良い映像をありがとうございます。是非、日本中の皆様にみていただきたい保山さんの映像です。よろしくお願いいたします。

  • 釘谷洋子

    2021年05月14日 01時33分

    優しい映像、ゆったりと流れるミネさんのピアノ、スーッと身体に沁み込んだくる。あ〜この感じ❣️大切なこの感じ❣️この空気感に浸りたかったんだ。心がふわーっと柔らかくなる。ほっとする。2週間ぶりの七十二候、嬉しい…
    今回は水面の揺らぎの中に深く溶けゆくような緑の美しさがとても印象的でした。ラストは実像と映り込みの境界を感じさせない神秘的な情景に心奪われました。素晴らしい映像詩をありがとうございました。

  • 朝陽 志太 美代子

    2021年05月14日 02時30分

    五月晴れの中 新緑を映す水面の色 保山さんの映像は いつも 感動的であり 子供の頃の感性を呼び起こしてくれます。 なんでかなぁ?
    今回も見れて良かったです。関西ブログ様ありがとうございました。

  • 葛井康子

    2021年05月14日 13時26分

    聖観音菩薩様、その微笑みの中には、在原業平の悲しみを包むような慈悲の面差しを感じます。その慈悲の眼差しは、水面に広がる水の輪のように、5月の風に乗って人々を癒してくれます。保山さんの眼差しは、その目には見えない心を私たちに伝えてくれます。その映像を見ると心が優しくなります。今週もありがとうございました。
    この素晴らしい映像が全国放送になり、今の鬱々とした世界の沢山の人々を癒してください。

  • 葛井義憲

    2021年05月14日 14時30分

    保山さんの「薫風激しくも優しく」を拝見しました。
    タイトルと言い、映像と言い、美しく、静謐で、温かな風を受けながら、見つめていました。
    不退寺、聖観音菩薩像の映像もまたタイトルの意義を明瞭に表し、安らぎを与えるものでした。
    いつも保山さんの作品から、癒され、励まされ、前を向いて歩く力が与えられ、感謝です。
    これからも一層、素晴らしき映像作品の発表、放映を望んでいます。
    感謝をこめて、一筆しました。

  • 鳳仙花

    2021年05月15日 10時05分

    はじめに聞こえてくるのはウグイスの声でしょうか。
    たくさんの緑に囲まれたお寺ですね。
    お寺というより住まいみたいで観音菩薩さまも住まわれているって感じもします。
    水面を眺めていると飽きませんね。
    キショウブの揺れる薄い花びらと水滴がとてもきれいです。
    最後の景色が印象的で、緑の中に溶けてしまいそうです。

  • 平井亜矢子

    2021年05月15日 15時54分

    美して清々しくて優しい保山耕一さんの眼差しと、川上ミネさんの透明感のあるピアノに魅了されました。心が洗われます。番組が末永く続きますように。どうぞよろしくお願い致します。

  • 坂井節子

    2021年05月15日 20時25分

    鳥のさえずりと共に美しい波紋のオープニング。
    春の風が大きく木々を揺らしていますね。在原業平ゆかりの不退寺様のお庭に今が盛りのキショウブは しっとり濡れて纏った滴が重たそう。
    イロハモミジを揺らす 通り抜ける風と 透けるような光の交差。
    池面に映る木々やキショウブを覗き込むと優しさあふれるミネさんの音♪にからまり さながらまどろみの中に浸る気さえする。
    ゆるいアーチの橋を望むと絵画を彷彿とさせる光と陰の池。深い緑の木々に囲まれながらも 明るい光の点在する美しいラストでした。

  • 福居 敦子

    2021年05月16日 10時11分

    毎週保山さんの七十二季候を楽しみにしています。
    12日の不退寺の映像に心を洗われた気がしました。
    新緑の緑が美しく、コロナで鬱々としていたのが、僅か2分でほっとさせられました。保山さんの自然に対する重いの深さが表れています。これからも期待しています。保山さんにお身体を大切にされるよう、お伝えください。

  • 佐々木美保子

    2021年05月16日 15時42分

    心の中が清々しい風で満たされたような素敵な映像をありがとうございます。
    心地よさそうに揺れる若葉や菖蒲の花、それらが水面に映される姿も素敵です。
    観音様の優しい慈愛に満ちた眼差しにも心洗われる思いがします。
    まるでその場にいて、風を感じ陽の光を浴びているような穏やかな満ち足りた感覚になります。わずか2分とは思えないような癒しの時間、ビアノの澄んだ音色も素晴らしい。
    いつも素敵な映像をありがとうございます。私の大切な一時になっています。どうぞいつまでもこの感動の時を続けてください、

  • 中山真澄

    2021年05月16日 15時56分

    「やまとの季節・七十二候」拝見しました。
    保山耕一さんの美しく、またときにもの悲しさの漂う映像に、いつも感動を頂いています。昔子供のころに見た、今でも少し地方に行けば見られそうな景色
    。それが保山さんの映像になると、心に響く胸を打つ景色となって迫ってきます。そして、明日への活力となっています。
    お願いがございます。できましたら「二十四節気」も映像詩として一つに纏めて頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。
    心に残る映像をお届けくださってありがとうございます。

  • 草若葉

    2021年05月16日 17時41分

    先週はお休みだったので、今週を心待ちにしていました。
    風薫る爽やかな季節の訪れにわくわくしています。今の季節、「不退寺」の庭は万緑に染まっています。「不退寺」のことは初めて知りました。在原業平ゆかりのお寺だとか。耳の横に大きなリボンをつけた観音様の現代風なお顔が印象的でした。
    また、黄菖蒲が咲く美しい庭園の池では、小鳥のさえずりに耳をすませていると、すぅーっと、池の水面に波紋が広がっていき、その波紋と重なるように静かなゆったりとしたピアノの音色が流れ、心地よい穏やかな空気に包まれました。風に吹かれて木々の梢がゆっさゆっさと揺れているさまを眺めている私まで、緑の風に包まれているようななんとも心地よく清々しい気分になります。そして、映像が映し出している風や光、水面のゆらめきの心地よさはもちろんのこと、緑に満ちた石橋のある池の景色の映像は、ことのほか美しくまるで"美しい風景画"を眺めているような思いで拝見しました。穏やかで美しい映像を観れた幸せをかみしめています。今日もありがとうございました。そしてこれからもずっとこの関西ブログの映像を見せて頂けますよう、お願いいたします。

  • 野尻恭子

    2021年05月16日 21時45分

    「薫風激しくもやさしく」
    5月の風にキショウブが揺れる。風と光が初夏の訪れを教えてくれました。
    まるで1枚の絵のように美しい場所ですね。まだ訪れたことの無い不退寺さん。ハナショウブといえば深い紫を思い出しますが黄色の花は緑色と美しくとけあって光り輝くようです。これから太陽の力が強くなりますが今の季節はまだ湿度も高過ぎず爽やかでいちばん良い季節です。
    いつか必ず会いに行きたい景色をありがとうございました。

  • Y

    2021年05月16日 22時42分

    いつも素敵な作品をありがとうございます。短い時間でその時季の奈良のエッセンスを切り取る手法は圧巻。ふらりと奈良に出掛けた気分にさせてもらっています。コロナ禍で外出自粛の今、正にこんな穏やかな気持ちで鑑賞できる作品が心底有難いです。私のような県外の者でも大きなテレビ画面で観れるようになればもっと嬉しいです。

  • 三好 直子

    2021年05月17日 10時59分

    1年で一番いい季節かもしれませんね。
    新緑が目にまぶしく、さわやかで心地いい風が吹く、そのわずかな時期が・・・
    そんな時に奈良を訪れることができず、残念で寂しくて仕方ありません。
    でも、黄菖蒲の鮮やかな黄色を見ると少し元気が出ます。
    ミネさんのゆったりしたピアノと風にそよぐ木々の中で、森林浴をした気分に
    なりました。

  • 松元 智惠子

    2021年05月17日 13時43分

    鶯の囀ずりと水面に映る若葉。雫が一つ落ちて水紋が広がる。ミネさんのピアノの旋律が5月の風とともに、爽やかに、時に強く、木々を揺らし、黄菖蒲の花も一緒に揺れる。平安時代に建立された不退寺の美しい佇まい。聖観音菩薩立像の柔かな表情。平安時代より1100年以上の時を繋いで祈りが続く。水面に映る紅葉や黄菖蒲は命輝くように瑞々しい。アメンボが作り出す水紋の若葉色は複雑な色合いで初夏の匂いが漂うよう。自然音、自然色、光、水、ピアノの音。優しく混ざりあい贅沢な2分間に感謝します。
    全国ネットで是非とも拝見したいです。

  • 荒木礼子

    2021年05月17日 16時10分

    『薫風激しくもやさしく』
    水面に揺れる波紋。緑の水と光と風、そして小さなあめんぼ…夏に向かって季節はすすんでいく。いつもながら今日もたまらぬ美しさの七十二侯です。
    お寺で撮影される時、例えば御本尊のお像であるとか有名な仏像もその中にちらりと映っている時があり、そんな時はぐっとお顔のそばに近づけるせいなのか実際にお寺へ行って拝見するより身近な存在に感じられる気がします。音楽と映像が合わさると凄い表現力のパワーが生まれるんでしょうか。
    風に吹かれて揺れる黄菖蒲が目に鮮やかで、きりりと引き締まった蕾も、そして花も、露を纏って清々しい。春と夏を繋ぐこの時期だけ。今だけの、今日だけの美しさ。一つ一つのシーンが奇跡なんだというコンセプトに徹頭徹尾貫かれた保山さんの映像詩の数々。どうか奈良だけでなく全国のテレビで何度も見られるようにNHKのあらゆるメディアで放送して下さるよう、心からお願い申し上げます。

  • 工藤美千代

    2021年05月17日 20時14分

    風が舞って、凪いで、季節は移ろいながら無尽蔵に美を見せてくれる。聖観音菩薩さまの艶麗さにドキッとしました。保山さん、川上さん、ありがとうございました。

  • 加藤 隆

    2021年05月25日 04時37分

    僕は奈良県には子供の頃の修学旅行を含め2回程度しか行っていないし、行きたいと思った事もあまり無い。何故なら地味、古寺ばかりという印象しか持っていなかったから。

    しかし偶然深夜に放送されていた保山さんの映像詩、そしてこのブログ映像を見て圧倒され、今無性に訪れたくなっている。

    観光地やレジャー施設の楽しさを派手に紹介する雑誌や番組はいくつもあるけれど、この人ほど閑かに奈良の「美しさ」を表現し、心に訴えかけてくる人はいない。

    コロナ禍で外出が難しい今だからこそ、是非全国に放送して欲しい。そしてそれは必ず奈良のためになる。出来れば不定期では無く定期枠で。

  • 神田雪子

    2021年05月25日 14時32分

    ラストのえもいわれぬ緑の美しさ、、。深く心の奥に染み入ります、、、。素晴らしい、、、。
    奈良は奥深く大好きですが、保山さんの紡ぎだす映像はまた別世界、更に奥の世界だと感じます。
    川上ミネさんの紡ぎだす音の風景と保山さんの珠玉の映像のこのコーナーは、改めて、奈良の、日本の、美しさを教えてくれます。
    ぜひとも全国放送をご検討ください!お願い致します。

  • 井元路子

    2021年06月04日 21時10分

    この場所で、この風に吹かれてみたいと思いました。ありがとうございました!全国放送していただけたらどんなに嬉しいか。埼玉と兵庫の娘たちにも、テレビ画面で見せたいです。よろしくお願いいたします。