やまとの季節

2019年12月11日 (水)

やまとの季節 七十二候「茶の花 ひらく」

「ならナビ」12月11日放送 

映像作家・保山耕一さんが、NHK奈良放送局「ならナビ」に、「やまとの季節 七十二候」をテーマとした極上の映像詩を届けてくれています。音楽は、スペインで活躍するピアニスト・川上ミネさんが、奈良で100年近くの時を刻んできたピアノで、オリジナル楽曲を奏でています。 


やまと七十二候「茶の花 ひらく」 大雪


保山耕一

TBS世界遺産などで活躍してきたフリーTVカメラマン。6年前、がん余命宣告を受け、治療中に「奈良には365の季節がある」をテーマに奈良県各地の撮影を始める。日々、奈良の空や光、花、月、社寺、などを撮影し、SNS発表・上映会を続けている。

川上ミネ

スペインと京都を拠点に活動しているピアニスト・作曲家。「ラジオ深夜便・ピアノが奏でる七十二候」、Eテレ「やまと尼寺精進日記」などの音楽を手がけている。昨年、春日大社奉納演奏会を機に保山氏と出会い、「こころの時代」でコラボレーション。この秋、「やまとの季節 七十二候」の新たな作曲・演奏をスタート。

奈良ホテル・100年ピアノ

1922年、スタインウェイ社のハンブルグ工場(ドイツ)で製造。1926年、奈良ホテルの調度品として鉄道省によって購入された。 



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やまと七十二候

「茶の花 ひらく」

保山耕一

十津川村の果無(はてなし)集落は不思議な所です。最初に誰が切り開いたのか、山脈の尾根に位置するにもかかわらず、清水が年中こんこんと湧き、豊かな水で田んぼが作られている、まことに稀有な場所です。果無山脈を見渡す美しさから「天空の郷(さと)」とも呼ばれ、集落の民家の庭先には、高野山と熊野本宮大社を結ぶ世界遺産「熊野古道 小辺路(こへち)」が通っています。

果無集落へはこれまで四季を通じて出かけ、桜、新緑、紅葉、雪と、季節の表情を撮影してきました。ある時、十津川村の更谷慈禧村長とお会いした時「果無集落は、雨が降った後と、霧が沸き立つ景色が本当に美しい」「ここで生まれ育った私でもあの景色には感動する」と話されたのを聞きました。

私も見たいと思って、紅葉と雪の間の「冬の入り口」の頃、絶景と絶景の間の時期の雨の日を選んで出かけてみました。標高約1000メートルの果無山脈は言うまでもなく厳しい冬がやって来る場所で、撮影した日は冬の間際とはいえ気温はすでに低く、紅葉はあらかた地面に落ち、訪う人はほとんどない状況。

しとしと雨が降る中、民家の軒先の真っ赤なつるし柿に対比するように、庭には純白の茶の花が咲いていました。

季節の花というと、大抵、華やかな花が注目されます。同じ時期なら椿とか。ですが、茶の花は地味で控えめ。ちっちゃくて、ほのかに柑橘の香りがします。俳句では初冬を表す季語として使われてきました。

これから冬が始まる時に、うつむき加減で健気に咲いている姿が、いかにも日本人が愛でてきた冬の花だなあと。慎ましくて謙虚。だけど、自己主張もきちんとする。昔の人は、茶の花のような花をあえて愛でた。そこには我々の先祖たちが長い年月をかけて育んできた感性と美学がひそんでいます。

茶の花に惹かれるのにはもう一つ理由があります。
「やまとの季節 七十二候」に曲を提供してくれているピアニストの川上ミネさんに絶対音感があるように、私には、色彩をより種類豊富に感受できる、造語すれば「絶対色彩感覚」と言える感覚があります。
色に対して敏感な私が最も惹かれるのは、全く混じり気ない純度100%の「白」。でも最近は、雪も大気汚染のせいか妙に黄色っぽかったり、自然の中で純度の高い白に出合うことが少なくなってきました。だから、風景の中で本物の白に出合えた時はすごく心惹かれる。夏の入道雲と茶の花の白はそれに近いかな。

 (聞き書き 伊藤享子)


七十二候 について

七十二候(しちじゅうにこう)は、古代の中国で生まれました。立春、夏至、秋分…などで知られる二十四節気(にじゅうしせっき)を、さらに約5日ずつの3つに分けて、季節の移り変わりを感じる名前がつけられています。日本では、江戸時代の「本朝七十二候」、明治時代の「略本歴」など、いくつかの異なる七十二候が作られてきました。

「やまとの季節 七十二候」では、保山さんが記録してきた奈良県各地の映像から、いまの「やまと」の暮らしの中で、季節のうつろいを実感できる映像を選び出し、オリジナルの名前を添えて紹介しています。奈良を愛する方々に…これから奈良に出会うであろうすべての方々に…こころを込めてお届けしています。

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■ コメント(32)
  • 安藤憲一郎

    2019年12月11日 14時02分

    保山さんがおっしゃるように綺麗で純粋な白色ですね。古より日本人が愛した理由がわかります。また、山脈の上に並び立つ果無集落はそこを見つけ営みを築いた日本人の凄さを感じます。
    今回もえっもう終わり???という感じで引き込まれてしまいました。大きな画面で見たい。大阪で、関西全域でいや日本全国で放送して欲しいです。

  • 田中弘子

    2019年12月11日 15時21分

    関西ブログで やまと七十二候を 見せて頂いております
    可愛いお茶の花…雨に雌しべ雄しべがぬれない様に…
    真っ白の花びらが…包みこんでいる様に…感じました
    この村の茶畑で…ひっそりとたくさんのお茶の花が咲いているのでしょうね
    与えられた生命を輝かせて咲いている姿…は
    本当に綺麗です
    この村は 以前にテレビで見たことがあります
    保山さんの映像とピアノの音色に
    時空を超えて旅した様な気持ちになりました
    毎週水曜日を楽しみにしております
    どうか全国放送され 三重でもテレビで見られます様にと願っています

  • 堀尾岳行

    2019年12月11日 17時37分

    今回も素晴らしかった。熊野古道小辺路が通る果無集落、名前に憧れる所です。映像には不向きと思われる雨の日に出掛けて雨後の景色を捉える保山さんの感性には脱帽です。
    椿や山茶花は冬に咲くやや派手な花ですが、茶の花は実に清楚ですね。その花の白に惹かれるとか。絶対音感をお持ちの川上ミネさんの奏でるピアノの音色に絶対色彩感覚を持つ保山さんの映像は無用な飾り気が全くありません、実に自然で私たちの心に響きます。次回も楽しみです。
    奈良局管内だけでなく是非関西地区全域で視聴ができますようお願い致します。

  • 長尾 美和子

    2019年12月11日 19時01分

    果無集落は、熊野古道小辺路を歩いたときに訪れました。語り部さんにお話のことを伺ったのを思い出します。お茶の花はじめて拝見しました。とても可愛い白い花ですね。
    美しい日本の風景…残していきたいと思いますし、たくさんの方に知ってもらいたいと思います。


  • 荒木礼子

    2019年12月11日 19時51分

    冬の始まりはお茶の花。
    なんて清楚なんでしょうか。
    そして遠く下界を離れた山の上にこんなところがあるなんて‥奈良は求める人にだけ、そっとそのほんとうの姿を見せてくれるのかなと感じます。おとぎ話の世界がそのまま生きてるようですね。
    なかなかこんなところにはおいそれと出かけられませんがこんな美しく貴重な記録です。どうか他の地域でもテレビで見られるようになんとかお取り計らいいただけたらと思います。
    それにしても画面からもピアノの音からもなんだか冷気が‥保山さんと川上ミネさん、一緒になるともうほとんど魔法使いですね。見てると本当に寒〜くなってしまいました。Cool!

  • 武田和子

    2019年12月11日 19時54分

    まるで数百年前もそうであったような秘境の風景に身も心も癒される事はほんとうに不思議です。
    保山さんの映像の純白のお茶の花はとてもつつましい印象が漂います。
    お茶の花って想像つきませんよね。
    農家さんは蕾のうちに摘み取り作業をするので私たちの目に触れないお花の一つとか。
    川上ミネさんのピアノの音色と一緒に十津川村の果無(はてなし)集落の景色を拝見できる幸せ。
    日本にもインカ帝国の秘境のような場所があって良かったと感じます。

    また次回も見た事のないような日本の原風景の美しさを楽しみにしています。

  • 綾部収治

    2019年12月11日 20時59分

    十津川村の果無集落には7年前の5月に訪れたことがあります。さだまさしさんが十津川村の豪雨災害復興を応援する為にコンサートを行なった時でした。初めて見た集落の美しさに感動しましたが、保山さんの映像はそれを上回るものです。色に対する絶対的な色感を持たれている保山さんの撮られた奈良の美しさを、是非とも全国の皆さんも観ることができるよう、お願い致します。

  • 野尻恭子

    2019年12月11日 21時39分

    今日もやまとの季節七十二候を楽しみにしていました。
    奈良の中でも十津川村はなかなか行けない奥の奥の奥。
    まるで桃源郷のような。涌き出る水の流れ、霧がたちこめ、雨降る様は本当に美しいですね。
    おそらく、一生行けないであろう集落にひっそりと咲く純白のお茶の花。手が届かないからこそ、より一層憧れます。
    関東のファンです。全国放送を願っています。

  • 島岡和代

    2019年12月11日 22時30分

    12/11「やまとの季節 七十ニ候」~茶の花 ひらく~十津川 果無集落の何とも美しくこれから冬に向かう厳しさも感じられるような映像。保山さんのコメントにも書かれていますが、山頂にも関わらず湧水が。細い苔むした水路、石の上の苔の塊に目が止まりました。もちろん、コロンとした愛らしく可愛い決して派手でないお茶の花。全てがいとおしく感じます。保山さんの映像、ミネさんのピアノに誘われて自分もそこに立っているかのよう。どうぞ、全国の皆様にも紹介していただきたい!リクエストいたします。よろしくお願いします。

  • 釘谷洋子

    2019年12月11日 22時51分

    お茶の花びらの透明感が、とても美しいです。
    身近な自然の風景、光、音、感触までも感じさせてくれる保山さんの映像は、何が大切かを教えてくださっているように思います。
    コメントにあった、絶対色彩感覚、興味深いです。
    今後も、美しい映像楽しみです

  • 松元智恵子

    2019年12月12日 01時31分

    ならナビで「やまとの季節七二候」を見ることが出来ない為関西ブログを楽しみにしています。私の楽しみ方は、まずは映像とピアノの調べを楽しむ。次に関西ブログには、映像作家保山耕一さんの撮影された状況や思い等々が綴られているので、知らない内容を検索して土地や花、正岡子規の俳句等を調べ興味を深める。そこから、再度映像を観る。奈良の知らない場所。美しい風景。保山さんしか出せない色。お茶の花の控えめな美しさ花言葉「追憶「純愛」。真っ白い可憐なお茶の花にぴったり。
    保山さんの撮影解説とともに、全国ネットで見たいです!

  • 宮原 麻美

    2019年12月12日 02時18分

    なんと静かな佇まいの集落なのでしょう。
    そしてミネさんの演奏が始まると、不思議なことにまるでその場所にワープしたかのように、五感に感じるのです。しっとりと落ち着いた霧の匂い、茶の花の純白…そのほのかな香り、水の湧き出る音、鮮やかな苔の光、柿の朱色…深呼吸すると、心の隅々まで満たされていくようです。
    保山さん、ミネさん、いつも、癒しのひとときをありがとうございます。

  • 川上道子

    2019年12月12日 05時30分

    おはようございます。
    奈良の保山耕一さんの映像を全国版で見たいと思い、メールしています。奈良公園で、7月から月に一度の講演会がありますが、毎月は行けず寂しい思いをしています。全国から来られているようで、彼の作品の魅力を感じる方は多いです。奈良の魅力を彼の映像や川上ミネさん達の音楽が伝えてくれます。日本の原点とも言える季節美をぜひ、全国に届けてくださるようお願い致します。

  • 鉄田憲男

    2019年12月12日 06時21分

    素晴らしい映像と音楽でした、しみじみと心に染み入ります。
    いつもこのコーナーは、楽しみにしています。
    奈良放送局だけではなく、ぜひ、全国で視聴できるようにしていただきたいです。

  • 久野幸信

    2019年12月12日 06時35分

    保山さんの映像と川上ミネさんのピアノのコラボは秀逸です。毎回心震わせて見させてもらっています。もう少し長くてもいいんです。是非、全国ネットでも放送して欲しいと思います。

  • 野原蓮華

    2019年12月12日 06時50分

    純度100%の白とは、絵の具のホワイトではなく、純潔の白でしょうか。雨に濡れた茶の花はまさに純白でとても美しいと感じました。

  • 坂井 節子

    2019年12月12日 10時18分

    もうずっと昔 山の会で小辺路コースの予定がありました。その時参加しなかったことが今、悔やまれています。

    映像の中の果無集落は整然として静かで落ち着いた暮らしが見えますね。

    湧き出る水量の豊かさ。流れ出る音が響いてきそうです。
    手入れの行き届いた畑ではどんなものが収穫できるのでしょうか。

    今回保山さんがスポットをあてた茶の花はたった一輪。
    きっと密やかに咲いていたのでしょうか。
    華やかな都会の色とは無縁の自然な色の世界、霧 苔、干し柿」雨に濡れた石畳の色等、妙に落ち着きます。

    いつの日か小辺路を歩かねば、いつかお邪魔させて頂きますよ。と願いをこめて何度も映像を拝見させて頂きました。

  • 武田克美

    2019年12月12日 10時46分

    霧の中の十津川、綺麗な水をとらえられる保山ワールド
    ふっくら優しい白い茶の花
    テレビ映像の数分の時間に私は癒されています\(^o^)/

  • 祥佐

    2019年12月12日 11時12分

    毎回、保山さんが大事に撮られた映像の一片一片と、川上ミネさんのピアノの音色を丁寧に編まれた作品をありがとうございます。心が洗われ救われる2分間です。今回は、果無集落の大きなやさしさと、凛とした冷たい空気の中にある清らかさを感じました。
    奈良に住んでいても知らない、見たことがない、見ることができない一瞬を観せていただくことができてありがたいです。この素晴らしさを全国の方に観ていただいて、奈良の日本の姿を知ってもらいたいですね。

  • 吉田加代子

    2019年12月12日 14時15分

    雲霧の立つ果無集落。しっとりとした映像とピアノは素晴らしく、何度も見返してしまいました。なぜこんなに懐かしく感じるのでしょうか。私たちが失ったのもがここにあるのでしょうか。私たちは無意識に心のバランスをとるために保山さんの映像を求めているのかもしれません。
    また、このような山の上でも丁寧に暮らしておられる様子を知り、それにも感動です。
    それにしても、美しい映像です。ありがとうございました。

  • 佐々木美保子

    2019年12月12日 16時43分

     果無集落、今年1月にNHKBSで知り、5月に行きました。11月の再放送で懐かしく再訪したいと思っていましたら、保山さんの素晴らしい映像。息をのみ、見入ってしまいました。
    清らかな水、沸き立つ霧、赤いつるし柿に純白のお茶の花。場面の一つ一つに保山さんの自然と果無集落に対する畏敬の念と愛を感じ、引き込まれました。
     川上ミネさんのピアノのメロディーも素晴らしく、満ち足りた気持ちです。
     多くの人がお二人の作品に触れることができるように、是非全国ネットでの放送をお願いします。

  • 株本佳代子

    2019年12月12日 18時16分

    お茶の花?知りませんでした。都会育ちの私には、茶畑は想像できても花までは…。こんな無知にも、日本の心はあります。このコーナーは、感動とともに知らずを足してくれ、日本の心を豊かにしてくれます。ほんとうに保山さんの映像は、色が綺麗。忠実に、その場にいるように感じさせてくれる。十津川にこんなに素敵なところがあるなら、行かなきゃ!十津川の道は、ドキドキ運転ですが。このコーナー、全国の人にも観てもらいたい!!こんな純白の花を、TVの画面で!!

  • 井元路子

    2019年12月12日 21時21分

    お茶の花って本当の白なんですね。苔むした石垣に湧き水。空に繋がってる家。魂が揺さぶられる映像です。こんなすてきな映像ありがとうございます。

  • 本間悦子

    2019年12月12日 22時27分

    お茶の花がこの時期に咲くとは知りませんでした。いつも映像と保山さんの解説を照らし合わせながら、またミネさんのメロディを感じながら楽しんでいます。音楽と映像の見事な色彩、やはり芸術です。日頃のストレスをこういう僅かな時間の癒しに救われています。東京でも全国でも夜10時くらいのおやすみ前に放送して欲しいです。

  • Ikuo okiyama

    2019年12月12日 23時20分

    保山さんの映像は自然の微妙な光と色を届けてくれます。過去見た景色も新たなより深い感動を与えてくれます。そこには自然に対峙して宇宙と地球と共存し生命の息吹を感じられる映像です。
    日々生活や現実に追われる時、数分間の安らぎを与えてくれます。
    この間も世界遺産の春日大社の原生林を早朝行きたくなり、大きな感動をいただきました。今回も十津川村果無の茶花と朝靄を見たくなりました。
    素晴らしい映像を全国バージョンで多くの人々に届けられたらと思います。

  • 2019年12月12日 23時29分

    やまとの季節七十二候、いつも関西ブログで見ております。保山さんの☆大ファンです。彼は奈良を誰よりも深く愛し、季節をすくい上げ、ありのままの最上の感動を届けてくださいます、が2分弱は悲し過ぎます。どうぞ今後の課題として時間延長のご検討をお願いできませんでしょうか。全国放送も重ねてよろしくお願いいたします。

  • 大岩順子

    2019年12月13日 00時24分

    保山さんの映像には、人の心を動かすちからがあります。それぞれの生きてきた道のりが保山さんの映像と重なった時、心の底から自分に向かっての叫び声を聞くことができます。
    ある時は激しく、ある時は悲しく、そしてある時は喜びや感謝に満ちて…どうかこういった心の震えを消さないでください。いつまでも人は人らしく人として生きていけるようにこの素晴らしい番組を続けていただきたいと思います。

  • ふく

    2019年12月13日 15時12分

    絶対色感があるから、このような美しい映像がとれるのかと感嘆いたしました。壮大な空撮から、小さな苔の命まで余さず捉える映像はやはり保山さんでしか、撮れないスケールの映像であろうと思いました。イントロの空撮が短く、もう、終わっちゃうの? ミネさんの音楽ももっとききたい! と思いました。 もっと長い尺で放送していいただけたら嬉しいです。 そして、全国の皆さんにも見ていただきたいです。

  • 2019年12月13日 18時21分

    〈ぐるっと関西おひるまえ〉で保山さんの〈やまとの季節七十二候〉を案内していただきました。テレビ画面いっぱいに放送していただき、より臨場感を感じられました。嬉しくて! ありがとうございました✨  

  • 荒木千笑子

    2019年12月13日 21時13分

    なんて綺麗な映像なんでしょう!果無集落に霧が登ってくる、初冬の雨がそぼ降る軒先の吊し柿、苔のみずみずしさ、清らかな水音。こんな秘境があるのですね。川上さんのピアノがまるで物語を語っているようです。冷たく清らかな空気感まで伝わってきました。何度も見たくなりました。

  • 横山晃子

    2019年12月15日 17時46分

    やまと季節七十二候「茶の花ひらく」
    映像を拝見した感想は、
    保山耕一さんの映像を観て感動的で何時も心が動かされます。
    酒田の土門記念館に行って、写真を観た瞬間感動しました。
    滅多に写真見て感動する何てないと思いますが、
    土門拳とは、違う意味で感動をもらっています。これからも奈良の貴重な自然観を映像に残し続けて頂きたいと思います。
    今後、気候変動が更に厳しさを増すことが予想されます。COP 25
    でそう成らない様議論して頂いて居りますが、大切な奈良の貴重自然観を映像でも残して頂きたいと思います。

  • 花子

    2020年01月10日 18時01分

    保山さんが自らの命を守る削るように撮影された渾身の映像に、心を打たれます。
    兵庫県におりますので、保山さんのフェイスブックからでしか、みられません。
    放送を見て、奈良に行きたいと思う方が、増えるでしょう。私もその人です。
    どうか、奈良以外でも番組が見られますように、お願いいたします