全国女子駅伝

2019年01月07日 (月)

【全国女子駅伝】Vol.4 ~東京~

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新谷仁美が都大路に帰ってくる…
秋にMGCを控え、東京五輪を狙う有力選手が勢揃いする今年の大会で、一際熱い視線を集めそうなのが、かつてのトラックの女王・新谷仁美選手ではないでしょうか。

ロンドン五輪代表、モスクワ世界選手権1万m5位入賞と、日本の第一人者として世界で戦った新谷選手。2014年1月の突然の引退表明には誰もが驚き、惜しんだものでした。

その後、四年のブランクを経て2018年に競技者として復帰。
今回、東京チームの一員として、かつて脚光を浴びるきっかけとなった都大路に戻ってくるのです。

その東京チームの本番前最後の合同練習が1月6日、都内のグラウンドで行われました。

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この日は新谷選手をはじめとする実業団選手の参加はなく、中高生のみの練習でした。
寒風吹きすさぶ中でしたが、全員真剣な表情で設定タイムに沿って走り込んでいました。

新谷さんの加入は中高生たちにどんな影響を及ぼすのか。
高校駅伝で1区を走った増渕祐香選手(錦城学園)は、東日本女子駅伝での快走を目の当たりにし、「自分の世界を持って走っている」と驚愕したそうです。

やはり1区を走った会田佳世選手(順天高)は動画で見て凄い選手と改めて感じ、心強さを覚えたとのこと。

中村孝生監督は、「全盛期よりも更にシャープに研ぎ澄まされた感じがする」と絶大な信頼を置いていました。

「私達には新谷さんがいる…」大エースを擁した東京チームから目が離せません。

(NHK大阪局アナウンサー・冨坂和男)

 

 

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