全国男子駅伝

2018年01月15日 (月)

【全国男子駅伝】Vol.1 ~群馬~

榛名山を臨む群馬県高崎市の河川敷。群馬県チームの中学生・高校生の合同練習会にお邪魔しました。名物の空っ風も弱く、日に温もりを感じる正月、1月5日です。 gunma-yamagomi.jpg

元グラウンドゴルフ場の公園で行われたのは、1000m×6本と400m×5本のメニュー。小刻みなアップダウンのあるコースで、体幹や脚筋力を強くしようという意図もあるそうです。

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群馬県チームの奥谷亘監督(SUBARU監督、元世界選手権マラソン代表)は、期待の眼差しを中高生に向けていました。「群馬はこのところ中高生が強く、その世代が大学生になりました」。

箱根駅伝で1年生ながら1区区間賞をとった西山和弥選手、リオデジャネイロオリンピック3000m障害出場の順天堂大の塩尻和也選手、箱根で3区を走った横川巧選手が、ことしの全国男子駅伝にエントリー。強力な一般選手がそろいます。(メンバーではありませんが、箱根9区区間賞の早稲田大の清水歓太選手も、群馬で出場経験のある“男子駅伝OB”です。)

 

奥谷監督は、「ことしは総合力で5年連続の入賞を目指します。入賞は簡単ではありませんが、積み重ねていくことで、将来の『優勝の機運』が高まっていきます」と、先を見据えた目標を話しました。

 

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去年の大会を思い起こすと、東洋大で活躍中の西山選手は、去年は高校生区間の1区を走り、序盤からレースを引っ張る積極性を見せ、区間5位と活躍しました。
ことしはどんな"原石"が光輝くのか、全国の中高生の走りが、とても楽しみになる取材でした。

 

(広島放送局アナウンサー 下境秀幸)

 

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