スポーツ

2021年11月07日 (日)

オリ番のイチオシ!平野佳寿~あふれるチーム愛~

 

2年連続最下位から25年ぶりのリーグ優勝を果たし、日本一へ挑戦するオリックス。

オリ番の私がキーマンに推すのがベテランの平野佳寿投手

あふれるチーム愛”で勝利を呼び込みます。

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抑え投手が帰ってきた!


平野投手は、大リーグから4年ぶりに古巣のオリックスに復帰。チームの弱点だった抑えを任され、リーグ2位の29セーブをあげて、優勝に貢献しました。

 

  平野投手

「プロ野球に入って16年目でやっと優勝できたのがうれしい。僕が1人でやったわけではないですし、みんなで勝ち取ったものなので、少しは優勝に貢献できたと思われるならよかったし、戻ってきてよかったと思います」

 

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チーム愛が復帰の決め手に


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平野投手は2月の宮崎キャンプでチームに合流。当時の会見では、チーム愛を感じさせることばを残していました。

 

 平野投手

「大リーグにいるときも、オリックスの試合結果は毎日見ていたし、若い選手が育ってきていることも感じていました。勝ち癖をつけることが大事なので、みんなで勝つことだけを考えてやることが大事です。快く迎えてくれた球団には感謝しているし、その恩は、優勝でしか返せないと思うので、体がボロボロになるまで頑張りたい」

 

思いは投球スタイルにも


平野投手は、150キロ前後のストレートと落差の大きいフォークボールを持ち味に戦ってきました。ただ、今シーズンは、ピッチングにある変化がありました。打者のタイミングを外す緩い変化球を織り交ぜていたのです。チームに貢献するためにベテランになってもどん欲な挑戦を続けていました。

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平野投手

「ストレートとフォークボールだけでは難しくなってきていますし、3つ目としてスライダーやカーブを使っていかないとだめだと思いました。これまでは投げて打たれる方が『マイナスだ』『嫌だ』と思って踏ん切りがつかなかったが、ことしは切り替えて、別に『打たれてもいい』くらいの気持ちで投げていました」

 

いざクライマックスシリーズへ


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これから始まる日本一を目指す戦いは短期決戦。平野投手は、自身が担うリリーフの重要性が高まると考えています。最後まで腕を振り続け、9回のマウンドに立つ覚悟です。

 

平野投手

「クライマックスシリーズファイナルステージを突破し、日本シリーズに出るのはここまで来たら最低限の目標だと思う。士気も高まっているし、もう一回喜べるように、日本一をとれるように頑張りたい」

 

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