スポーツ

2019年12月18日 (水)

全国高校駅伝 男子は混戦!? 関西勢は洛南に注目

MenEkiden191218_1.jpg師走の京都を舞台に高校生ランナーがたすきをつなぐ全国高校駅伝
70回の記念大会となることしは、ハイレベルな混戦が予想されている。

 

【ハイレベルな接戦に】
マラソンと同じ42.195キロを7人でたすきをつなぐ男子。ことしは70回の記念大会となり、関東大会や近畿大会などの地区大会を勝ち抜いた11校を含む58校が出場する。大会事務局の担当者に見どころを聞いた。

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全国高校駅伝事務局 坂倉武志さん
都道府県大会では仙台育英(宮城)が2時間2分台という驚異的なタイムを出している。豊川(愛知)そして、去年の優勝校の倉敷(岡山)なども2時間3分台と、2時間4分台を切るチームが3校あって、大変ハイレベルとなっている。さらに地区大会を勝ち上がってきた11校もレベルの高いチームが上がってきているので、混戦が予想される。

去年までの3年間、予選で2時間5分台を切るチームは出ていなかった。しかし、ことしは仙台育英豊川倉敷に加え、大分東明洛南(京都)と、5校が2時間5分台を切る好記録をマークした。予選は各地で行われているため単純な比較はできないが、ことしの出場校のレベルが高いことがうかがえる。

MenEkiden191218_3.jpg中でも倉敷は、去年3区で区間賞の好走を見せたケニア人留学生、フィレモン・キプラガット選手など、優勝メンバー3人がことしもエントリーされていて、2連覇を果たせるか注目される。このほか、おととしの優勝校である佐久長聖(長野)エントリーした選手の5000メートルの平均タイムがトップ。2位に6秒以上の差をつけていて、優勝争いに絡んでくるか注目される。

 

【関西勢 注目は洛南】
混戦が予想される中、関西勢で上位進出が期待されるのが京都の洛南だ。近畿大会では、2時間4分55秒の好タイムで優勝。各地の地区大会の中では全国トップだった。
洛南のエースは3年生の三浦龍司選手

MenEkiden191218_4.jpgことしの日本選手権では3000メートル障害に出場し5位入賞。高校記録を塗り替えて注目を集めた。今月行われた記録会では、高校トップクラスの13分台をマークするなど、調子も上がっている。洛南が上位に食い込むために必要な戦略について聞いた。

全国高校駅伝事務局 坂倉武志さん
近年は1区で8番目くらいにたすきを渡さないと、優勝できないというスピードレースになってきている。1区でトップと悪くても8位以内、30秒差でつなぎ、3区、4区と流れに乗る必要がある。1区を走ることが予想される三浦龍司選手は、ことしの実績からすると上位で確実につないでいけると思うので、2区、3区、4区と流れをつないで走ることが必要だ。

70回の記念大会。接戦を制するのは果たしてどこになるだろうか。

【全国高校駅伝担当:足立隆門】

 

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