【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、9月16日(金)‐17日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。

「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『住田功一アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局アナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。

【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後１週間お聴きいただけます。

◆１６日（金）２３時台

『列島くらしのたより』奈良県広陵町・藤山好典さん

『ぼやき川柳』
　投稿フォームは こちら。
　投句の締め切りは放送日直前の水曜よる７時。みなさんの参加お待ちしています！
　選者は川柳作家の大西泰世さん＝写真＝です。

◆１７日（土）午前０時台

『アジアリポート』
　倉田浩伸さん（カンボジア・プノンペン）
　板屋美幸さん（中国・上海）

『かんさい玉手箱』みんなの防災
　日本防災士会京都府支部 ・支部長 田中英樹さん

◆１７日（土）午前１時台『上方落語を楽しむ』
　露の新治「狼講釈」
　解説は落語作家・くまざわあかねさん＝写真＝です。


◆１７日（土）午前２時台前半『かんさいストーリー』
　柴崎友香作「百年と一日」の中から
　『一年一組一番と二組一番は、長雨の夏に渡り廊下のそばの植え込みできのこを発見し、卒業して二年後に再会したあと、十年経って二十年経って、まだ会えていない話』
　朗読は、大阪放送局・武田真一アナウンサー。

◆１７日（土）午前２時台後半『ロマンチックコンサート』
＜イリアーヌのベストアルバム「plays」から＞


◆１７日（土）午前３時台『にっぽんの歌こころの歌』
＜団塊ジュニア世代が夢中になったテレビからの音楽＞


◆１７日（土）午前4時台『明日へのことば』
　お寺の様々な「おそなえ」を、仏様からの「おさがり」として経済的に厳しい状況にあるご家庭に「おすそわけ」する団体が『おてらおやつクラブ』です。２０１４年に発足後、現在は全国１６００を超えるお寺が参加し、取り組みを進めています。
　クラブの活動のきっかけを作った、クラブの代表理事で、奈良県田原本町「安養寺（あんようじ）」住職の松島靖朗（まつしま・せいろう）さん＝写真＝に、このクラブの取り組みの特徴や、コロナ禍でクラブが果たす役割の意味などを伺います。
 

【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後１週間お聴きいただけます。

 『ラジオ深夜便』はラジオ第１で23時05分から5時まで放送。ＦＭは午前1時から5時まで同時放送。

番組ホームページ＜https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/＞の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。

関西発ラジオ深夜便は、放送終了後１週間「聴き逃しサービス」で配信します。