2022年05月30日 (月)
6月3日(金)- 4日(土)<雲仙・普賢岳 兄の最期をみつめて>(4時台)ほか アンカーは住田功一!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、6月3日(金)‐4日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『住田功一アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆3日(金)23時台
『列島くらしのたより』滋賀県彦根市・寺村邦子さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
放送2日前の水曜日、よる7時締め切り。投句お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆4日(土)午前0時台
『アジアリポート』
山崎亜理佐さん(ベトナム・ホーチミン)
野村幸代さん(フィリピン・バリワグ)
『かんさい玉手箱』市場だより(水産物)
棚佐哲久さん
◆4日(土)午前1時台『明日へのことば』アンコール
<大阪の文化を見つめて65年②~雑誌『上方芸能』を支えた人々>
48年間、赤字続きだった雑誌『上方芸能』の発行を支えたのは、著名な落語家をはじめ、歌舞伎、人形浄瑠璃など各界の人々でした。
立命館大学名誉教授・上方芸能評論家 木津川 計さん=写真=に聞きます。
◆4日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<アール・クルー&ラリー・コリエル>
「マジック・イン・ユア・アイズ」、「ザ・ファイル」ほか。
◆4日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<メディアの音楽~~時代劇特集(6)>
◆4日(土)午前4時台『明日へのことば』
<雲仙・普賢岳 兄の最期をみつめて>
地元消防団員12人、一般の人6人、タクシー運転手4人、火山研究者3人、警察官2人、報道関係者16人のあわせて43人が亡くなった、1991年6月3日の雲仙・普賢岳の大火砕流。空間デザイナーで大阪芸術大准教授の石津勝さん=写真=は、カメラマンの兄を、この火砕流で亡くしました。
どうして兄は死ななければならなかったのか? 石津さんは、2000年に内装デザイン会社を辞めフリーになり、雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」の展示チームに志願して加わりました。それは兄の死と向き合う仕事でした。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。