2021年10月06日 (水)
10月8日(金)- 9日(土)<クモとクモの糸の不思議>(1時台)ほか アンカーは中村宏!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、10月8日(金)‐9日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1・3週金曜『住田功一アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆8日(金)23時台
『列島くらしのたより』奈良市広陵町・藤山好典さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
放送2日前の水曜日、よる7時締め切り。投句お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆9日(土)午前0時台
『アジアリポート』
酒井和枝さん(マレーシア・クチン)
田中千尋さん(タイ・バンコク)
『みんなのパラスポーツ』スノーボード
義足アスリートの山本篤さん=写真右=が、来年3月に開幕する北京パラリンピックで行われる冬の競技の魅力や楽しみ方をご案内。きき手は狩野史長アナウンサー=写真左=。
◆9日(土)午前1時台『人ありて、街は生き』
<クモとクモの糸の不思議>
日本のクモ研究の第一人者で「クモ博士」こと京都女子大学教授の中田兼介さん=写真=。「クモの世界は驚きに満ちていて、その賢さと行動の複雑さに魅力がある」と語る中田さんに、クモの糸と網について、また、クモの求愛や生態の不思議についてうかがいます。
◆9日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<ハープ奏者 内田奈織 特集・前編>
「夜霧よ今夜もありがとう」、「アカシアの雨がやむとき」ほか。
◆9日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<河島英五 特集>
「酒と泪と男と女」、「時代おくれ」ほか。
◆9日(土)午前4時台『明日へのことば』アンコール
<視覚障害者と“触る文化”のゆくえ>
「見ること」が前提の博物館で展示物に触れてもらう展示やワークショップを行い「触文化」という概念を広めた国立民族学博物館准教授の広瀬浩二郎さん=写真=。コロナ禍で触ることを避ける動きが広がる中で、全盲の広瀬さんは「感染予防は大事だが、触らないと分からない人がいることも知ってほしい」と訴える。この秋に開催延期となった特別展に向けて、展示内容も含め、博物館の常識を転換しようという意気込みをうかがいます。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。