関西・鉄道天国

2017年09月15日 (金)

「鉄オタ選手権」ナレ担当の近田です(前編)

大阪放送局アナウンサーの近田です。

 前回の京阪編に続き、今回の近鉄編もナレーションを担当させて頂くことになりました。鉄道好きの端くれとして、常々鉄道関連の業務に携わりたいと思っていたので、これほど光栄なことはありません。普段のニュースでは「冷静に、分かりやすく」を心がけていますが、この番組に限っては「熱く、鉄分たっぷり」をモットーに、声を張り上げております。

 神奈川県の小田急沿線生まれの私にとって、関西はまさに憧れの鉄道の宝庫!そこで突然ではありますが、関西に来て半年、出会えて嬉しかった車両、個人的ベスト3を発表。

 

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 第3位。JR103系。

かつて大量に製造された、国鉄時代を代表する通勤型車両です。私の子ども時代、国鉄と言えばこの形式か、113系でした。21世紀の今や希少種、東日本ではとうに姿が見られない中、西日本ではいまだ現役!元気に走る姿を見て何とも嬉しい気持ちになりました。ただそれでも世代交代は進んでいて、大阪環状線の103系は、10月3日(103にちなんだ日付)を以て勇退することが公式サイトで発表されています。

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カラフルなラッピングが印象的な大阪環状線103系LA3編成。この編成もすでに運用離脱済みとか。

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後継車両の323系。103系や201系と比べると確かに車内は静かで乗り心地も良いです。

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湖西線を走る113系。関西では113系もまだまだ現役!

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奈良線や播但線では現在も主力の103系、乗るなら今のうち!?

 

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 第2位。阪急9300系。

阪急といえばピカピカのマルーン色の車体。ほれぼれしますよねー。そして京都線特急用主力車両の9300系の特徴といえばクロスシートです。小学校1年まで京急沿線で育ったので、私にとってのスターは京急2000形。

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京急2000形もデビュー当時はクロスシート(現在はロングシートに改造済)、そのため、追加料金無しで乗れる私鉄のクロスシートには変わらぬ憧れがあるんです。

生まれて初めて乗った阪急電車がこの9300系、しかも9300編成、つまりトップナンバーでした。(トップナンバーの一桁が0なのも阪急独特ですよね)

この春、大阪にきて間もない頃、河原町から乗車し梅田へ向かう車窓から、なんと偶然虹が見えたんです!

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人生初めての阪急電車から見る虹。幸先のいい関西生活のスタートが切れました。

 

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 第1位。京阪8000系。

京阪8000系といえば、ダブルデッカー=2階建て車両です。小田急沿線民が2階建てと聞いて思い浮かべるのは、特急あさぎりとして走っていた小田急20000形RSEかJR371系。どちらも特急料金に加え別料金が必要な“高嶺の花”でした。

京阪8000系のダブルデッカーは追加料金無し。つまり普段使いで乗れる2階建て!乗り心地も良いですよねー。初めて乗った時、終点出町柳に着いても「まだ乗っていたい」と思いましたもん。

京阪では、8月に登場したプレミアムカーが話題です。

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実は運行前に行われた取材会にお邪魔していました。仕事を忘れて?プレミアムカーの座席を堪能。早くプライベートでも乗りたいものです。 

 

ちなみに!

鉄オタ近鉄編放送を前に、京阪編が再放送されます。

17日(日)午前1:20~(土曜の深夜)こちらもお見逃し無く!

 

以上、出会えて嬉しかった関西の車両ベスト3、いかがでしたでしょうか。関西の鉄道についてはまだまだ“にわか”なので、もし間違いなどありましたらご指摘ください。

次回、ブログ後編では、近鉄についてたっぷり書かせていただきます!