旬の人・時の人

2019年12月20日 (金)

漫才師 横山ひろしさん 春けいこさん

 

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金ぴかのスーツに赤いハンカチを持ったおぼっちゃまキャラの横山たかしさんと、鋭いつっこみの横山ひろしさんの絶妙な掛け合い漫才に大笑いした方も多いと思います。「すまんのぉ」「笑えよ~」の決め台詞は、多くの人に親しまれました。
ほら吹き漫才の第一人者としての地位を築いたコンビは、上方漫才大賞など多くの賞を受賞し、上方漫才を代表する存在になりました。活躍を続ける中、たかしさんは、病気を患い長期休養に入ります。復帰したものの歩行が困難になり車いすで舞台に立つことも多くなりました。闘病を続けていましたが、たかしさんは今年6月に、惜しまれながら亡くなりました。
相方を失ったひろしさん、これからどうやって漫才を続けていけばいいのか、ピン芸人としてやっていくのか、悩む日々が続きます。
たかしさんの、お別れ会を終えて帰宅したとき、ふと「妻がやってくれたら」と思いついたそうです。実は妻の春けいこさんは、80年代の漫才ブームで大ブレークした「春やすこ けいこ」。漫才界のピンクレディーと言われ、テンポのいい掛け合いで大人気を博しました。
けいこさんが18歳の時、舞台のことを教えてくれたのが当時29歳のひろしさんでした。頼りがいがありやさしさに魅かれて交際に発展します。けいこさんは、漫才には未練はなかったそうで、24歳で結婚とともに引退しました。
漫才から長い間離れていたけいこさんですが、相方を失った夫のひろしさんの様子を見て、自然に相方になってもいいかなと思ったそうです。

 

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横山ひろし・春けいこのコンビとして、初お披露目となった11月3日の舞台。妻が夫に送る感謝状を読むというスタイルでネタを作りました。これまで3度ほど舞台を踏んで、漫才のカンが戻ってきたと言います。
コンビとしては新人なので、初心に戻って夫婦漫才の新境地を開きたい、自分たちが一番楽しめば、お客さんに伝わるとお二人は話してくれました。これからの舞台が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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