写真提供：P-TALK

アメリカンフットボールの大学日本一を決める「甲子園ボウル」で、関西学院大が早稲田大に34対17で勝って、5年連続33回目の優勝を果たしました。ミスが出て攻めきれなかった前半は、関学６対早稲田３の僅差でしたが、後半では攻守ともリズムを取り戻した関学がTDを決めるなど、早稲田を大きく引き離しました。チームの強さは選手それぞれが自分と向き合い役目を果たすことと話す大村監督。主将の占部さんは、そんなチームを熱く鼓舞し続けてきました。試合を振り返りながら、関学の強さの秘密を探ります。12月26日（月）の「関西 時の人」です。

関西ラジオワイド　ホームページ

インターネットでも放送と同時に番組を聞けます。