長年大阪で和菓子作りに携わってきた山本直樹さんは、優れたものづくりの技能を持つ職人や技術者を表彰する「現代の名工」に選ばれました。どら焼きの生地づくりから始まった職人人生も42年目。季節を映す「上生菓子」や花鳥風月を表す「工芸菓子」など、菓子作りの繊細な技術は、日々の経験の積み重ねで磨いてきました。「食べる人が思わず微笑むようなお菓子を作り続けたい」と話します。12月24日（金）の「旬の人・時の人」にご出演です。

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