冨田誠也さんが四段昇段を果たし、念願のプロ棋士になりました。冨田さんは高校3年17歳で奨励会の三段リーグに入ります。以来7年半、厳しい戦いが続きました。負けが続き道をあきらめかけた時、師匠や友人、家族の励ましが支えとなり、自分の将棋を見直したことが転機となったそうです。兵庫県三田市からは初のプロ棋士の誕生です。「タイトルを目指す」という冨田新四段に抱負を伺います。12月18日（金）の「旬の人・時の人」にご出演です。

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