2020年09月08日 (火)
福井大学准教授 保科 英人さん
奈良で発見された新種の小型甲虫にユニークな名前がつけられました。その名も「バースクシモモタマキノコムシ」。同属の中では世界で3番目に見つかった個体で体も大きいことから、80年代に阪神で活躍した三番打者のランディー・バース選手の名前に由来します。名づけた保科さんは、土壌性甲虫分類学が専門で、これまで200種近い新種を発見し命名しています。9月11日(金)の「旬の人」にご出演です。
インターネットでも放送と同時に番組を聞けます。