2019年10月21日 (月)
京都国立博物館研究員 井並 林太郎さん
10月25日(金)の「旬の人・時の人」は、井並さんに京都で開催中の「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」をご紹介いただきます。「三十六歌仙絵」は、柿本人麻呂や小野小町など36人の和歌と詠み人を描いた鎌倉時代の名品です。もとは2巻の絵巻物でしたが、100年前に1歌仙ずつに分けられ別々の所有者のものとなりました。歌仙絵の数奇な運命と展覧会の見どころを伺います。
インターネットでも放送と同時に番組を聞けます。