ピョンチャン五輪

2018年02月08日 (木)

フィギュアスケート 坂本花織選手が精力的に練習

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開幕を目前に控えた現地では、各国の選手が増えてきて、試合会場も熱気を帯びてきました。フィギュアスケート男女シングルの日本代表で真っ先に現地に入ったのが、神戸市出身の17歳、坂本花織選手です。2月4日に日本選手団の一員として韓国入りし、さっそく5日から試合会場で練習を始めました。最初の2日間は、本番のリンクでも練習リンクでも、貸し切り状態で1人での練習。広いリンクを目いっぱいに使って、持ち味のダイナミックなジャンプの練習を繰り返していました。

ただし、試合会場では毎日、練習時間の割り当てがあり、決められた時間しか練習できません。そのため、日本にいる時よりも氷の上で練習できる時間が少なくなります。坂本選手に不安ではないかと聞いたところ、「いつもは滑る練習だけになっているが、選手村にあるジムで走ったり、体幹トレーニングをしたりする時間が逆に増えて、いいと思う」と話し、現地の環境をうまく活用して調整を進めている様子でした。

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しかし、寒さについて聞かれると、「脳みそが凍りそう」と独特の言葉で表現し、「首から下は着込めば何とかなるが、顔はどうしようもないので、『寒い』しか言葉が出てこない」とまだ慣れていない様子でした。

それでも試合会場の中は暖かいうえ、本番のリンクの氷も柔らかく、坂本選手好みだということです。先月の四大陸選手権で優勝して勢いに乗っている坂本選手がオリンピック本番でどんな演技を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。フィギュアスケートは、大会初日、9日の団体から競技が始まります。

 

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(大阪局 スポーツ記者・吉本有里)

 

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